高齢者の生活支援
配食サービス
佐伯地域・吉和地域・宮島地域に住所を有し、見守りが必要で食事の調理が困難なひとり暮らしの高齢者などの家庭に、栄養のバランスの取れた食事を訪問により手渡し、あわせて安否の確認をします。
<対象者>
おおむね65歳以上の単身世帯、高齢者のみの世帯、これに準ずる世帯に属する高齢者で、心身の障がいおよび傷病などの理由により買物や食事の調理が困難な人で見守りが必要な人。申請を受け審査の結果、決定となります。
<サービス内容>
定期的(週1~3回程度)に、居宅に訪問して夕食(宮島地域は昼食)を配食するとともに、利用者の安否確認を行い、健康状態に異常があった場合には関係機関への連絡を行います。(材料費などの実費負担が必要です。)
<様式>
- 申請を希望される場合は、以下の利用申請書をご提出ください。
- 配食サービスを利用している人で、サービス内容を変更したい場合は、以下の申請書をご提出ください。
見守りホットライン
ひとり暮らしの高齢者などの安全を確保するシステムです。緊急時に緊急通報装置やペンダントなどのボタンを押すと電話回線を利用して、自動的に「あんしんセンター」につながり、必要に応じて相談員が消防署や協力員などに連絡します。
<対象者>
<サービス内容>
- 電話回線を利用して通報する機器を貸与します。
- 24時間相談応対
- 月に1回のお伺い電話による見守り
<利用料>
- 市民税課税世帯:1,210円/月
- 市民税非課税世帯:121円/月
- 生活保護世帯:0円/月
廿日市市見守りホットラインチラシ (PDFファイル 1.07MB)
機器に関して(固定型・携帯型) [PDFファイル/248KB]
問い合わせ先
- 地域包括支援センターはつかいち東部 電話:0829-30-9158 ファクス:0829-20-1611
- 地域包括支援センターはつかいち中部 電話:0829ー20ー4580 ファクス:0829ー20ー4590
- 地域包括支援センターはつかいち西部 電話:0829ー30ー9066 ファクス:0829ー30ー9067
- 地域包括支援センターさいき 電話:0829-72-2828 ファクス:0829-72-0415
- 地域包括支援センターおおの 電話:0829-50-0251 ファクス:0829-55-1307