つけていますか?住宅用火災警報器
印刷用ページを表示する掲載日:2019年2月21日更新
住宅用火災警報器の設置と点検をしましょう
火災から逃げ遅れないために、住宅用火災警報器を寝室などへ設置しましょう。
電池が電源のものが多く、定期的な点検が必要です。
本体のボタンを押すか、ひもを引いて、警報音が鳴るか確認してみてください。
電池切れの場合は、音声で知らせてくれたり、短い音でピッ・・ピッ・・と一定の間隔で鳴るなどします。
※メーカーにより異なりますので、取扱説明書を確認してください
不具合があれば、交換しましょう。
火災の早期発見に役立っています
- 留守中に火災が起こったが、隣人が警報音に気づいて対処してくれた
- 入浴中に警報音に気づいて、早く消火できた
など市内でも奏功事例が多くあります。