ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 担当部署でさがす > 子育て応援室 > 産後に使えるサービス

本文

産後に使えるサービス

ページID:0076553掲載日:2025年6月5日更新印刷ページ表示

 廿日市市では、廿日市市に住民票がある産後まもないお母さんと赤ちゃんを対象にしたサービスを実施しています。申請・審査が不要な全産婦対象のサービスと、申請・審査が必要なサービスがあります。

 

【申請・審査不要(全産婦対象)】 産後に使えるサービス

  廿日市市では、廿日市市に住民票がある全産婦を対象に、以下のサービスを実施しています。

産婦健診費用の助成

  廿日市市では、産婦の産後2週間健診と産後1か月健診の費用を助成しています。

  親子(母子)健康手帳別冊にある産婦健康診査補助券を利用してください。補助券の使用期限は産後8週未満です。ご注意ください。

助成金額

 上限金額5,000円の範囲で助成します。

 ※上限金額を超えた費用は自己負担になります

償還払い

 廿日市市以外の一部の医療機関で産婦健診を受診した場合や、補助券の交付を受けた方が補助券を提出せずに産婦健診を受診した場合は、償還払いの対象となります。

 産婦健診を受ける際は、以下の「妊産婦健康診査等結果票の記入について(お願い)」のPDFファイルを医療機関の方へお見せください。実費にて産婦健診を受け、後日必要な書類を添えて各ネウボラ窓口へ提出してください。産婦健診の費用を公費負担額の範囲内で、本人の請求により指定の口座に振り込みます。

償還払いの手続きに必要な書類 ※提出書類に必要な押印にはすべて同一の印鑑を使用してください。

 

全産婦育児・母乳外来等利用事業

  廿日市市では、産後1年未満の全産婦を対象に、産科医療機関や助産院での助産師による母体ケア(母乳や心身のケア)、授乳指導、育児相談などの費用を助成しています。

  親子(母子)健康手帳別冊にある「全産婦育児・母乳外来等利用事業補助券」を利用してください。

補助券が使用できる施設一覧

 「全産婦育児・母乳外来等利用事業補助券」が利用できる施設 [PDFファイル/151KB] 

償還払い

 「全産婦育児・母乳外来等利用事業補助券」の償還払いはありませんので、ご注意ください。

 

 

【申請・審査が必要】 産後に使えるサービス

 下記ののサービス(育児・母乳外来等利用事業、子育て世帯等訪問支援事業、宿泊型・日帰り型ケアサービス)は、申請が必要です。

 保健師と面談し、産後の状況をうかがいます。申請後の審査の結果、承認されると利用できます。詳しくは各ネウボラまでご相談ください。

 【要申請】産後に使えるサービス [PDFファイル/156KB]

 

育児・母乳外来等利用事業

 心身の不調等のある産婦を対象に、契約した産科医療機関・助産院で使用できる補助券を追加で交付し、助産師による母乳や心身のケア、育児相談などを行います。

 「育児・母乳外来等利用事業補助券」が利用できる施設は、「全産婦育児・母乳外来等利用事業補助券」が利用できる施設と同じです。

 

子育て世帯等訪問支援事業(家事援助サービス)

 廿日市市に住所のある、妊婦または1歳未満の乳児を養育している保護者で、家族からの援助が受けられず、育児や家事をすることに支援を必要とする人をサポートします。

 事業の詳細と利用できる事業所 [PDFファイル/146KB] 

 

宿泊型・日帰り型ケアサービス

 廿日市市に住民票があり、出産後に産後の回復や育児などに不安をお持ちの産婦さんが、退院後、契約した医療機関に宿泊または日中滞在することで、産後の体力回復を図りつつ、母子のケアや授乳指導・育児指導などを受けることができる事業です。

 事業の詳細と利用できる医療機関等 [PDFファイル/152KB]

医療機関の方へ

 医療機関の方にお使いいただく書類です。

問い合わせ先

  • 廿日市市 子育て応援室 「ネウボラはつかいち」 電話:0829-30-9188 ファクス:0829-30-9131
  • 佐伯支所市民福祉係 「ネウボラさいき」 電話:0829-72-1124 ファクス:0829-72-0415
  • 吉和支所市民福祉係「ネウボラよしわ」 電話:0829-77-2113 ファクス:0829-77-2078
  • 大野支所健康福祉係 「ネウボラおおの」 電話:0829-30-3309 ファクス:0829-55-1307
  • 宮島支所市民福祉係 「ネウボラみやじま」電話:0829-44-2001 ファクス:0829-44-2196

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルを見るためには、Adobe社が提供するAdobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerを持っていない人は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)