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廿日市市公共施設マネジメント基本方針

ページID:0080517 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月28日更新

【改訂版】廿日市市公共施設マネジメント基本方針

 総務省からの通知に基づき、追加記載事項等について改訂を行いました。
 本改訂では、「施設を耐用年数経過時に単純更新した場合の見込み、長寿命化対策を反映した場合の見込み及び対策の効果額」や「有形固定資産減価償却率の推移」、「脱炭素化の推進」などについて追記しました。

 

 ユニバーサルデザイン2020行動計画を踏まえ、誰もが安全で快適な施設に整備、改修することを推進するため、平成29年3月に改訂した「廿日市市公共施設マネジメント基本方針」の改訂を行いました。

 

 廿日市市での公共施設(建物施設、インフラ施設)の総合的かつ計画的な管理を推進するため、平成25年6月に策定した「廿日市市公共施設マネジメント基本方針」の改訂を行いました。
 改訂版では建物施設に加えインフラ施設も対象とし、「総量の適正化」、「長寿命化の推進」、「効率的かつ効果的な管理運営」の3つの基本方針を掲げ、量と質の改革に取り組むこととしています。   

 

【初版】廿日市市公共施設マネジメント基本方針

 廿日市市では、第5次総合計画の経営目標に基づき、公共施設の適正配置、公共施設の効率的運営による歳出削減とライフサイクルコストの削減を施策に掲げ、公共施設のマネジメントの推進に取り組んでいます。平成23年度には、市の公共施設の現況を把握し、市・議会・市民が一体となって、幅広い議論を進めていくための基礎となる資料として「廿日市市公共施設白書」を作成しました。
 少子高齢化に伴う税収減、社会福祉にかかる費用の増加が懸念される中、これまで整備してきた公共施設は、近く更新の時期を迎え、これらの費用が市財政に大きな負担として今後、顕在化してきます。
 市民サービスの低下を最小限に抑えながら、未来の市民にも充実したサービスを提供できるよう、施設の更新費用が財政に与える影響を抑えるとともに、公共施設を経営資源として捉え、総合的かつ長期的視野による費用とサービスの最適化を図ることが必要です。
 そのため、市民ニーズや地域特性などに配慮した公共施設全体の「量」と「質」の改革に取り組むため、廿日市市公共施設マネジメント基本方針を策定しました。

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