新築・増築家屋の調査
家屋を新築・増築したときは
家屋を新築・増築した場合、固定資産税・都市計画税の評価額算出のために、家屋調査を行います。
課税課家屋係の職員(固定資産評価補助員)が現地に伺いますので、調査へのご協力をお願いします。
※家屋調査に関しましては、新型コロナウイルス感染症対策として、家屋へ立ち入る前に手指用アルコールで消毒を行い、マスクを着用いたします。
また、調査に関して他に気になることがある方は、事前に電話でご連絡ください。
調査の流れ
- 新築、増築された家屋の完成後、手紙などで家屋調査の訪問日時の約束をして、家屋調査を行います。
- 家屋調査では、屋根・外壁・内壁などに使用されている仕上げ材などの種類、範囲および建築設備の仕様を調査するため、建物の内部(居室・浴室・洗面所・トイレなどを含む各部屋)および外部を拝見します。所有者または家族、代理人の立ち会いをお願いします。
- 家屋調査および固定資産税の説明に要する時間は、おおむね30分程度を予定しています。
※新型コロナウイルス感染症対策として調査時間の短縮を心がけます。
調査当日に用意していただくもの
- マイナンバーがわかる資料(マイナンバーカードまたはマイナンバー入りの住民票)
※土地および家屋の所有者が共有名義のときは、それぞれの人のものを用意してください。 - 長期優良住宅の場合は、長期優良住宅認定通知書
- 平面図、立面図など(必要に応じて、市役所から依頼します)
- 印鑑(認印) ※法人の場合は必要です。