自主運行バス 「さくらバス」と「おおのハートバス」
印刷用ページを表示する掲載日:2021年3月15日更新
鉄道、航路、バス、タクシーなどが連携して生活交通網が確保されている廿日市市。
沿岸部ではJR山陽本線と広島電鉄宮島線が走り、民間路線バスが駅と住宅団地を結ぶほか、市の自主運行バス「さくらバス」と「おおのハートバス」がサポートしています。
廿日市市の木「さくら」をあしらったデザインの「さくらバス」には、子どもや高齢者、障がいのある人も利用しやすい、小型低床車両を導入しています。
「おおのハートバス」は旧大野町の木である「べにまんさく」をモチーフにしたデザインとしました。
どのルートのバスかを認知できるよう車体をルートごとに色分け(赤・青・黄)し、利用者の利便を図るようにしました。
佐伯地域、吉和地域にはデマンド(予約)型の乗合交通があります。
詳しくは、 自主運行バスのページをご覧ください。