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ノロウイルス

印刷用ページを表示する掲載日:2019年4月1日更新

 ノロウイルスは、乳幼児から高齢者まで、幅広い年齢層で急性胃腸炎を引き起こす、ウイルス性の感染症です。
 主に冬場に多発し、11月ごろから流行がはじまり、1、2月にピークを迎えます。
 平成29年の食中毒発生状況によると、ノロウイルスによる食中毒は、事件数では、総事件数1,014件のうち214件(21.1パーセント)、患者数では総患者数16,464人のうち8,496人(51.6パーセント)となっています。
 病因物質別の患者数では第1位となっています。

ノロウイルスの特徴

  • 人の腸内のみで増殖し、患者や感染者のふん便や吐物には大量のウイルス(100万個/グラム)が含まれている。
  • 感染力が強く、少ないウイルス量(10~100個)でも発症する。
  • 感染をしても症状が出ない(不顕性感染)ことがある。

ノロウイルスの症状

  • 体内にウイルスが入ってから24時間~48時間に下痢・吐き気・嘔吐・腹痛・発熱といった症状が出る。
  • 一般的には症状発生後、1~3日で回復するが、乳幼児や高齢者、体が弱っている人などでは重症になることがある。

予防方法

手洗い

 食事前や、調理前、トイレの後は手をしっかり洗いましょう!(二度洗いすると効果的です)

食品の加熱

 食品は中心部までしっかり加熱しましょう。
 ノロウイルスの汚染のおそれのある二枚貝などの食品の場合は、中心部が85度~90度で90秒以上の加熱が望まれます。

調理器具の消毒

 調理器具などは洗剤などを使用し十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度200パーツ・パー・ミリオン)で浸すように拭くことでウイルスを失活化できます。
 また、まな板、包丁、へら、食器、ふきん、タオルなどは熱湯(85度以上)で1分以上の加熱が有効です。

【参考】次亜塩素酸ナトリウム(200パーツ・パー・ミリオン)の作り方(使用直前に作る)

 ペットボトルのキャップ(4ミリリットル)に塩素系漂白剤を入れ、1リットルの水と混ぜる。

参考ホームページ

問い合わせ先

 廿日市市保健センター(山崎本社 みんなのあいプラザ内) 電話:0829-20-1610 ファクス:0829-20-1611
 佐伯支所 市民福祉グループ 電話:0829-72-1124 ファクス:0829-72-1651
 吉和支所 市民福祉グループ 電話:0829-77-2113 ファクス:0829-77-2078
 大野支所 健康福祉グループ 電話:0829-30-3309 ファクス:0829-55-2424
 宮島支所 市民福祉グループ 電話:0829-44-2001 ファクス:0829-44-2196

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