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浸水ハザードマップの想定

印刷用ページを表示する掲載日:2016年4月1日更新

2014年5月受け付け

意見

 浸水ハザードマップの想定は大潮で満潮のときに津波が到来した場合の浸水域を想定するべきではないでしょうか。また、大野地域の想定には含まれていませんが、宮島口駅の地下自由通路や深江地区などでも一部浸水が起こってくるのではないでしょうか。各地域の実情を調査し、作成を検討してはどうでしょうか。

回答

 浸水ハザードマップは、平成25年3月に広島県が公表した広島県津波浸水想定図を基に作成しています。これは、地震・津波は広域的災害であるため、本市単体ではなく、一体的に捉えて調査した方が効率的との考え方によるものです。
  広島県の津波浸水想定図は、次の条件で作成されています。
  津波浸水想定における初期潮位(津波発生前の潮位)は2009年~2013年の年間最高潮位の最大と最小を除いたものの平均潮位です。最大と最小を除いている理由は、平均を出す際に極端な異常値を除く統計処理の一つの手法です。
  浸水域・浸水深の想定は、国土地理院のデータを基に10メートルのメッシュ単位で行っており、地盤の沈下と堤防が機能しない(護岸や防波堤は機能せず、堤防は地震前の25パーセント沈下する)こととしています。
  また、大野瀬戸での津波の重なりも考慮して、シミュレーションを行っています。
  ただし、ハザードマップはあくまで一定条件の基で計算した結果なので、局所的な地形の変化や建築物の影響などにより浸水域外でも浸水の発生や浸水深が深くなる可能性があります。
  このため、ご指摘の宮島口駅地下自由通路や深江地区などでも、さまざまな条件によって浸水の可能性は否定できません。地下通路には避難を呼びかける表示板の設置などを検討していきたいと思います。
  また、本市が避難所に指定している「大野2区集会所」は、津波浸水想定区域外となっていますが、津波の際は高台への避難が重要となるため、市民の皆さまに周知していくよう考えています。
  このマップを参考に日頃から地域の状況をよく見て、避難経路や避難先の検討など地域の防災対策に役立てていただきたいと考えています。

問い合わせ先

 危機管理課 危機管理係