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熱中症

印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月1日更新

熱中症

 高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内を適切に保つ機能がうまく働かないことなどによって発症します。
 死に至る危険もありますが、応急処置を知っていれば救命できます。
 また、予防法を知っていれば防ぐことが可能です。

熱中症の発症数など

 全国で2013年の6月~9月の期間に、熱中症で救急搬送された人は、58,729人です。その中でも65歳以上の高齢者が最も多く、全体の約半数を占めています。
 近年は、家庭で発生する高齢者の熱中症も増えてきています。

予防法

 1. 暑さを避ける

  • 行動の工夫(暑い日は無理をしない、涼しい場所に避難するなど)
  • 住まいの工夫(窓から差し込む日射を遮る、空調設備を利用するなど)
  • 衣服の工夫(日傘や帽子を使う、ゆったりした衣服にするなど)

 2. こまめに水分をとる

 3. 急に暑くなる日に注意する

 4. 暑さに備えた体作りをする

 5. 持病やその日の体調を考慮する

 6. 集団活動の場ではお互いに配慮する(体調に注意して声を掛け合う、計画的に休憩を指示するなど)

今日の熱中症情報

 次のホームページで高温注意情報や暑さ指数が分かります。

熱中症の危険信号

  • 高い体温
  • 赤い、暑い、乾いた皮膚(まったく汗をかかない、触るととても熱い)
  • ズキンズキンとする頭痛
  • めまい、吐き気
  • 意識の障害(応答が異常、呼びかけに反応がないなど)

熱中症が疑われるときの対策

 1. 涼しい環境に避難

 2. 脱衣と冷却

  • 衣服を脱がせて、体からの熱の放散を助けます。ベルトやネクタイ、下着をゆるめて風通しをよくします。
  • 露出させた皮膚に水をかけて、うちわや扇風機で扇ぐことで体を冷やします。
  • 氷のうを、首、脇の下、股関節に当てて血液も冷やすのも有効です。

 3. 水分・塩分の補給

  • 冷たい飲み物を自分で飲んでもらいます。大量の発汗があった場合は、塩分も補えるスポーツドリンクなどが最適です。
  • 「呼びかけや刺激への反応がおかしい」、「反応がない」、「吐き気がある」、「吐く」といったときには、経口で水分を入れることは禁物で、病院での点滴が必要です。

 4. 医療機関に運ぶ

  • 自力で水分の摂取ができないときは、緊急で医療機関に搬送する必要があります。

 【熱中症環境保健マニュアル2014より抜粋】

熱中症に関する情報

 詳しくは、次のホームページをご覧ください。

問い合わせ先

 廿日市市保健センター(あいプラザ内) 電話:0829-20-1610 ファクス:0829-20-1611
 佐伯支所 市民福祉グループ 電話:0829-72-1124 ファクス:0829-72-0415
 吉和支所 市民福祉グループ 電話:0829-77-2113 ファクス:0829-77-2078
 大野支所 健康福祉グループ 電話:0829-30-3309 ファクス:0829-55-1307
 宮島支所 市民福祉グループ 電話:0829-44-2001 ファクス:0829-44-2196