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【ちいと山・ぶち山】ドライブ手帖・はつかいちトーク
市街地から車で30分~1時間ほどで行ける廿日市市の里山は休日のドライブにぴったり!
カフェやレストランはもちろんのこと、果物狩りやパワースポット、温泉やアクティビティなど、
自然を満喫しながら充実した1日を過ごせること、間違いなし。
思わず出掛けたくなるような、廿日市市の里山の魅力を集めたドライブ手帖を作成しました!
はつかいち佐伯・吉和 ドライブ手帖 ― ちいと山・ぶち山編 ―
広島のアクティブな女性が集まった「走るオンナ倶楽部」のメンバーがドライブコースを企て、
女性が憧れるモノやコトを題材にした執筆が人気の文筆家「甲斐みのりさん」がコースに沿って
手土産品などをピックアップした、女性目線の里山ドライブ手帖です。
市役所や支所などにも設置しています。
休日のちょっとしたお出掛けに、ぜひ活用してください。
← ドライブ手帖
「ドライブ手帖」内に訂正がありますので、訂正し、お詫び申し上げます。
【訂正箇所】 6ページ「7 道の駅スパ羅漢」中
(正)休:第1・3水曜日
(誤)休:第1・3火曜日
はつかいちトーク&プチマルシェ
平成30年3月17日(土曜日)に、エディオン蔦屋家電3階イベントスペースで、
文筆家の甲斐みのりさんと、走るオンナ倶楽部の山下ミカさんをゲストに迎えて、
女性が選ぶ廿日市市の里山ドライブの魅力を紹介するトークイベントを開催しました!
↑ 中央が甲斐さん。右が山下さん。 ↑会場は満席でした。
FMはつかいちパーソナリティの東園恵さん(左上の写真左)を司会に迎え、ドライブ手帖制作にまつわる話や
廿日市市の里山の魅力など、約90分にわたりトークしていただきました。
普段からよく佐伯・吉和エリアを訪れているという山下さんからは、
「え、知らないの?え、行ってないの?というくらいポテンシャルのあるところ」
「半日でちょっと楽しみたいときにベストな場所。友だちと、家族と、恋人と…全世代が楽しめる場所」
などとコメントをいただきました。
全国のまちを巡り、地域の人が気付かない魅力を発見するのが得意な甲斐さんからも、
「レトロな商店街のパンチ!のある看板や、ものすごくリアルなかかしなど、思わず写真を撮りました」
「津保美堂製菓の菓子パンのパッケージがとても素敵。またぜひ行ってみたい」
とうれしい言葉をいただきました。
← トークを聞きながらドライブ手帖を熟読
会場では、里山のパンや雑貨などを集めた「プチマルシェ」も開催。
どのお店の商品も丁寧に手作りされたこだわりのものばかり。
普段あまり見掛けない品々を買って帰られる人も多くいました。
左上から時計回りに
- 広島ひかり園いろどり<外部リンク>:入浴剤などの雑貨
- ヒルバレー<外部リンク>:自家製のパンやケーキ、はちみつ
- ヤマサキ帆布店<外部リンク>:セミオーダーのカバンやポーチなど
- ハイチャイ農園:トゥルシー茶や黒豆茶など
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
ぜひ、ドライブ手帖を持って、遊びに来てみてください。
ギャラリー展
はつかいちトーク&プチマルシェに合わせて、1階のギャラリースペースでは
3月1日~31日の間、里山エリアの写真を集めたギャラリー展も開催しました。
← ギャラリー展
吉和げんき村や吉和ふぉとりっぷで撮られた写真や、佐伯・吉和で作られているもの
(ドライフラワーブーケやけん玉、木工作品など)を展示しました。
魅力いっぱいの廿日市市里山エリア。
ドライブ手帖をゲットして、ぜひ、気軽に訪れてみてください。