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市議会だより「さくら」第52号 特集

印刷用ページを表示する掲載日:2017年2月1日更新

【特集】市民の皆さん in 議会報告会 & 意見交換会

2部構成、6会場で開催

 28年度の議会報告会は、11月19日、20日の2日間で市内6会場にて行ないました。
 今回は前半を議会の報告として、全国で物議をかもしている政務活動費について取り上げました。また、後半の意見交換会では総務・産業厚生・建設の各常任委員会に分かれ、それぞれの委員会で設定したテーマに沿って多くの市民からご意見をいただきました。

参加者は多男多高の傾向!

 今回は6会場で合計100名以上の方々に参加をいただき、67名にアンケート回答をいただきました。(子どもは除く)
 男性が7割を超え、年代は60代以上が7割を超えていました。
 これは参加者数の増員と、全世代の市民にもっと議会や市政に興味を持っていただくため、アイディアや工夫が必要だと考えさせられる結果となりました。

政務活動費は適切か!?

使途や金額について報告

 今回の議会報告では、全国で問題となっている政務活動費(以下 政活費)について、他の自治体議会との比較や使い道の基準などを説明し、参加者の率直な質問やご意見をお聞きすることができました。

【主なご意見・質問と回答】

質問  政活費は前払いではなく、領収書と引き換えの後払いにすれば不正が減るのではないか。

答弁  政活費は予算で決められ年度初めに一括支給される仕組みです。後払いは事務が煩雑になるデメリットがあり

    ます。今回の問題は先払いだから不正が起こった訳ではなく、議員個人の倫理観の問題だと考えています。

質問  政活費の使途基準が厳しすぎないか。また、他の自治体に比べ少ないと思う。

答弁  使途基準については議員が活動しやすいように随時検討します。金額は議会に提案権がないので参考意見と

    してお聞きします。

議員の顔が見えて良かった!

 総務・産業厚生・建設常任委員会それぞれのテーブルに分かれ、意見交換を行ないました。
 また、各テーブルでは予め設定していたテーマに沿った題材だけでなく、参加された方々からの提案や質問もいただきました。
 地域のことを真剣に考えてのご意見は議員にとって大変良い刺激になりました。
 また、その場で即答できない質問については一旦持ち帰り、調査後に質問された方に直接回答をいたしました。

 意見交換会は円卓形式で行いました。参加者からは「議員の人柄が分かった」など、概ね良い評価をいただきました。

終了後に…

 今回、「役人が言う事と何も変わらん」と立腹された方がおられました。
 また「なぜ、議員はこの場で提案ができないのか」や、「勉強しているのか」等の厳しいご意見もいただきました。同じ感想を持たれた方も多いと思います。
 しかし、報告会の冒頭で申し上げましたが、この場はあくまでも「議会としての報告会」であり、議員個人の思いや考えは発言できません。
 今後は、報告会とは違う市民の皆さんとの交流のあり方の検討も必要と考えています。