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犬・猫の飼い方

印刷用ページを表示する掲載日:2017年4月1日更新

犬の飼い方

 市役所には、犬に関する苦情相談が多く寄せられています。
 苦情相談の主な内容は、糞尿や鳴き声などの生活環境の被害に関するものがほとんどで、それらの多くが、飼い主の無責任な飼い方が原因であると考えられます。
 犬を飼う上でのいくつかの重要なポイントを挙げますので参考にしてください。

1. 犬の登録と狂犬病予防注射をしましょう

 狂犬病予防法で生後91日以上の犬には、登録と年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。

 詳しくは次のページをご覧ください。

2. 犬の放し飼いはやめましょう

 散歩の時は必ず引き綱(リード)をつけて犬を制御できる方が散歩させるようにしましょう。

 広島県動物愛護管理条例では犬のけい留が義務付けされています。

 犬が怖い人も嫌いな人も、安心して暮らせるよう、飼い主がしっかりリードを持ちましょう。

 また、 交通事故、誤食などから動物を守ってあげることが出来るのも、飼い主だけです。

3. 糞尿の後始末は飼い主が責任を持って行いましょう

 飼育場所での糞尿の始末、散歩中の糞も持ち帰るなど、後始末は飼い主自らの責任で行いましょう。

4. 犬の習性をよく理解して飼育しましょう

 犬の習性などを正しく理解して、しつけを行い、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけることのないようにしましょう。

5. 犬を捨てることは犯罪です

 飼えなくなった場合には、飼い主の義務として、新しい飼い主をさがしましょう。

 また、子犬が生まれても飼えないようであれば、不妊去勢手術をしましょう。

 不妊去勢手術をすることで、将来起こる可能性のある病気を防ぐことになり、精神的にも安定した生活を送ることができます。

6. 犬が人をかんだ場合、すぐに広島県動物愛護センターへ届け出をしましょう

 広島県動物愛護管理条例で、飼い犬が人をかんだ場合、所有者は24時間以内に届け出を行い、48時間以内にその飼い犬を狂犬病の有無に関して獣医師に検診させるよう義務付けられています。

 広島県動物愛護センターに問い合わせてください。

広島県動物愛護センター

 住所:〒729-0413 広島県三原市本郷町大字南方8915-2
 電話:0848-86-6511(代表)ファクス:0848-86-6511

外部サイト

猫の飼い方

 市役所には、猫に関する苦情相談が多く寄せられています。

 苦情相談の主な内容は、糞尿や鳴き声などの生活環境の被害に関するものがほとんどで、それらの多くが、飼い主の無責任な飼い方が原因であると考えられます。

 動物の愛護および管理に関する法律(以下「動物愛護法」という)第7条には、動物の飼い主は、「命あるものである動物の所有者または占有者としての責任を十分に自覚して、その動物をその種類、習性などに応じて適正に飼養し、または保管することにより、動物の健康および安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、または人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。」と定められています。

 猫の飼い主は、人と猫が快適・健康に暮らせるようにするとともに、地域社会に迷惑を及ぼさないようにする責任が生じることを自覚して猫を飼いましょう。

 猫を飼う上でのいくつかの重要なポイントを挙げますので参考にしてください。

1. 猫は室内で飼いましょう

 猫を屋外で飼うことは、近隣への迷惑だけでなく、交通事故や猫同士のケンカによる怪我、病気への感染など猫自身の危険も多くなります。

 猫は上下に動ける空間とトイレや爪とぎができる場所があれば安心して生活できます。屋内であっても環境を整えることでストレスのかからない快適な生活を送ることは可能です。

 猫を飼いはじめたら、室内で飼うようにしましょう。

2. 迷子札などの身元表示をしましょう

 迷子札などによる身元の表示を行うことで、野良猫との区別をすることができます。

 また、飼い主の責任が明確になり、迷子、交通事故など、万が一の場合の連絡に役立ちます。

 猫を飼いはじめたら、迷子札などをつけましょう。

3. 不妊去勢手術を受けさせましょう

 メス猫は、1年に2~3回出産し、1回につき4~8頭の子猫を出産します。これら生まれてくるすべての子猫に新しい飼い主を見つけることは非常に困難です。

 広島県動物愛護センターで引き取られている猫は、毎年2,000頭を超えており、そのほとんどは生後間もない子猫です。

 このようなかわいそうな命を増やさないためにも、生まれてくる子猫に責任を持つことができないのなら、飼い猫に不妊去勢手術を受けさせて繁殖制限を行いましょう。

 不妊去勢手術は動物の本能を無視することだと考えている人もいます。

 しかし、生まれてすぐに捨てられる子猫のことを考えると、やはり、飼い主が責任を持って繁殖のコントロールをする必要があるのではないでしょうか。

 猫を飼いはじめたら、不妊去勢手術を受けさせましょう。

4. 猫を捨てることは犯罪です

 気軽な気持ちで猫を飼ってはみたものの、時間の経過とともに持て余して、最後には猫を捨ててしまう人がいます。
 捨てられた猫は、飢えや病気、交通事故などで不幸な死を迎えることが多く、新しい飼い主に拾われることは滅多にありません。
 猫を捨てることは、動物愛護法第44条によって禁止されています。違反した場合は、50万円以下の罰金となります。

