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地域支援員

印刷用ページを表示する掲載日:2017年8月10日更新

地域支援員の紹介

浅原地区・玖島地区

佐伯地域の浅原地区担当の地域支援員 横井美奈(よこいみな)さん

 「風景がとてもきれいです。移住して6年になりますが、いまだにハッとさせられるような光景に出会います。」

 横井さんには、平成26年9月から地域支援員として活動していただいています。

浅原地区地域支援員の横井さん

Q1 地域支援員に応募したきっかけを教えてください

 地域の課題にボランティアで取り組む限界を感じていたところ、市民センターの職員さんに声をかけていただき、応募しました。

Q2 日々の活動や活動を通じて感じていることを教えてください

 浅原地区は最寄りの病院まで1日数本しかないバスで通わなければならないため、自分で体のケアをする方法を学ぶことができたらいいなと思い、足裏健康法などの勉強会を定期的に開催しています。
 足をマッサージしながら、「夏祭りにGHQがきてね、ガムをもらってね・・・」「浅原には昔、競馬場があってね・・・」とお話を聞かせていただいたり、地域の方の困っていること、心配事などを知る貴重な場になっています。

Q3 実際に浅原に暮らしてみた印象を教えてください

 浅原には温かくて懐かしい人とのつながりがあります。
 移住する前は「一人で子どもを育ている」ような感覚がありましたが、「みんなで育てればいい」と思えるようになり、気持ちが本当に楽になりました。
 風景がとてもきれいで、移住して6年になりますが、いまだにハッとさせられるような光景に出会います。
 川遊びやフルーツ狩り、上田宗箇が好んで茶を点てた岩船の水(我が家では料理に使っています)など、癒されたい人にはおすすめです!

Q4 今後の目標を教えてください

 任期終了後は片付け収納を仕事にしたいと思っています。
 起業に向けて少しずつ準備しています。
 空き家の確保、雇用の創出につなげていけたらと思っています。

Q5.地域支援員への参加を考えている方にアドバイス

 下調べをしっかりすると良いと思います。
 応募される際に支援員に直接、問い合わせていただくこともできます。

佐伯地域の玖島地区担当の地域支援員 桑田聡志(くわたさとし)さん

 「市内外の交流を深めたい!」

 桑田さんには、平成28年6月から地域支援員として活動していただいています。

 地域支援員(玖島地区)の桑田さん

Q1 地域支援員に応募したきっかけを教えてください

 大学生の頃、語学留学で中国に行く機会をいただきました。
 世界中から中国語を学びに来る仲間たちとお酒を飲みながら語り合う中で、自分自身がいかに自分の国に知らないかを痛感しました。
 そのことがきっかけで日本の田舎に関して調べていくうちに、人口減少に伴うさまざまな問題が起きていることを知り、過疎地域に深く関わりたいと思うようになりました。
 岡山県内で約4年間経験を積んだ後、廿日市市で新しく地域支援員の募集が出ることを教えていただき、地元のためにできることがあればと思い応募しました。

Q2 日々の活動内容や活動を通じて感じていることを教えてください

 1年目は地域の想いや課題に関して深く理解することを目的として、担当地域で開催されるイベントでのサポートを中心に活動しました。
 デスクを置かせていただいている市民センターの職員が、住民の皆さんを紹介してくださり、スムーズに溶け込んでいくことができました。
 地元廿日市市のことながら、同じ市内でも地域によって課題はさまざまであり、活動を通してたくさんのことを学ばせていただいていると感じています。

    2年目以降は、地域支援員という立場を最大限に活かし、米作りや空き家再生などのプロジェクトを推進していく予定です。
 
開かれた地域づくりを目指し、市内外の交流を深められるような良い先行事例を作れるよう取り組んでいきたいと思っています。

Q3 地域支援員への応募を考えている人へのアドバイスをお願いします

 一言で説明することがとても難しい仕事なので、着任前後のギャップや誤解も小さくありません。
 まずは現役の隊員・支援員に会って話すことが重要だろうと思います。
 その上で、自分が実現したい仕事や暮らしをイメージできた時に応募を検討するのがいいのではないでしょうか。
 指示を出す人は基本的にいないので、自分の頭で考えて行動できる人にとっては本当に楽しくやりがいのある仕事だと思います。

吉和地域

吉和地域の地域支援員 久保恭規(くぼたかのり)さん 

「地域住民の志を支援したい!」 

久保さんには、平成27年4月から地域支援員として活動していただいています。

 吉和地域支援員の久保さん

Q1 地域支援員に応募したきっかけ

 小学生の頃は学校のチャイムが鳴ると同時に友達とランドセルを背負ったまま山に駆け込み秘密基地などをよく作ってました。
 大人になってもアウトドアが好きで休みの日にはキャンプや魚釣りを楽しんでいます。
 地域支援員になる前はIT業界で働いており、主に自治体向けのシステム構築に携わっていました。
 行政との関わりから地域支援員の事を知り、企業で培った経験と昔から好きなことができる環境で生活していきたいと考えるようになり、地域支援員に応募しました。

