廿日市市汚水処理施設整備構想(平成30年3月策定)
廿日市市の汚水処理施設の整備は、公共下水道、特定環境保全公共下水道、農業集落排水、および合併処理浄化槽により実施しているところですが、各汚水処理施設の有する特性や経済性などを勘案し、地域の実情に応じた効率的な整備を行っていく必要があります。
そこで、廿日市市の現状の汚水処理施設の整備状況を把握し、地域特性、人口減少傾向などの社会情勢の変化、市の財政状況や住民負担の公平性並びに整備時期などを考慮した整備構想の策定を行いました。
このたび「廿日市市汚水処理施設整備構想」として構想を策定しましたので公表します。