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提案事例:対厳山メディアゾーン地区計画廃止

ページID:0012418 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月1日更新

 1. 都市計画の提案内容

(1)都市計画の種類

 広島圏都市計画地区計画の変更(廃止)(対厳山メディアゾーン)

(2)位置

 廿日市市大野字対厳山および字早時の一部

(3)面積

 約5.0ヘクタール

(4)提案理由

 これまでの市街化調整区域での自然環境の保全を基調とした地区計画から、平成24年5月31日に市街化区域に編入され準工業地域に指定されたことに伴い、市街化区域での交流レクリエーション系土地利用の誘導・保全を目的とした地区計画を新たに提案するため、同時に当該地区計画の廃止を提案する。

(5)提案する都市計画の内容

 対厳山メディアゾーン地区計画の廃止を行う。

2. 市の判断など

(1)判断および理由

 この地区は、平成16年10月に市街化調整区域における開発行為により新聞印刷工場および関連交流施設が立地し、市街化調整区域にふさわしい土地利用とするため、自然環境の保全を基調とした地区計画を決定・変更した地区です。

 平成24年5月31日にこの地区の一部が市街化区域に編入されたことに伴い、事業者(土地所有者)が、これまでの市街化調整区域での自然環境の保全を基調とした「対厳山メディアゾーン地区計画」の廃止および交流レクリエーション系土地利用の誘導・保全を図るための「ちゅーピーパーク地区地区計画」を都市計画の提案制度により提案しました。

 市では、提案内容が廿日市市都市計画マスタープランと整合が図られていることから、都市計画決定などを行うことが妥当であると判断し、「対厳山メディアゾーン地区計画」を廃止し、あわせて「ちゅーピーパーク地区地区計画」を決定する必要があると判断しました。

(2)決定した都市計画の内容

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