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持続可能なかき養殖の実現に向けた対策~下水処理場における能動的運転管理の実証試験~

ページID:0135511掲載日:2026年2月10日更新印刷ページ表示

市章ロゴ  廿日市市プレスリリース
「挑戦! 豊かさと活力あるまち はつかいち」

持続可能なかき養殖の実現に向けた対策~下水処理場における能動的運転管理の実証試験~

1 概要

 本市では、令和5年度から廿日市浄化センターで能動的運転管理(注)の実証試験を実施しており、この度、大野浄化センターでも実証試験を実施することとした。

 注:下水道放流水に含まれる窒素などの栄養塩類の濃度を高めて施設を運転すること

2 期待される効果

​​ 能動的運転管理の実証試験の効果として、かきなど二枚貝のエサ不足を解消し、成長促進・身入り回復への寄与を期待している。また、魚類・海藻類などの生物相にも好影響を与え、かき養殖以外の資源拡大への効果も期待される。

3 能動的運転管理の実証試験に至る経緯

 広島県は、水産資源の回復を目的とした海域への栄養塩類の供給方法を定めた栄養塩類管理計画の策定に向けて、県内の浄化センターで令和5年度から令和7年度にかけて、冬期の能動的運転管理の実証試験を実施している。
 令和7年に発生したかきの大量へい死を受け、国や県、市が対策を講じる中、かき養殖業者からは、へい死とは別の問題として、かきのエサ不足を解消するため、下水処理場での能動的運転管理の実施に向けた要望の声があった。
 このことから、廿日市浄化センターに加えて、大野浄化センターでも能動的運転管理の実証試験を実施するよう、県や関係機関と協議を進め、1月中の実施に至った。

4 内容

廿日市浄化センターに加えて、大野浄化センターで能動的運転管理の実証試験を実施する。
 実施期間:令和8年1月 ~ 3月
 変更基準:窒素含有量 通常:25mg/L  → 実証試験:40mg/L

5 問合せ先

​ ●かきに関すること
  課名 農林水産課
  担当 矢野 Tel  0829-30-9144


 ●能動的管理運転に関すること
  課名 下水道建設課
  担当 波田 Tel  0829-32-5482


情報提供年月日:令和8年2月10日

担当課長: 矢野・波田