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廿日市市公共施設再編計画
廿日市市は、平成23年3月に公共施設の状況を把握し、議論の基礎とする資料として「廿日市市公共施設白書」を、平成25年6月には公共施設マネジメントに関する基本的な考え方を示した「廿日市市公共施設マネジメント基本方針」を策定し、市民ニーズや地域特性などに配慮した公共施設全体の「量（総量縮減）」と「質（管理運営）」の改革に取り組むこととしています。
「廿日市市公共施設マネジメント基本方針」を実行に移すため、「廿日市市公共施設再編計画」を策定しています。
この計画は、これまでの「公共施設を増やすことでサービスを向上させることを目的とした計画」ではなく、「公共施設の総量を減らしながら、行政サービスの維持または向上を図っていくことを目的とした計画」です。
廿日市市公共施設再編計画（第2期）
令和6年度末をもって「廿日市市公共施設再編計画（第1期）」の計画期間10年が終了することから、「廿日市市公共施設再編計画（第2期）」を策定しました。
再編計画（第2期）は、再編計画（第1期）の内容を引き継ぎつつ、今後10年間の新たな目標の設定及び各施設分類ごとの方針の見直しなどを行いました。
計画期間：令和7年度～令和16年度
廿日市市公共施設再編計画（第1期）
計画期間：平成27年度～令和6年度
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