 移住する前からスキーシーズンになると吉和の女鹿平スキー場によく訪れていました。
 今でも通っています。

Q2 日々の活動内容や活動を通じて感じていることを教えてください

 主な活動は地域の活性化支援です。
 活動の中でも地域の魅力的な資源を生かした取り組みに力を入れています。
 多くの家庭が畑での作物を作っており、「なぜしてるのかな?」と興味を抱き始めました。地域で作った作物は今まで食べたことがない味で、鮮度が重要な野菜はお店では買えなくなりました。
 地域の方に畑の耕運や作物の育て方を丁寧に教えてもらい。若い人を巻き込んで野菜作りをしています。
 自分が感動した事をもっと伝えたいと思い、地域内の小中学生の給食に出荷したり、地域外のマルシェなどにも出向いてます。
 今後は農業交流体験も検討しています。

Q3 実際に吉和に暮らしてみた印象を教えてください

 吉和に暮らし始めて2年になります。
 引っ越してきた時から温かく迎え、受け入れてくれる方が多い地域だと思います。
 地域の暮らしでの悩みや困った事があれば力になってくれたり、知り合いのいない地域に行くことに不安もありましたが、吉和地域で生活しはじめるとすぐにその不安はなくなりました。
 また、地域には自然環境を生かした釣りや雪遊びなど他分野に跨るプロフェッショナルの方がいます。
 2年経った今でもわからない事の方が多く、日々指導していただき、勉強中です。
 今ではコンバインの運転ができるようになりました。
 そんな頼もしい仲間の一員となり毎日楽しい日々を過ごしています。

Q4 今後の目標を教えてください

 地域の皆さんの思いを形にする事です。
 地域に住んでいる方は行動までは移ってないけどあんな事やってみたいなどチャレンジ精神に溢れた方が多くいます。
 急に大きな事はできないかもしれませんが、少しずつ実現していき、住んでいる人が楽しく生活できる環境づくりの支援が出来ればと思っています。
 地域支援員としての活動は残り1年。今まで地域の方に与えてもらうばかりでしたが今まで良くしてもらった感謝の気持ちも込め地域に少しでも返していきたいです。

Q5 地域支援員への参加を考えている方にアドバイス

 自分の住む地域での暮らしを仕事やプライベートを問わずに思いっきり楽しむことが大切です。
 中山間地域には都会にはないヒト・モノ・コトの魅力がたくさんあります。
 特定の人や仲の良い人との交流だけでなく、多くの人と関わる事でいろんな情報が聞けたり、体験したり、思いもしなかった形で仕事に繋がったりといつの間にか楽しい事が起こり始めます。
 自分ひとりで活動するには限界があります。
 事務所でのパソコンと向きあう時間をできるだけなくし、地域に出ていろんな人と出会うことを勧めます。
 地域によって特色はあると思いますが、住民と本気で向き合い行動すれば、すてきな暮らしができると思います。

活動の紹介

 現在、「吉和げんき村」という団体でも活動中です!

 こちらは廿日市市吉和地域をげんきにしたいという志のもとに集まった若者たちの団体です。
 活動内容など、詳しくは、吉和げんき村フェイスブック(外部リンク)を確認してください!

佐伯高等学校の活性化

佐伯高等学校の活性化担当の地域支援員 末田修司(すえだしゅうじ)さん

 「佐伯高等学校で大活躍中のアーチェリー部や新たな女子硬式野球部の今後の活躍にご期待ください!!」

 末田さんには、平成29年4月から地域支援員として活動していただいています。

 佐伯高校の活性化担当の末田さん

Q1 地域支援員に応募したきっかけを教えてください

 学生時代に参加してきたボランティア活動の経験や知識を生かし、母校である佐伯高等学校の活性化に繋げていきたいと思い応募しました。
 また、地域住民の繋がりが厚く、佐伯地域の魅力の一つでもあり、これらの伝統を存続し、伝授していきたいです。

Q2 佐伯地域の魅力を教えてください

 地域住民との繋がりが厚く行事やお祭りにも協力的でありますが、まだまだ若者たちが主軸となって活動する動きが少ないので、これから若者たちの活動の場や機会をたくさん増やしていきたいです。
 そして、佐伯高等学校で大活躍中のアーチェリー部や新たな女子硬式野球部の今後の活躍にご期待ください!

