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保育士インタビュー H先生

ページID:0131119 更新日:2025年10月7日更新 印刷ページ表示

保育士インタビュー H先生

生涯保育士を楽しむ!
みどりの森ようこうこども園
保育士歴2年
H先生

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現役保育士さんに聞いてみました!

保育士になった理由、きっかけは?

母が保育士だったこともあり、物心が付いたときから保育士になりたいと思っていました。当時から年下の子どもの面倒を見るのが好きで、保育園の卒園アルバムに書いた夢も保育士でした(笑)。

 

1日の業務の流れは?

午前中は、登園してきた子どもたちをお迎えし、室内や園庭などで一緒に遊んだり、園外の公園に行ったりして過ごします。午後は給食の後にお昼寝があり、起きたらおやつタイムになります。その後はまた子どもたちと一緒に過ごし、夕方になったら送り出します。勤務時間は通常8時30分~17時30分で、遅番のときは10時30分~19時30分になります。

 

職場の雰囲気は?

一言でいうと“明るい”ですね。私が子どもたちと一緒にかけっこをしていると、ほかの先生たちがどんどん加わってきて、いつもみんなで明るく盛り上がっています。

 

やりがいを感じる瞬間は?

子どものできることが増えて、一緒に喜び合える瞬間です。例えば、「一人でズボンが履けた!」「一人でトイレができた!」「上手に線路を並べられた!」など、やりがいを感じる瞬間が仕事中にたくさんあります。

 

難しさや大変さを感じる瞬間は?

子どもの想いが分からないときです。2歳児の多くは、自分の想いを言葉にできず、泣くことで想いを伝えようとします。そんなときは子どもの想いを予想して、言葉にしています。その言葉がぴったり合うと、私が想いを理解していることに子どもが気付き、笑顔が戻ってきます。

 

仕事をする上で大切にしていることは?

自分自身も全力で楽しむことです。子どもたちも先生たちも身体を動かすことが大好きで、鬼ごっこや水遊びは最高に盛り上がります。

 

仕事を通して成長できたと思うことは?

入園当初は、泣いている子どもに接することが苦手でしたが、最近は苦手なことにもしっかり向き合えるようになりました。経験が浅いため、対処に悩むケースもまだまだありますが、「やってみないと分からない。とりあえずやってみよう!」と考え、どんなときも前向きに取り組んでいます。

 

今後の抱負や目標は?

生涯保育士を楽しむことです。今も現役の保育士である母を見習い、私もいつか結婚、出産を経験し“保育士の母”になりたいです。

 

くらしについて

趣味や休日の過ごし方は?

自宅では好きなアイドルの曲を聴いたり、動画を観たりしています。ちなみに“推し”は、JO1の佐藤景瑚さんです(笑)。休日によく行くのは「ゆめタウン廿日市」や「LECT」、「THE OUTLETS HIROSHIMA」などです。

 

仕事帰りによく行く場所は?

「ゆめタウン廿日市」で“推し”の関連グッズを探したり、ライブに行くときの服を探したりしています(笑)。

 

今後行ってみたい場所は?     

ウサギが好きで自宅で飼っているのですが、いつか大久野島に行って、野生のウサギをじっくり観察してみたいです。

 

廿日市市について

廿日市市を就職先に選んだ理由は?

地元だからです。こちらで高校まで過ごした後、広島市内の大学に進学し、保育士として戻ってきました。

 

廿日市市の好きなところは?

宮島、牧場、大きなショッピングモール、プール(サンチェリー)などがあるところです。

 

廿日市市の「子育て支援制度」を知っていますか?

同僚の先生から「病児保育利用料無償化」という制度があることを聞きました。体調が悪い子どもを無償で受け入れてくれる場所があることで、親御さんも現場の保育士たちも気持ちが楽になるので、とても良い制度だと思います。

保育士を目指している方にひとこと

想像以上にとってもやりがいがあって、毎日楽しい素敵な職場です!ぜひ一緒に働きましょう!!

H先生の保育の様子01

H先生の保育の様子02

保育士になってよかった!

やりがいを感じる瞬間

「できた!」を一緒に喜べたとき。

子どもの気持ちが伝わったとき

自分も全力で楽しめたとき