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市議会だより「さくら」第45号 議会活動レポート

ページID:0013442 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月1日更新

廿日市市議会活動レポート

男女共同参画プランの推進について(総務常任委員会)

1月23日、第2次廿日市市男女共同参画プランの現状把握のため、執行部から状況説明を受けると共に委員会として、今後の対応策等について提言を行いました。
主な提言として、28年度からスタートする第6次廿日市市総合計画にも男女共同参画の考え方を組み入れ、組織として取り組み、総花的でなく重点項目を絞り、市民や事業者とのパートナーシップにより男女共同参画プランの推進を図ること等を求めました。

3件の意見書を提出(産業厚生常任委員会)

3月議会において、産業厚生常任委員会は3件の意見書を発議し、全員一致で採択されました。廿日市市議会は、国に下記の意見書を提出しました。
(1)子ども医療費助成制度の創設を求める意見書
(2)軽度外傷性脳損傷に係る周知および適切な労災認定に向けた取り組みの推進を求める意見書
(3)CLT(直交集成板)の普及促進による林業・木材産業の活性化を求める意見書

廿日市さくらバス運行に関する提言書を作成(建設常任委員会)

建設常任委員会では、一昨年10月21日の「廿日市市生活交通再編計画」の室内審査から、議会報告会、試乗調査、先進地視察など、自主運行バスの改善に向けて調査・研究を行ってきました。
特に、実証運行開始から利用者が激減している「廿日市さくらバス」は、委員会として幾度も協議を重ね、提言をまとめました。
作成した提言書は、議長に提出しました。

紙面を大幅リニューアル(広報広聴特別委員会)

読みやすく、手に取っていただける議会広報紙にすべく、さくら42号(26年8月1日発行)からリニューアルしました。毎回、市民との対談を特集するなど、議会広報紙をより身近に感じていただいていると思います。また、紙面を刷新したことによる反応は、市民にとどまらず、他市(小城市、江津市)からの視察もありました。さらには全国紙である『広報』にも掲載されるなど、これまで試行錯誤の末の苦労が実を結び始めています。