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障がい者の虐待防止

印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月31日更新

1. 障害者虐待防止法とは

 平成24年10月から始まった法律で、障がいのある人へのあらゆる虐待を禁止し、また、虐待を発見した人は通報をしなければならないことが定められました。
 正式な法律の名称は「障害者虐待の防止、障害者の擁護者に対する支援等に関する法律」といいます。

2. 虐待の内容

 この法律は障がいのある人に対するすべての人からの虐待を禁止していますが、特に次の3種類を定めています。

  • 擁護者による虐待
    障がいのある人の生活の世話やお金の管理をしている家族、親族、一緒に暮らしている人からされる虐待のことです。
  • 障害者福祉施設従事者等による虐待
    障がいのある人が通うグループホームや生活介護事業所などで働く人からされる虐待のことです。
  • 使用者による障害者虐待
    障がいのある人を雇っている人からされる虐待のことです。

虐待のタイプ

 虐待には大きく分けて次の5つのタイプがあります。

虐待のタイプ

タイプ

内容

具体的な例

障がいのある人のサインの例

身体的虐待

障がいのある人に暴力をしたり、理由がなく身動きがとれない状態にしたりすること

  • 平手打ちをする
  • つねる
  • 閉じ込める
  • 不要なものを食べさせる
  • 体に傷やあざがある
  • 急におびえたり、こわがったりする
  • 傷やあざに対する説明が変わる

性的虐待

障がいのある人にわいせつなことをしたり、させたりすること

  • 裸にする
  • キスをする
  • 性器をさわる、さわらせる
  • わいせつな話をする
  • 性器の痛みやかゆみを訴える
  • 一人で部屋にいたがる
  • 周りの人の体をさわるようになる

心理的虐待

障がいのある人に対して悪口を言ったり、わざと無視をしたりして精神的に傷つけること

  • 怒鳴る
  • 仲間はずれにする
  • おびえる、叫ぶなどパニック症状を起こす
  • 攻撃的な態度になる
  • 自分で自分を傷つける

放棄・放任(ネグレクト)

障がいのある人に対して、生活の世話をしないなどして心身を弱らせること

  • 食事を十分に与えない
  • 不潔な住環境で生活させる
  • 必要なサービスを受けさせない
  • 体から異臭がする
  • 空腹を訴える
  • 髪やつめが整えられていない
  • 外に出てこない

経済的虐待

障がいのある人の財産を同意がないまま勝手に使ったり、理由なく与えたりしないこと

  • 年金や賃金を渡さない
  • 日常生活に必要なお金を与えない
  • サービスの利用料などの支払いができていない
  • 年金などがどのように管理されているか知らない

障がいのある人に対する虐待の相談、通報、問い合わせ先

 障がいのある人への虐待に気づいた人は、次の窓口に連絡してください。
 連絡をした人の情報は厳重に守られます。
 また、匿名の通報でも大丈夫です。

 廿日市市 障害福祉課 自立支援グループ
 住所:〒738-8501 廿日市市下平良一丁目11番1号
 電話:0829-30-9128
 ファクス:0829-31-1999