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宮島物知り図鑑:宮島の地理

2020年3月30日更新
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空から見た宮島

 宮島は広島湾の最西端に位置し、広島市中心部からは約20キロメートルの南西海上にあります。
 北東約9キロメートル、南西約4キロメートルの長方形に近い形をしており、1周は約30キロメートル。
 島の面積は約30.2平方キロメートル。宮島は中国山地の断層運動によった地塊の一つで、約6000年前に氷河が溶けたことによる海面上昇によって島になったといわれます。

 小さな島ですが弥山・駒カ林・岩船山と標高500メートルクラスの山々が連なり、いずれも海岸から急にそそり立っていることから、川の水による浸食は激しくなって深い谷や滝が至るところにできています。
 また山塊では花崗岩が大きく露出して荒々しい景観を生み出しています。
 また海岸線も変化に富んでおり、多種多様な自然の姿をみることができます。

対岸から見た宮島(写真:新谷孝一)

 気候は瀬戸内海気候に区分され温暖ですが、冬季には内陸の冷え込んだ風が太田川の谷を通って広島湾に吹き込みます。

 「弥山おろし」はこうした冷たい風のことをいい、市街地が北西に向かって形成されている町の人には厳しい風となります。
 逆に夏季には高温となり、8月の平均気温が30度を越すことも珍しくありません。

島内地図

 夕方におきる夕なぎの無風時間は、強烈な西日と相まって夏の暑さをいっそう強いものにします。
 また、最大日雨量が300ミリメートルを越す地域にもあたり、いわゆる集中豪雨が梅雨時期に発生しやすい地域でもあります。

七浦屏風(宮島歴史民俗資料館所蔵)

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