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公共施設を市民と共に考えるシンポジウム

印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月1日更新

 今後、少子高齢化の進行に伴う社会福祉関係経費の増加、人口減少などによる税収減少が懸念される中で、これまで整備してきた公共施設が更新の時期を迎え、建て替えや改修などの費用が市の財政に大きな負担となることが見込まれます。
 このため、廿日市市では、平成25年6月に「公共施設マネジメント基本方針」を策定し、将来の市民に負担を残さず、良質かつ充実した行政サービスの水準を維持するため、財政負担の軽減を念頭に、市民サービスや地域特性などに配慮した公共施設全体の「量」と「質」の改革に全市的に取り組んでいくこととしています。
 今回のシンポジウムは、このような公共施設を取り巻く現状を知ってもらい、子どもや孫の世代に負担を残さないよう、新しい時代のまちづくりから公共施設のあり方に関して、市民の皆さんとともに考える機会として開催しました。

開催日時など

【日時】
 平成26年10月18日(土曜日) 13時30分~16時
【場所】
 さくらぴあ 小ホール
【当日配布資料】

開催内容

基調講演

 「公共施設マネジメントの重要性に関して」
 小松幸夫さん(早稲田大学創造理工学部建築学科教授)
 基調講演では、公共施設マネジメントの第一人者である小松幸夫さんから、「公共施設マネジメントの重要性に関して」と題して、全国の自治体が抱える公共施設の更新問題に関して、分りやすく解説してもらいました。
 また、長寿命化だけでなく、残すべき建物と残さない建物の選別などマネジメントの重要性に関して、講演されました。

基調講演

事例発表

 「佐倉市での公共施設再編の取り組みに関して ― 目の前から始めた公共FMの事例 ―」
 橋本直子さん(千葉県佐倉市教育委員会教育総務課)

 千葉県佐倉市職員の橋本直子さんから、消防署分署の3階部分の減築による耐震補強工事の事例、体育館ステージの低床化による付加価値の創出事例や、学校水泳授業の民間スイミングスクール活用によるサービスの向上と経費の削減を両立した事例などを紹介してもらいました。

事例発表

パネルディスカッション

 「まちづくりと公共施設 ― 公共施設=公共サービス? ―」

パネリスト

 小松幸夫さん
 山川肖美さん(広島修道大学人文学部教授)
 重村泰夫さん(佐方アイラブ自治会長)
 堀野和則(廿日市市副市長)

コーディネーター

 池澤龍三さん(建築保全センター次長)

 池澤龍三さんのコーディネートにより、パネリストの早稲田大学教授の小松幸夫さん、広島修道大学教授の山川肖美さん、佐方市民センターの指定管理者佐方アイラブ自治会長の重村泰夫さん、堀野和則廿日市市副市長からそれぞれの立場での意見を交換しました。
 自分たちが住むエリアのまちづくりを考え、行政が示した計画と地域が考えたまちづくりプランなどを合わせながら、公共施設の総量に関して、折り合いをつけていくことが大切との意見がありました。ネガティブではなくポジティブにまちを再編・再生していくためのヒントや、そのために必要な視点など多くの意見がありました。

パネルディスカッションの写真YouTube パネルディスカッションの様子

 ※株式会社ふれあいチャンネルの協力により、当日のニュース映像を「ふれあいチャンネルYou Tubeチャンネル」から視聴することができます。

アンケート結果

 多くの来場者の皆さんが、廿日市市の公共施設を取り巻く現状と課題に関して、問題意識を持っていました。
 また、今後、公共施設に関する問題を考える上で、シンポジウムが参考になったとの声がありました。

アンケート結果アンケート結果

 ※このシンポジウムは、全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を受けて実施しました。

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