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避難行動要支援者避難支援制度

印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月1日更新

 平成25年6月の災害対策基本法の一部改正により、災害時に自力で避難することが困難な高齢者や障がいのある人々(避難行動要支援者)を対象とした名簿の作成が義務付けられました。
 この法改正に基づき、平成22年から実施している「災害時要援護者避難支援制度」から、「避難行動要支援者避難支援制度」へと制度名などを変更して移行し、新たな名簿の作成に取り組んでいます。

避難行動要支援者避難支援制度

 平成23年の東日本大震災で、障がいによる避難情報の取得の遅れや加齢による避難行動の遅れなどから、多くの障がいのある人や高齢者(避難行動要支援者)の尊い命が失われました。
 このような現状を踏まえ、本市では、災害時に自力で避難することが困難な避難行動要支援者が、災害情報の取得や避難などの手助けを地域の助け合いの中で素早く安全に行うことができる、支援体制づくりを進めています。
 この制度は、避難行動要支援者が、災害が起きる前から自分の情報を市に登録し、地域の支援団体と共有することで、災害時に孤立することがないようにするものです。
 登録された情報は、避難行動要支援者名簿として災害時以外にも地域での防災訓練や防災マップの作成などに活用されます。

登録対象者

 災害時に自力あるいは家族の支援だけでは避難することが困難な、次の要件に該当する人です。

  1. 身体障害者手帳(視覚・聴覚・1級から3級までの肢体不自由)の交付を受けている人
  2. 療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人
  3. 70歳以上の一人暮らしの人、または70歳以上のみの世帯
  4. 介護保険の要介護3以上の人
  5. 難病疾病がある人
  6. その他避難支援が必要と認められる人

 ※在宅の人を対象としていますので、施設、病院などに長期に入所、入院されている人は対象になりません。

登録方法

 避難行動要支援者名簿への登録を希望される人は、自身の個人情報を地域の支援者へ提供することに同意をする必要があります。市から送付された「登録同意書」に必要事項を記載し、提出をお願いします。
 なお、登録同意書は、市のホームページ、福祉総務課、高齢介護課、障害福祉課、および各支所担当課などからも入手することができます。

記入に関する留意点

  • 「1 個人情報提供に関する同意署名欄」は、本人が署名する場合、押印は必要ありません。(押印は代理人が記入する場合のみ必要です)
  • 施設、病院などに長期入所、入院されている人は対象となりません。「1 登録希望同意欄」の「同意しません」にチェックを入れて、「3 避難行動要支援者情報」の「避難支援などを必要とする事由」に入所、入院している旨を記入して返送してください。

登録した人

 平成27年10月31日で、避難行動要支援者名簿を作成しました。
 登録が完了した人には順次、次の書類を送っていますので、避難支援団体と協力して個別計画書を作成してください。

個別計画書の作成に関して

 避難行動要支援者名簿への登録が完了したら個別計画書の作成をしていくこととなります。

  • 個別計画書は、支援を受ける人(要支援者)の家庭環境や健康状態に応じた避難支援制度を行うために必要となるものです。
  • 支援をする側(避難支援団体)と支援を受ける人の両者が話し合って支援内容を決定し、作成した計画書をそれぞれが保管しておきましょう。(市に提出する必要はありません)
  • 緊急時の連絡先や支援者情報など、自身で記入できる箇所があれば事前に記入しておくと、避難支援団体との調整もスムーズに行えますので、協力をお願いします。

 

個人情報の共有

 避難行動要支援者名簿を共有する地域の団体は、自治会、町内会、コミュニティ、区、総代会、自主防災組織など、個人情報の取り扱いに関して市と協定を締結した団体(協定支援団体)や、民生委員児童委員、消防団、社会福祉協議会です。
 協定支援団体は、市が提供する避難行動要支援者名簿をもとに、地域の避難行動要支援者を把握し、避難支援者が決まっていない人の避難支援者探しや災害発生前の避難支援、災害後の安否確認などに取り組みます。

避難支援者

 避難支援者は、支援を希望する要支援者に対し、自治会や自主防災組織、民生委員・児童委員などと協力し合いながら支援をする人です。
 具体的には、普段の声掛けや見守り、また、災害が起きたときには災害に関する情報を伝えたり、安否確認をしたり、一緒に避難したりします。
 可能な範囲での支援であり、決して法的責任や義務を負うものではありません。避難支援者であっても、まず支援者本人・家族の安全確保が第一となります。
 要支援者本人または地域の支援団体から協力依頼があったときは、協力をお願いします。

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