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初回接種

ページID:0081478 印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月19日更新

 目次

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​​新型コロナワクチン接種は現在、「特例臨時接種」に位置づけられ、全額公費(自己負担なし)で接種を受けることができます。「特例臨時接種」は令和6年3月31日をもって終了し、令和6年4月1日以降は「特例臨時接種」から高齢者等を対象とした「定期接種」に移行します。詳しくは令和6年度以降のワクチン接種をご覧ください。

初回接種の概要

接種の期間

 令和6年3月31日まで(接種費用:無料)

接種の対象

 新型コロナワクチンを受けたことがなく、廿日市市内に住民登録がある人

12歳以上の人

使用するワクチン

   ※本市では、モデルナ社製オミクロンXBB.1.5対応ワクチン(1価)は初回接種として使用していません。

接種回数、接種間隔

12歳以上の初回接種は2回の接種が必要です。

1回目と2回目の標準接種間隔は3週間です。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

交互接種

1回目接種を受けた人が、1回目接種の時と異なるワクチンで2回目接種を希望する場合は、27日以上の間隔をおいて接種を受けてください。

他のワクチンとの接種間隔

  • 新型コロナワクチンと他の予防接種との接種間隔などに関しては、かかりつけ医などに相談してください。
  • 同時または前後2週間は、原則、他の予防接種(インフルエンザの予防接種を除く。)を受けることはできません。

接種医療機関

初回接種で「ファイザー社製オミクロンXBB.1.5対応ワクチン(1価)」の接種を希望する人は、市コールセンター(電話番号:0120-528-529(平日8時30分~17時))

または、かかりつけの医療機関に相談してください。

小児(5~11歳)の人

接種対象者

新型コロナワクチンを受けたことがなく、1回目の接種日に5~11歳の人

※初回接種は、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だった人が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも小児用ワクチンを使用します。

使用するワクチン

※本市では、モデルナ社製オミクロンXBB.1.5対応ワクチン(1価)は初回接種として使用していません。(大人用と同じワクチンですが、接種量が異なります)

接種回数、接種間隔

小児(5~11歳)の初回接種は2回の接種が必要です。

標準として、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に2回目を接種することになっています。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。

他のワクチンとの接種間隔

  • 新型コロナワクチンと他の予防接種との接種間隔などに関しては、かかりつけ医などに相談してください。
  • 同時または前後2週間は、原則、他の予防接種(インフルエンザの予防接種を除く。)を受けることはできません。

接種医療機関

​市コールセンター(電話番号:0120-528-529(平日8時30分~17時))または、かかりつけの医療機関に相談してください。

2回目接種は1回目接種の日時から3週間後の日の同時刻の予約になります。

乳幼児(生後6か月~4歳)の人

接種対象者

生後6か月になる日の前日から5歳の誕生日の2日前までの人

※初回接種に関しては、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だった人が、2回目・3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、2回目・3回目の接種にも乳幼児(6か月~4歳)用ワクチンを使用します。​

使用するワクチン

※本市では、モデルナ社製オミクロンXBB.1.5対応ワクチン(1価)は初回接種として使用していません。(大人用と同じワクチンですが、接種量が異なります)

接種回数、接種間隔

乳幼児(生後6か月~4歳)の初回接種は3回の接種が必要です。(ファイザー社製の場合)

1回目の接種完了から通常3週間の間隔をあけて2回目の接種を受けてください。2回目の接種完了から8週間の間隔をあけて3回目の接種を受けてください。1回目接種からの間隔が3週間、2回目接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けてください。

※モデルナ社製のワクチンであれば初回接種は2回の接種で完了します。モデルナ社製のワクチンでの接種を希望の場合は、モデルナ社製ワクチンを使用した乳幼児接種を実施している自治体にお問い合わせください。広島県内に住民票がある人であれば、手続き不要で県内他市町の医療機関で接種を受けることができます。

広島県ホームページ 乳幼児への新型コロナウイルスワクチン接種について<外部リンク>

他のワクチンとの接種間隔

  • 新型コロナワクチンと他の予防接種との接種間隔などに関しては、かかりつけ医などに相談してください。
  • 同時または前後2週間は、原則、他の予防接種(インフルエンザの予防接種を除く。)を受けることはできません。

接種医療機関

市コールセンター(電話番号:0120-528-529(平日8時30分~17時))または、かかりつけの医療機関に相談してください。

2回目接種は1回目接種の日時から3週間後の日の同時刻、3回目接種は2回目接種の日時から8週間後の日の同時刻となります。

予約・接種の方法

 予約と接種には接種券が必要です。

 廿日市市に転入した人、または接種券を紛失した人などは、接種券(再)発行の手続をしてください。

予約方法

 市コールセンターに電話またはウェブで予約をしてください。

※一部の医療機関では、医療機関への直接予約のみ受け付けています。

廿日市市コールセンター

 電話番号:0120-528-529(平日8時30分~17時)

※聴覚に障害のある人や、失語症の人、音声機能障害の人など、電話での相談が難しい人に対して、ファクスによる相談を受け付けています。

ウェブ予約サイト

新型コロナウイルスワクチン接種予約サイト<外部リンク>

接種当日の持ち物

  • 接種券
  • 予診票
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
  • 健康保険証(副反応などへの対応時に保険診療を行うことがあります)
  • おくすり手帳(普段薬を飲んでいる人は、持っておくと安心です)
  • (任意)母子健康手帳(妊婦)

注意事項

  • 予診票はあらかじめ記入して医療機関や接種会場に持ってきてください。
  • 接種前に自宅などで体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控えてください。予約をキャンセルする場合は、廿日市市コールセンターまたは医療機関へ連絡してください。
  • ワクチン接種の際に速やかに肩を出せる服装で来てください。

廿日市市外での接種

広島県では、県内に住民票がある人であれば、住所地外接種の手続きをせずに、県内他市町の医療機関や接種会場で接種を受けることができます。詳しくは、広島県ホームページ<外部リンク>を確認してください。

なお、廿日市市での広域接種の対象(廿日市市に住民票がない人が廿日市市で接種を希望する場合)は個別接種のみです。(集団接種は対象外)

​住所地外接種の手続きの詳細に関しては、「住所地外での接種」のページを確認してください。

その他

接種を受ける際の同意

接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける人の同意がある場合に限り接種が行われます。

ただし、12~15歳の場合は、原則、保護者の同伴と予診票への保護者の署名が必要となります。署名がなければワクチンの接種を受けることができません。

予防接種を受ける人には、予防接種による感染予防の効果と副反応のリスク双方を理解した上で、自らの意志で接種を受けていただきます。受ける人の同意なく、接種が行われることはありません。

職場や周りの人などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。

関連サイト

 新型コロナワクチンの有効性や安全性など詳しい情報に関しては、次の関連サイトなどもご確認ください。

 新型コロナワクチンQ&A<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>

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