【なぎな海・島】移住定住モニターツアー
広島市に隣接し、世界遺産の宮島があるまち「廿日市市」は、
広島市内へのアクセスも、自然との距離もほどよく、子育てにもちょうどいいまちです。
廿日市市の暮らす環境を知ってもらうため、
平成30年9月16日に移住定住モニターツアーを開催しました。
今回は、広島駅から20分で通勤にも便利な「ぎり街」エリアと、
穏やかな潮風を感じる宮島対岸の「なぎな海・島」エリアをご案内。
午前中は、健康福祉センター「あいプラザ」など主要施設を見学したり、
大型遊具があるけん玉公園で遊んだり、保育園で子育て環境の説明をしたりしました。
あいプラザ内では学生たちが勉強している様子や、
子育て支援センターのプレイルームの設備に興味を持つ方が多くいました。
近年、子育て世代に人気の大野地域では、モデルハウスも見学。
駐車場と庭が付いた広めの住宅が手頃な価格で提供されており、
実際に家の内装と近所の雰囲気を見ることで、イメージが膨らんだことと思います。
宮浜グランドホテルでの昼食後、午後からは待ちに待ったSUP(スタンドアップパドル)体験。
海が身近な廿日市市だからこそ、気軽に体験できるレジャーです。
鳴川海岸からSUPに乗って宮島に向かって進む心地よさ。
穏やかな瀬戸内海の上でのんびりと潮風を感じてもらいました。
貝殻拾いや石投げなど、子どもたちは海岸でも大はしゃぎ。
たっぷり遊んだあとは、宮浜グランドホテルで温泉に浸かり、1日の疲れをいやしてもらいました。
公園や買い物施設も多く、海での遊びも身近に充実している廿日市市の魅力、
しっかりと伝わっていたらうれしいです。