ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 市政・広報 > 市政運営・行政改革 > 都市活力 > 対話(サウンディング)型市場調査の実施※受付は終了しています。

対話(サウンディング)型市場調査の実施※受付は終了しています。

ページID:0069509 印刷用ページを表示する 掲載日:2017年11月2日更新

※受付は終了しています。

対話(サウンディング)型市場調査の実施

 「新機能都市開発事業」は、「新都市活力創出拠点地区(平良・佐方地区)」として、廿日市市の重点施策に位置付けられている開発事業です。
 本市の新たな活力創出を目的とした重要な開発事業であることから、事業化に伴い、市で行った調査検討結果を踏まえ、効果的な活用の方向性などを含め、民間事業者の皆さまに事業展開、活用方法、リスク対応などをお聞きする「対話」型市場調査を実施し、事業実施の円滑化・効率化・迅速化を促進する参考とします。

スケジュール

事前説明会の開催

 平成29年8月2日(水曜日)10時~11時(開場:9時30分)

対話参加の申し込み

 平成29年8月3日(木曜日)~平成29年8月18日(金曜日)16時

対話資料の提出

 平成29年9月21日(木曜日)16時

対話の実施

 平成29年10月2日(月曜日)~平成29年10月11日(水曜日)

事前ヒアリングシートの提案ポイント

 より良い対話を行ために、「(様式2)事前ヒアリングシート」の提案ポイントをまとめました。

1 本市のまちづくりにおける「新機能都市開発事業(新都市活力創出拠地区(平良・佐方地区))」

(1) 設問(1)の提案ポイント

 新都市活力創出拠点地区の立地評価や提案者の参入意向

(2) 設問(2)の提案ポイント
  • 希望される参画の時期
  • 希望される参画の立場(事業協力者から、業務代行予定者からなど)
  • 保留地処分の方法(売却、定期借地または売却と定期借地の組合せなど)
  • おおまかな想定価格など
(3) 設問(3)の提案ポイント
  • Aエリアの観光交流用地に関して、宮島や平和記念公園など広島市内の観光地などとの連携、インバウンドなどを活用した活力創出に関してのアイデア
  • Bエリアの工業用地に関して企業募集の方法や応募企業の選定方法、処分・運営方法などの企業誘致全般に関するアイデア
  • 工期や工程に関する意見や工期短縮のアイデア
(4) 設問(4)の提案ポイント
  • 事業の有効性を確保または向上させるために新たに加えるべき視点
  • 公民連携の役割分担
  • 解決すべき課題やリスク

2 事業の実現可能性の向上に関する提案がありましたら、可能な範囲で提案をお願いします。<自由提案>

提案例
  • 「超広域型集客施設」の誘致活動に関して有効と考えられる土地運用のビジネスモデルに関しての提案
  • 宮島や平和記念公園など市内外の観光資源との連携や相乗効果が得られるコンセプトの設計に関しての提案
  • 事業着工までの概ねのスケジュールおよび概ねの工事スケジュールの提案
  • 対象地区における権利者などの調整手法・体制に関しての提案
  • 提案事業者の役割に関して

結果概要

 提案者との対話を実施したので、結果概要を公表します。

 廿日市市新機能都市開発事業に伴う民間活力導入に関する対話型市場調査の結果概要 (PDFファイル 213KB)

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルを見るためには、Adobe社が提供するAdobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerを持っていない人は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)