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移住・定住先輩インタビューvol.6

ページID:0074086 印刷ページ表示 更新日:2025年2月27日更新

自然や近所の人との距離感がちょうどいい。 Mさんファミリー

Mさんファミリー 川遊び

 夫の転職を機に、夫の実家がある廿日市市に移住してきました。
 私は岡山県の都市部で生まれ、周辺に大きな駅や大型商業施設がある中で育ったので、
 移住を決めたときは、これまで通り買い物ができない不便さや親と離れること、
 小児科が近くに無いことなどが不安でした。

 しかし、夫が地元のことを自信満々に「好き」と言っている姿を見ていると、
 何だか自分も楽しくなって移住に対する不安が和らぎました。

実際に移住してみて

 移住当初は、廿日市市の中でもJR駅近くの都市部で生活していました。
 その後、夫の実家のすぐそばに空き家が見つかったことをきっかけに、
 現在の「ちいと山」エリアである浅原に引っ越しました。

 実際に住んでみると、移住前に感じていた不安も少しずつ解消されていきました。
 車で30分のところに大型商業施設ができ、気軽に買い物ができるようになり、
 親とはたまに会う距離感がちょうど良く、以前より仲良くなりました。

 小児科が近くに無いことは、今も少し不安が残っていますが、
 近所の人や学校の先生の目が一人一人によく届いているので、日頃の生活は安心しています。

家族で地元に帰ってきて

 夫は、家族と一緒に地元に帰ってこれたことがとてもうれしいようです。
 特に自分が昔遊んでいた川で、子どもと一緒に遊べることが何より幸せだと話します。
 通勤も景色の良い風景を見ながら運転でき、良い気分転換になっているようです。

 将来は、この地に家を建て、畑で野菜作りをする、のんびりした生活を家族で送りたいです。

Mさん家族のおすすめスポット

岩倉ファームパーク

 川沿いのキャンプ場で、河原へ安全に降りることができるので、
 子どもたちと気軽に川遊びができます。

岩倉