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看板などの安全管理

印刷用ページを表示する掲載日:2016年9月12日更新

  平成27年2月、北海道札幌市内で屋外広告物の一部が落下し、通行人に直撃して意識不明の重症を負わせる事故が発生しました。

 屋外に設置する看板(屋外広告物)は設置から長い期間が経過すると、腐食やボルトの緩みなどにより、落下や倒壊が起こる危険性が高まります。
 これらをそのまま放置すると、一般の歩行者にけがを負わせてしまうばかりでなく、命に関わる重大な被害を起こしてしまう危険性があります。
 また、屋外広告物の管理体制の責任も問われます。

 屋外広告物を管理する人は、このような事故が起こらないように定期的に安全点検を行い、適切な屋外広告物の維持管理に努めるようお願いします。

 なお、一定の屋外広告物を表示または設置する場合は、あらかじめ許可が必要です。
 設置済みの屋外広告物で未申請のものがある場合は、速やかに屋外広告物許可申請を行ってください。

屋外広告物を設置および管理する人へ

 屋外広告物は、雨や風、日差しにさらされているため、表面はきれいでも、内部が劣化していると、突発的に落下や倒壊をする危険性があります。
 定期的に安全点検を行い、次のような異常を見つけたら早期対応に努めましょう。
 特に、設置から10年以上を経過した屋外広告物は、専門業者に依頼して詳細に点検し、必要に応じて補修や取替えなどを行いましょう。

危険の要因となる症状

接続部のサビ

 鉄骨やボルトのサビは、破損の第一歩です。

サビ汁の発生

 サビ汁がたれていたら、内部が腐食している可能性があります。

盤面のズレや取付具の欠落

 落下の前触れです。

蛍光灯の不点灯

 漏電の場合は、火災の危険性があります。

安全点検のチェックポイント

 点検箇所ごとに異常チェックが行えるよう確認票を作成しましたので、自主点検の際にご利用ください。

安全管理啓発ブック

 屋外広告物適正化推進委員会(屋外広告物業界関係者および屋外広告物行政担当者などで構成)で屋外広告物の安全管理を推進するため、普及啓発のためのガイドブックを作成しましたのでご覧ください。

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