移住・定住先輩インタビュー vol.7
印刷用ページを表示する掲載日:2018年6月16日更新
四季を感じる自然との一体感がちょうどいい。 Wさんファミリー
吉和での生活を始めようと思ったきっかけは、
夫がドライブ中に売り地となっている別荘の看板を目にしたことでした。
当時、広島市に住んでいた私たちは「いつか田舎に住みたいね」とよく話していました。
そして、現在の家を建て、別荘として年に数回通っていました。
通ううちに「苦労するかもしれないけれど、移住したい」と思うようになり、
子どもが小学校に入るタイミングで吉和に引っ越しました。
暮らすこと自体がイベントのよう
吉和は、四季がはっきりしていて、その移り変わりが魅力的です。
吉和で暮らすこと自体がイベントのように感じることもあります。
どの季節もすてきですが、夫婦の趣味がスキーで、
息子も雪遊びができる冬が家族全員だいすきです。
もちろん、雪かきなど大変なこともいろいろありますが、
きれいな吉和が好きという気持ちの方が大きいので苦にはなりません。
夫は広島駅付近まで通勤していますが、「ぶち山」とは言っても街中まで
1時間程度で行けるので、不便さは感じないと話しています。
家族の絆を感じる生活
街中に住んでいたときは、夫は仕事から帰ってきて家でゆっくり過ごしていましたが、
ここでは薪の用意や雪かきなど、男手が必要な仕事がたくさんあり、
家族全員で力を合わせて生活している実感があります。
子どもは小中一貫校で幅広い世代と交流できて楽しい学校生活を送っているようです。
自然の中でのびのびと子どもが育つ今の環境が、
私たち家族にとって、「ちょうどいい。」と感じています。
Wさん家族のおすすめスポット
吉和展望台からの眺望
展望台からは、吉和地域が一望できます。新緑、紅葉、雲海、雪山・・・・・・と四季折々の眺めです。
風に吹かれて景色を見ていると、非日常を味わえます。
小学校区:吉和小学校
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