若年性認知症とは
印刷用ページを表示する掲載日:2020年1月27日更新
認知症は、一般的に高齢者に多い病気と思われがちですが、65歳未満で発症することもあり、若年性認知症といわれます。
若年性認知症の場合、多くの人が現役で仕事や家事をしており、「仕事でミスが多くなった」「家事のやる気がでない」など、生活に支障が出ても疲れや更年期障害などの他の病気と間違われ、診断や治療に至らないことが多くあります。
地域包括支援センターでは、若年性認知症の相談を受けています。
相談窓口
- 地域包括支援センターはつかいち 電話:0829-30-9158
- 地域包括支援センターさいき 電話:0829-72-2828
- 地域包括支援センターおおの 電話:0829-50-0251
若年性認知症の人と家族のつどい
同じ悩みを持つ当事者や家族同士が悩みや心配事を分かち合い、相談できる会です。
とき:毎月第4土曜日 11時~15時30分
ところ:山崎本社 みんなのあいプラザ2階リハビリ室
電話:0829-32-5194
広島県若年性認知症サポートルーム
とき:月~金曜日(祝日、年末年始を除く) 9時~17時
電話:082-298-1034