「産学官連携セミナー」食品の微生物制御とHACCP
印刷用ページを表示する掲載日:2017年11月16日更新
現在、食品衛生管理の国際標準であるHACCP(ハサップ)の制度化が検討されており、2020年までには食品製造・加工、調理、販売などの食品事業者すべてを対象に、HACCP の考え方に基づく衛生管理の実施が義務化される予定です。
本セミナーでは、HACCPの意義と義務化に向けた国の動向、さらには、食品品質管理の中で最も難しい課題である微生物制御と植物の抗菌性に着目した研究成果を聞くことができます。
1.とき
平成29年12月15日(金曜日)16時30分~19時
2.ところ
廿日市市商工保健会館(交流プラザ) 1階 多目的ホール (廿日市市本町5-1)
3.講師
中野 宏幸さん (広島大学大学院生物圏科学研究科 食品衛生学研究室 教授、日本食品微生物学会 理事、日本食品衛生学会 中国四国ブロック長)
4.内容
- 講演「食品の微生物制御とHACCP」
- 交流会
5.参加費
無料(交流会は会費制)
6.主催
広島大学フェニックス協力会、廿日市市
7.開催チラシ
8.参加申込
開催チラシの申し込み先または広島大学ウェブサイトの申込フォームから申し込んでください。
- 「研究紹介と交流のゆうべ」 広島大学 産学官連携推進研究協力会(終了)