 Q3 今後の目標を教えてください

   佐伯高等学校の行事やイベントを生徒たちと企画・実行し、地域内に留まらず、地域外・県外の方々にも佐伯に呼び寄せるような魅力をつくり、一緒に盛り上げていきたいです。

Q4 地域支援員の参加を考えている方にアドバイスをお願いします

 地域の環境や実態、自分が何を重視したいのかを考え、その地域でそれが実現できるかを検討した上で、地域支援員の参加をした方が良いかと思います。
 私は、地元であったため、地域の環境や実態などは、よく知っている方だと思っていました。
 しかし、実際に地域支援員として務めると、今まで知らなかった場所・行事・実態などがたくさんありました。
 最初は自分の想定にこだわりすぎず、地域の方々と柔軟に対応していくことが大切だと思います。
 
その中で、自分のやりたいことを実現するための道筋が見えてくるのではないでしょうか。

佐伯地域および吉和地域の定住推進

佐伯地域および吉和地域の定住推進担当の地域支援員 奥村拓道(おくむらひろみち)さん

 「寄せられる期待感に応え、信用を一つずつ築いて参りたい!

 奥村さんには、平成29年7月から地域支援員として活動していただいています。

 定住推進担当の奥村さん

Q1 地域支援員に応募したきっかけを教えてください

 前職では、原爆ドームの隣にオープンした観光施設「おりづるタワー」の開業に携わりました。
 かの地に対して経営者が抱く夢を実現させるため、開設事務局長を拝命し、仕組みづくりをスタッフと力を合わせてやり遂げました。
 仕組みづくりとは、事業プランや経営計画の策定、平和記念公園を見渡せる展望施設としての魅力作り、飲食店やみやげ物店など観光施設としての必須機能構築、テナントオフィスなどの安定収益確保、など、多岐に渡ります。

 これらの仕組みが事業の永続性のカギを握っていますので、経営責任の根幹を支えるやりがいのある仕事でしたし、私なんぞを本当によく辛抱して使ってくださいました。
 そして、この施設はいまや、地域の枠組みをはるかに超え、世界に届くほどの発信力を持つに至っています。

 例えば、施設で体感できる「廣島・ヒロシマ・広島」が、施設を訪れた多くの方々によってSNSで発信され続けているのは、その証です。
 こうした無形の力、そして建物などの各種ハード、名産品の取り揃えや観光サービスといったソフト、これら全体が融合して完成したこの施設は、大変、意義深いものであり、施設作りを通じて得られた職務経験は、退職した後もなお、私の職業観の中心にあります。

 私も住まう廿日市市、今、この市にジワリと迫る地域課題があります。

 今回の募集は、その課題に取り組む職務ですが、この課題はこの廿日市市に限らず、日本全体が直面する共通のものです。
 これは私が求めていたスケール感に合致し、しかも地元の募集であったため、応募させていただきました。

Q2 今後の目標を教えてください

 地域支援員という仕組みを導入・継続する、私を採用する、など、それぞれのご判断をなされた方がおられ、予算が投入されています。
 まずは、このような一連の判断が正しいことを私が証明しなければなりません。
 そういう意味で、この職務で成果を出すことに集中したいと考えています。

Q3 抱負を教えてください

 私のような人間に期待していただけるとしたら、それは本当にありがたいことです。
 そういう方々の期待に応える、私はこういうシンプルな価値観で動いています。
 今回のミッションも、寄せられる期待感に応え、信用を一つずつ築いて参りたい、このように考えています。

Q4 地域支援員の参加を考えている方にアドバイスをお願いします

 地域を野原一面に咲き広がる花畑に例え、そこに課題があるとします。
 自分という花はその花畑でどう咲くべきなのか、しっかりした考えを持っておくべきかと思います。
 考えとは、自分とは何なのか、何をやりたいのか、自分はどうなりたいのか、そういう自分像のことです。
 行政の中にあるこの地域支援員というポジションで、その自分像を実現できるのか、これらが明確であるべきと思います。

 また、課題とは、例えば花に元気がない、花がまばらに咲いている、など、花畑で見られる現実のことです。
 社会的な課題と向き合うことが職務になりますので、課題に対してどんなビジョンを描くのか、そのビジョンをどう実現するのか、権限の有無を一旦は横に置いておき、自分なりの方向性は持っておくべきかと思います。

活動の紹介

 地域の情報や地域支援員の活動を、廿日市市地域支援員フェイスブック(外部リンク)で紹介しています。
 ぜひ、ご覧ください。

佐伯地域

 佐伯地域の魅力や地域支援員の活動などを発信する「さいき日和」を発行しています。

 また、佐伯地域での活動の様子などを地域支援員専用のホームページでも紹介しています。

吉和地域

 吉和地域のニュース、人、文化などを伝える「吉和もりだより」を発行しています。

 また、地域の元気のきっかけづくりを目的に、自宅開放型イベント「吉和おさんぽギャラリー」を企画し、吉和の女性を中心に2012年から実行委員会を立ち上げています。
 今後の継続・進展に向け、活動しています。

Adobe Reader(外部リンク)

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