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介護保険制度

ページID:0011889 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月20日更新

 

介護保険制度のあらまし

○介護保険制度の創設(平成12年度~)

・介護を要する高齢者の急速な増加、介護期間の長期化、介護者の高齢化の進行などにより家族だけで介護を行うことが困難となり、大きな社会問題となってきました。
・介護保険制度は、できるだけ家族の負担を軽くし、介護の問題を社会全体で支えあう仕組みとして創設されました。
・介護が必要になっても、できる限り住み慣れた家庭や地域で能力に応じ自立した日常生活が送れるよう支援するとともに、介護を必要とする方や家族の選択により、多様な事業者からサービスを受けることができます。

○介護保険制度の見直し(平成18年度~)

・介護予防を重視し、要支援・要介護状態になることを防止するために、要支援・要介護状態になるおそれのある人を対象にした介護予防事業の実施、また、要介護1,2の人を対象に要介護度の重度化を防止することを目的とした介護予防サービスの提供を開始しました。
・高齢者ができるだけ長く住み慣れた地域で生活できるよう、身近なところでサービスを提供するために、地域密着型サービスが創設されました。

○介護予防・日常生活支援総合事業の開始(平成28年度~)
・要支援者の人の訪問介護や通所介護は、全国一律の基準で提供してきましたが、多様な生活支援のニーズに地域全体で応えていくため、要支援者および要支援になるおそれのある人を対象に、これまでと同様のサービスに加え、多様な担い手による介護・予防生活支援サービス事業の提供を開始しました。
・要支援者になるおそれにある人などが利用していた従来の介護予防事業の内容に関しても、より効果的に事業を行うため、一般介護予防事業として見直しを行いました。

介護保険制度の概要

介護保険の利用

申請書

福祉用具と住宅改修

利用料金の軽減制度

介護保険料

その他

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