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平成24年度 ラムサール条約に登録されてからの歩み

印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月1日更新

ラムサール条約登録認定証伝達式」の開催

 国内で唯一、絶滅危惧種のミヤジマトンボが生息している宮島で、平成24年7月25日(水曜日)、「ラムサール条約登録認定証伝達式」を開催しました。
 伝達式では、環境省中国四国地方環境事務所長の水谷知生所長から眞野勝弘廿日市市長へ、登録認定証が手渡されました。

 伝達式には、国、県、市やミヤジマトンボ保護管理連絡協議会、地元関係者の方々約30名が出席しました。
 眞野市長は「宮島の多彩な魅力が増えた。市民や環境団体と連携し、持続可能な環境づくりに一層取り組んでいきたい」と話しました。

 今後は国や県と連携しながら、貴重な環境の保護・保全に努め、そこから得られる恵みを持続的に活用し人々の交流や情報交換あるいは環境教育などの普及啓発を進めていく予定です。

宮島の嚴島神社で伝達式が行われました 

ラムサール条約登録記念フォーラムの開催

 ラムサール条約に登録された湿地とミヤジマトンボの今後を考える「ラムサール条約登録記念フォーラム」を平成24年11月23日(金曜日・勤労感謝の日)に宮島小学校体育館にて開催しました。

 はじめに阪南大学国際観光学部准教授の森重 昌之氏による「ラムサール条約登録地の環境資源の保全とエコツーリズム活動」、その後ミヤジマトンボ保護管理連絡協議会会長の坂本 充氏による「ミヤジマトンボ 宮島に生き残ったわけ」の基調講演が行われました。

 そして、「ラムサール条約登録による宮島の環境管理と賢い活用に向けて」と題し、パネルディスカッションが行われました。

パネルディスカッションの様子

 皆さんから、「保全も保護も持続性が大切です」や「ミヤジマトンボを子供たちに身近に感じてもらいながら、湿地を守り次世代へ美しい環境を残すことの大切さを学びました」という意見をいただきました。

フォーラムの様子

 その後、宮島桟橋を出航しラムサール条約登録湿地付近をクルージングしました。
 船内でも、宮島の魅力やミヤジマトンボなどに関して語り合いました。

船から見た宮島 

 ラムサール条約に登録されるまでには、関係者の方々の大変な努力がありました。
 今後は登録湿地とミヤジマトンボを保護しながらどう活用し、どう次世代に引き継ぐのかを私たちが考えて実践していかなければなりません。