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ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから

印刷用ページを表示する掲載日:2017年5月31日更新

赤ちゃんのお母さん・お父さんやお世話をする人へ

  1. 1歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
  2. ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。
  3. ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。
  4. 市販のお菓子は裏の表示を確認しましょう。

詳しい情報

1.1歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。

乳児ボツリヌス症の発生状況

 乳児ボツリヌス症は、国内では保健所が食中毒として報告した事例は1986年以降3例、意思が乳児ボツリヌス症として  報告した事例は1999年以降16例あります。
 また、欧米でも発生しており米国では毎年100例以上の発生報告があります。
 乳児jボツリヌス症の発生原因は、食品としてはハチミツが指摘されていますが、ハチミツを食べていない例(国内では井戸水)も報告されています。 

2.ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。 

 ボツリヌス菌は、土壌などに広く存在している細菌です。
 ボツリヌス菌が食品などを介して口から体内に入ると、大人の腸内では、ボツリヌス菌が他の腸内細菌との競争に負けてしまうため、通常何も起こりません。
 一方赤ちゃんの場合、まだ腸内環境が整っておらず、ボツリヌス菌が腸内に増えて毒素を出すため、便秘、ほ乳力の低下、元気の消失、泣き声の変化、首すわりが悪くなる、といった症状を引き起こすことがあります。
 ほとんどの場合、適切な治療により治癒しますが、まれに亡くなることもあります。

 なお、1歳以上にとっては、ハチミツはリスクの高い食品ではありません。

3.ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。

 一般的に、ハチミツは包装前に過熱処理を行わないため、ボツリヌス菌が混入していることがあります。
 またボツリヌス菌(芽胞)の耐熱性は120度4分とされており、通常の加熱や調理では死にません。

問い合わせ先

 廿日市市役所 子育て応援室 電話0829-30-9188 ファクス:0829-31-1999
 佐伯支所 市民福祉グループ 電話:0829-72-1124 ファクス:0829-72-0415
 吉和支所 市民福祉グループ 電話:0829-77-2113 ファクス:0829-77-2078
 大野支所 健康福祉グループ 電話:0829-30-3309 ファクス:0829-55-1307
 宮島支所 市民福祉グループ 電話:0829-44-2001 ファクス:0829-44-2196

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