廿日市市自立支援型個別ケア会議
自立支援型個別ケア会議とは
介護保険サービスを利用されている方ができるかぎり住み慣れた地域において、自分らしい暮らしを続けることができるよう、その方の有する機能の維持・向上を目指し、専門職が対象者の課題を検討するものです。
自立支援型個別ケア会議の目的
- 対象者の課題を明確化し、状態の改善に導き、自立を促します。
- 多職種から助言を得ることで、より対象者に寄り添ったケアマネジャーのケアプランの見直しにつながります。
- 参加者(傍聴者)が多職種の専門的な助言を通じて、自立に資するケアマネジメントの視点やサービスに関する知識・技術を習得できます。
参加する専門職
事業対象者、要支援1、要支援2の対象者のケアプランを作成したケアマネジャー
廿日市市五師士会に所属する以下の職員
【医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員】
廿日市市社会福祉協議会に所属する生活支援コーディネーター
地域包括ケア推進課職員
地域包括支援センター・居宅介護支援事業所のケアマネジャーのみなさまへ
会議の参加を希望される地域包括支援センター・居宅介護支援事業所のケアマネジャーのみなさまは、地域包括ケア推進課までご連絡の上、次の書類を準備してください。
- 廿日市市自立支援型個別ケア会議 事例概要 (Excelファイル 15KB)
- 廿日市市版アセスメントシート【令和4年4月更新】 [Excelファイル/168KB]
- 利用者基本情報(様式は問いません)
- 基本チェックリスト(様式は問いません)
- ケアプラン計画書(様式は問いません)
- お薬情報(様式は問いません)
また、会議終了後の経過報告は以下の書類をご準備していただくようになります。
会議の日程などのお問い合わせや会議の傍聴を希望される方は、地域包括ケア推進課までご連絡下さい。
(医療・介護・福祉専門職以外の方の傍聴は受け付けておりませんので、ご了承ください。)