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認知症の早期発見に向けて

ページID:0123046掲載日:2025年3月3日更新印刷ページ表示

認知症は、早期発見・早期治療により進行を遅らせることが期待できます。

MCI(軽度認知障害)※の段階であれば、生活習慣を工夫することで、認知症へ移行せずに健常な状態に戻ることがあります。

※MCIとは、認知症と健常な状態の「中間のような状態」です。詳細は、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター<外部リンク>のホームページをご確認ください。

認知症のチェックリスト

「大友式認知症予測テスト」は、認知症のごく初期、認知症の始まり、あるいは認知症に進展する可能性のある状態を、ご自分やご家族などが簡単に予測できるように考案されたものです。

ご自身やご家族の様子に関して、少しでも気になる点があれば、チェックリストで確認し、早期発見・早期治療につなげましょう。

もの忘れが気になる、困ったことや心配なことがある場合は、一人で悩まず地域包括支援センターや専門医療機関などに一度ご相談ください。

チェックリスト

チェックリスト [PDFファイル/734KB]

聞こえのチェックシート

話し声が聞こえない状態をそのままにしているとコミュニケーションがとれず、社会活動の減少をきたしたり、認知機能に影響をもたらす可能性もあると言われています。

難聴は加齢とともにゆっくりと衰え、ゆっくりと低下するため自覚がない方もいます。難聴の早期発見、早期受診のために聞こえのチェックリストをご活用ください。

聞こえにくいと感じたら、まずは耳鼻咽喉科を受診しましょう。

聞こえチェックリスト

※一般社団法人日本補聴器販売店協会ホームページから引用

 

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