ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 担当部署でさがす > 地域包括支援センター > 認知症かもしれないと思ったとき

本文

認知症かもしれないと思ったとき

ページID:0097443掲載日:2025年4月21日更新印刷ページ表示

 ■認知症とは・・・

 認知症とは病気の名前ではなく、状態のことです。
 脳の病気や脳に影響を及ぼす体の病気によって、これまで培ってきた知識や技術が失われ、社会生活に支障をきたすようになった状態をいいます。

 認知症の中には、硬膜下血腫や正常圧水頭症、甲状腺機能低下症など、治療することで治るものもあります。
 まずは専門的な診断を受けることが必要です。

 地域包括支援センターでは、認知症になっても地域で高齢者の皆さんが、住み慣れた地域でいつまでも健やかに生活していけるようサポートします。
 また、どうやって受診したらよいかなど、家族だけで悩まず、まずは相談してください。
 認知症も早期発見・早期治療が大切です。

 認知症の始まりを見逃さず、できるだけ早めに専門医に相談しましょう。

相談窓口

  • 地域包括支援センターはつかいち西部 電話:0829-30-9066
  • 地域包括支援センターはつかいち東部 電話:0829-30-9158
  • 地域包括支援センターはつかいち中部 電話:0829-20-4580
  • 地域包括支援センターさいき 電話:0829-72-2828
  • 地域包括支援センターおおの 電話:0829-50-0251

認知症電話相談

 認知症に関する疑問、介護の方法、本人・介護者・家族の悩みを電話で受け付けています。

認知症の人と家族の会広島県支部

とき:毎週火曜日 13時~16時30分
電話:082-553-5353

広島県社会福祉士会

とき:毎週木曜日 13時~16時30分
電話:082-569-6501

 

「もしも 気なるようでしたらお読みください」を紹介します

aあ

「もしも 気になるようでしたらお読みください」は、認知症介護研究・研修仙台センターが発行している認知症に関する啓発冊子です。

“最近、もの忘れが気になる” “もしかして、認知症?”

こうした違和感や不安感を覚えた本人や家族が、病院や地域包括支援センターに相談へ行こうと思えるようお手伝いできるよう、認知症という言葉をできるだけ使わない冊子です。

この冊子には、その違和感に対処するための情報や、どこの誰に、どのように話せばよいのか例が書かれています。

冊子を自由にダウンロードすることができますので、ぜひお読みください。

 

冊子「もしも」 [PDFファイル/1.88MB]

 

冊子「もしも」見開き [PDFファイル/1.49MB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルを見るためには、Adobe社が提供するAdobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerを持っていない人は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)