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移住・定住先輩インタビューvol.4
ゆとりある街の暮らしがちょうどいい。 Tさんファミリー
私も夫も廿日市市の出身です。
私は、高校まで市内の学校に通学していましたが、専門学校に通い始めてしばらく経ったころ、
生活環境を変えたくて、広島市で生活していました。
卒業後は地元に戻り、結婚してからも実家の近くで家族4人、生活しています。
現在は、家から自転車で10分ほどのところにあるスーパーで働いています。
夫は車で15分ほどで通える広島市西区の商工センターで勤務しています。
衣食住に関するすべてがそろっている
結婚して住む場所を考えたとき、自然と2人とも地元廿日市市で生活することを選択しました。
小さなころからこのまちで育ったので、遊ぶ場所、買い物場所、病院など、
衣食住に関するすべてがそろっていることが分かっていました。
また、この地域は、自分たちが子どもだったころよりも開発が進んでいて、どんどん便利になってきています。
なので、生活の拠点を選ぶとき、廿日市市から出る必要が無かったというのが本音です。
現在住んでいる廿日市駅近くの住宅周辺はとても便利で、自転車があれば必要なものがすべてそろいます。
ただ、子どもの救急病院が市内に無いのが悩みです。
救急時には、隣の広島市にある病院に車で30分ほど掛けて連れて行っているため、
市内に小児救急の医療機関ができれば良いなと思います。
親との距離感
お互いの実家も近くにあります。
子育てをしていて、親が近くにいてくれることはとても安心です。
生活するのに「ちょうどいい。」この地域で、これからも子育てしていきたいです。
Tさん家族のおすすめスポット
ゆめタウン廿日市
家の近所にできた大型ショッピングモール。
公園も併設されているので、買い物ついでに子どもと遊ぶこともできます。
廿日市天満宮秋祭り
子どものころから見ていた祭りで、廿日市天満宮周辺がにぎやかになります。
みこしや天狗のお面を付けた人がまちを練り歩きます。