 猫を飼いはじめたら、最期まで愛情を持って飼い続けましょう。

5. 野良猫にえさを与えている人へ

 無責任にえさを与えていると、その場所に野良猫が集まり、糞をしたり、ごみを荒らしたりします。

 世の中には、猫が好きな人たちばかりいるとは限りませんし、飼い主のいないかわいそうな子猫をますます増やしてしまい、結果的に地域の皆さんに迷惑を掛けることになります。

 えさを与えるのなら責任を持って飼いましょう。

 野良猫への無責任なえさやりは止めましょう。

6. 地域猫活動

 野良猫(飼い主のいない猫)の増加によって、ふん尿や鳴き声などに関する周辺トラブルが問題になっています。
野良猫を取り巻く人たちの声を聞いてみると、

  • 野良猫に差し伸べたい人
     マナーの悪い飼い主が多いので、かわいそうな野良猫が増える。
     お腹いっぱい食べさせてあげたい。
     餌を与えると、苦情を言われる。
  • 野良猫を迷惑に思う人
     家の周りで子猫が増えた。
     猫の鳴き声がうるさくて寝られない。
     家の敷地にふんやおしっこをされる。

といった意見があります。

 こうして、野良猫に差し伸べたい人は 「屋外で暮らす野良猫はかわいそう」、野良猫を迷惑に思う人は「野良猫はいない方がいい」と思うようになり、結果として、お互い「数を減らしたい」という答えになります。

 この問題を解決する方法として、廿日市市では「地域猫活動」を推進し、特定の飼い主がいない猫の繁殖を抑制し、市民の良好な生活環境を保持するため、地域猫活動団体に対し、廿日市市地域猫活動補助金を交付します。

地域猫とは

 特定の飼い主がいない猫であり、地域住民が主体となって適切に飼育管理されているもの。

地域猫活動とは

 特定の飼い主がいない猫を原因とする生活環境の悪化を地域の問題として地域全体で理解し、これらの猫に不妊手術または去勢手術を施し、給餌、給水、排せつ物の処理、周辺の清掃などの管理を継続的に行い、徐々に被害を減らすことを目的とした活動。

地域猫活動団体とは

 地域猫活動を行うことを目的として結成された団体または個人で構成するグループであって、活動地域の住民の理解を得て活動を行うもののうち、市長から登録の承認を受けたもの。

地域猫活動補助金

 登録の承認を受けた地域猫活動団体に対して、赴任・去勢手術に要する費用を区分に応じて、予算の範囲内で次の額を限度として補助金を支払います。

  1. 不妊手術(メス) 1匹につき7,500円
  2. 去勢手術(オス) 1匹につき5,000円
  3. 材料経費(餌やり、水遣り、排せつ物処理に関する材料費など) 50,000円 ※活動開始から1年間

外部サイト

犬や猫が行方不明になったとき

 廿日市警察署(会計課)、広島県動物愛護センター、廿日市市役所または支所の担当課に連絡しておけば、情報が入り次第連絡します。

 首輪・鑑札などが着いていないと発見は難しくなり、野犬や野良猫として処理されることもあります。
 必ず、首輪に迷子札(犬の場合は鑑札)、注射済票を着けるようにしましょう。

廿日市警察署 会計課

 住所:〒738-0015 広島県廿日市市本町1-10
 電話:0829-31-0110

広島県動物愛護センター

 住所:〒729-0413 広島県三原市本郷町大字南方8915-2
 電話:0848-86-6511(代表) ファクス:0848-86-3720

どうしても飼うことができなくなった犬や猫の引き取り

犬・猫の定時定点引き取りは廃止されました

 広島県では、犬・猫の安易な引き取りを防止するため、廿日市市を含めた定時定点引き取りを平成27年3月末で廃止しました。
平成27年4月からは、広島県動物愛護センターを窓口として犬・猫の引き取りに対応しています。

 まずは、もう一度家族全員でよく考え、飼い続ける努力をしてください。
 それでも飼うことができない場合は、飼い主の責任として新たな飼い主を探してください。

飼い犬・飼い猫の引き取り

 飼い犬・飼い猫の引き取りは、事前相談が必要です。

 引き取りを希望する飼い主は、必ず事前に広島県動物愛護センター(電話:0848-86-6511)へ連絡して承諾を受けてください。
 承諾のない引き取りは、広島県動物愛護センターでは対応しません。

種類1頭(匹)あたりの料金
生後91日以上の犬または猫2,000円
生後91日未満の犬または猫400円

 ※自宅などへ直接引き取りに出向く場合は、別途料金が必要です(飼い主の分からない犬・猫は対象外です)
 ※飼い主の分からない犬・猫の引き取りは無料です

問い合わせ先など

 詳しくは、広島県動物愛護センターのページ(外部リンク)をご覧ください。

引き取りに関する問い合わせ

広島県動物愛護センター

 住所:広島県三原市本郷町南方8915-2
 電話:0848-86-6511

問い合わせ先

  • 廿日市市役所 環境政策課 環境政策係 電話:0829-30-9132 ファクス:0829-31-0999
  • 佐伯支所 環境産業グループ 電話:0829-72-1115 ファクス:0829-72-0415
  • 吉和支所 環境産業建設グループ 電話:0829-77-2114 ファクス:0829-77-2078
  • 大野支所 地域づくりグループ 電話:0829-30-2005 ファクス:0829-55-1307
  • 宮島支所 環境産業グループ 電話:0829-44-2003 ファクス:0829-44-2753

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