ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)
イクボス宣言
「イクボス」とは
職場で共に働く職員のワーク・ライフ・バランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司のことです。
廿日市市長と廿日市商工会議所会頭が「イクボス宣言」 令和3年3月12日
令和3年3月12日(金曜日)に、廿日市市役所において、松本太郎市長と澁谷憲和商工会議所会頭がイクボス宣言をしました。
市内の「イクボス同盟ひろしま」メンバーが中心となり新たに立ち上げた「イクボスコミュニティ」の提案を受けました。事業所、市民、市が協力してワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいきます。
廿日市市長と廿日市商工会議所会頭が「イクボス宣言」 平成27年10月2日
平成27年10月2日(金曜日)に、NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也さんをお迎えして、「働きやすい職場づくり イクボスのすすめ」をテーマに講演会・パネルディスカッションを開催しました。
この中で、眞野勝弘市長と細川匡廿日市商工会議所会頭がイクボス宣言をしました。
廿日市市は、男女共に働きやすい職場をめざし、職場で働く部下、スタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことのできる上司「イクボス」が増えるよう、これからも取り組んでいきます。
副市長ほか幹部職員15人が「イクボス宣言」
平成28年11月14日(月曜日)に、廿日市市商工保健会館において副市長ほか幹部職員15人が「イクボス宣言」を実施しました。
この日は、(公財)広島県男女共同参画財団常務理事の棚多里美さんを講師にお迎えし、幹部・管理職員がこれからの働き方やイクボスのための条件を学んだ後、幹部による共同宣言書への署名、副市長による宣言を行いました。
この宣言をきっかけに市全体で働きやすい職場づくりを実現していくための取り組みを行っていきます。
リーフレット
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)は、年齢や性別にかかわりなく誰もが、仕事や家庭生活、地域活動、自己啓発など、さまざまな活動をライフステージに応じて、自らの希望するバランスで行うことのできる状態のことであり、人々の健康を維持し、趣味や学習、ボランティア活動や地域社会への参画などを通じた自己実現を可能にするとともに、子育てや介護も含め、家族が安心して暮らし、責任を果たしていく上で重要なものです。
このリーフレットが、あなたと、あなたの周りの大切な人たちが“充実した毎日を過ごすために”話し合うきっかけとなれば幸いです。