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悪臭規制

印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月1日更新

 近年、市民の環境意識の高まりとともに、悪臭苦情は増加傾向にあります。
 このため、廿日市市では、悪臭防止法に基づき(平成20年3月17日広島県告示第二百四十五号)、平成20年10月1日から、市内全域のすべての工場・事業場(家庭、建設工事、自動車などは対象外です)が、臭気指数規制の規制地域として指定されました。

臭気指数規制

 臭気指数規制は、人間の嗅覚を用いて悪臭の程度を判定する規制方法です。
 臭気指数は、事業場で採取した空気や水を無臭空気(水)で希釈して、嗅覚検査に合格した人6人がにおいをかぎ、においのしなくなったときの希釈倍率から算出します。

臭気指数計算方法説明図 臭気指数規制はにおい全体の程度で規制することから、色々なにおいの混ざった複合臭にも対応することができ、住民の被害感覚と一致しやすいとされています。

規制の対象

 すべての工場・事業場が対象となります。

 ※家庭、建設工事、自動車などは対象外です

規制地域

 廿日市市内全域

規制基準

【敷地境界の規制基準】

地域臭気指数
住居系地域12
商業系地域15
工業系地域15
用途地域の定めのない地域15
  • 住居系地域:第1・2種低層住居専用地域
    第1・2種中高層住居専用地域
    第1・2種住居地域、準住居地域
  • 商業系地域:近隣商業地域、商業地域
  • 工業系地域:準工業地域、工業地域

 【参考】
  規制基準には、工場・事業場の敷地境界、気体排出口、排出水の3つの基準があります。

工場・事業場の敷地境界

 上の表のとおり(臭気強度2.5にあたる臭気指数10~15の範囲での規制)臭気強度

0無臭
1やっと感知できる臭い
2何の臭いかが分かる臭い
2.52と3の中間
3楽に感知できる臭い
3.53と4の中間
4強い臭い
5強烈な臭い

気体排出口の規制基準

 最大着地濃度が敷地境界の規制基準に適合するように、大気拡散式を用いて事業場ごとに算出

排出水の規制基準

 敷地境界の規制基準+16

罰則など

 下図の(1)および(2)の両方に該当する場合、市長は改善勧告を行うことができます。
 この改善勧告に従わない場合は、改善命令を行うことができ、命令に違反した者には罰則(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)が科せられます。

 罰則などの説明図

 ※施行後1年間は改善命令の措置は猶予されます

施行日

 平成20年10月1日

問い合わせ先

  • 廿日市市役所 環境政策課 環境政策係 電話:0829-30-9132 ファクス:0829-31-0999
  • 佐伯支所 環境産業グループ 電話:0829-72-1115 ファクス:0829-72-0415
  • 吉和支所 環境産業建設グループ 電話:0829-77-2114 ファクス:0829-77-2078
  • 大野支所 地域づくりグループ 電話:0829-30-2005 ファクス:0829-55-1307
  • 宮島支所 環境産業グループ 電話:0829-44-2003 ファクス:0829-44-2753