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毒ヘビに注意してください

印刷用ページを表示する掲載日:2019年2月15日更新

マムシとは

特徴

 マムシは体長40~80センチ、他のヘビに比べ太く短いことが特徴です。
 色は茶色~こげ茶色で黒の銭型模様(楕円形の斑紋)が左右に1列ずつ交互に並び、頭は三角形に近く、頭頂部に左右対称の輪板があるのが特徴です。
 4~10月に多く見られ、夏に活動性が高くなります。山間部の水田や小さな川周辺、田畑にも出現し、湿った溝や河川の草むらを好みます。

咬まれた際の症状

  • 咬まれた直後から数分後に激しい痛みがおこる。
  • 比較的速やかに腫れると同時に紫色に変化し、次第に体の中心部に向かって腫れが進む。
  • 重症例では嘔吐、下痢、腹痛などの消化器症状や頭痛、気分不良、動悸などの全身症状、意識混濁、血圧低下、腎不全などが起こり、死に至ることもある。

ヤマカガシとは

特徴

 ヤマカガシは体長60~120センチ、マムシのように太くなく、頭も大きくありません。体色は黒褐色で背側に黒い斑紋があり、体の前半の横が赤みがかることがあります。
 一般的には赤と黒のまだら模様が特徴ですが、地域により変異が大きいです。
 平地から山地まで幅広く生息しており、特に水田周辺にみられます。

咬まれた際の症状

  • 毒は血液を固まりにくくする作用があり、出血、血便、全身皮下の出血がおこる。
  • 頭痛、嘔吐、リンパ節の腫脹、意識混濁、腎不全などがおこる。

ヘビに咬まれた際の応急処置

 咬まれた際は、必ず速やかに医療機関を受診し手当を受けてください
 医療機関へ受診するまでの応急処置として、

  1. 咬まれた傷口より心臓側(体幹側)をタオルなどで軽くしばる。
  2. 傷口から血を絞り出すようにして、体外へ毒を出す。水があればよく洗い流す。
  3. 傷口を安静に保つ。

 などの処置をしましょう。慌てて走り回ると、血流が増え、毒を全身に運ぶこととなり危険です。