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2016年3月号 テキスト版

ページID:0021413 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月1日更新

特集 ライブラリへ来ぶらり。

子どものころ、何度も読んでとせがんだ絵本。
見たことも、聞いたこともない生き物が、たくさん載った図鑑。
自分も空を飛べるんじゃないかと思わせてくれた小説。
生きるってどういうことだろうと考えさせられた本―。
ときどき無性に読みたくなる、そんな本に出会うために、図書館をのぞいてみませんか。

図書館 in はつかいち
廿日市市には、廿日市、大野、佐伯(さいき)の3カ所に図書館があります。
各地域の学びや和み、交流の拠点となっている図書館。各館にはそれぞれの「らしさ」があふれています。
次の休みには少し遠出して、普段利用しない地域の図書館を訪れてみませんか。
図書館までの道のり、図書館の雰囲気、司書や来館者。そこには、本だけではない出会いがきっとあります―。

多様な催しで、読書を支援 はつかいち市民図書館
はつかいち市民図書館は、廿日市市役所やはつかいち文化ホールさくらぴあに併設しています。平成9年4月25日に開館しました。図書蔵書数は23万6,172冊、雑誌・新聞タイトル数193点、視聴覚資料所蔵数4,061点です。
4カ月児健診でのブックスタート事業、乳児から小学校低学年向けのおはなし会などを定期的に開催しています。市内小学校に昔話ボランティアやブックトークボランティアを派遣し、市内中学校で図書館オリエンテーションを行うなど、子どもの読書啓発事業を実施。平成23年5月、子どもの読書活動優秀実践図書館として文部科学大臣表彰を受賞しました。
はつかいち市民図書館
ところ 下平良(しもへら)1-11-1
電話番号 0829-20-0333

本に親しむ機会、広く提供 はつかいち市民大野図書館
はつかいち市民大野図書館は、大野市民センターと大野体育館に隣設(りんせつ)しています。平成7年4月5日、大野町(おおのちょう)図書館として開館し、平成16年5月、子どもの読書活動優秀実践図書館として文部科学大臣表彰を受賞。廿日市市との合併で、はつかいち市民大野図書館に改称しました。図書蔵書数は14万8,022冊、雑誌・新聞タイトル数139点、視聴覚資料所蔵数1,992点です。
移動図書館車「たんぽぽ号」は市内4コースで27カ所を巡回。大野西市民センター図書室にも図書館システム端末を設置し、図書館資料の貸し出しをしています。来館が困難な地域の人にも、本に親しんでもらう機会を提供しています。
はつかいち市民大野図書館
ところ 大野1328
電話番号 0829-54-1120

アットホームで、地元密着 はつかいち市民さいき図書館
はつかいち市民さいき図書館は、津田(つた)市民センターとさいき文化ホールに併設しています。平成19年4月1日開館。図書蔵書数は4万702冊、雑誌・新聞タイトル数60点、視聴覚資料所蔵数1,310点です。
3館で最も新しい図書館です。明るく静かな館内で、ゆったりと本を手に取ることができます。
他館(たかん)と比べると蔵書数は少ないものの、資料の傷みが少なく、CDやDVDの所蔵が充実しています。
図書館クイズ、ぬいぐるみのお泊まり会、本の福袋などの企画が好評です。
地域のイベントで、親子を対象とした絵本の紹介や読み聞かせも開催しています。
はつかいち市民さいき図書館
ところ 津田(つた)4218
電話番号 0829-72-1011

図書館利用カードを持っている人は、どの図書館でも本を借りることができ、借りたところ以外の図書館にも返却することができます。
※各館の蔵書数はいずれも平成27年3月31日現在のものです

図書館イベント・移動図書館車
あります、本とのすてきな出会い
一人では経験しきれない生き方や世界が本にはたくさん詰まっています。
せっかくの人生、いろいろ学んで、感じて、気持ちや感情を豊かにしてみたい。
でも―。
何から読み始めたらいいか分からない。
図書館まで行くのが大変。
本を読むだけでは物足りない―。
そんなあなたにお勧めの情報を紹介します。

ストーリーテリング
昔話、届けます
そっとつけられたろうそくの火が静かに揺らぎ、おはなしの時間が始まります。
奇数月(きすうづき)の第3土曜日に、はつかいち市民図書館で開催されているストーリーテリングのおはなし会。ストーリーテリングは、昔話や創作の物語を本の通りに覚えて生の声で語り、聞き手にお話を届けることです。聞き手は、お話を聞いて頭の中でイメージします。
図書館では、平成24年から市内の小学校への昔話出前派遣事業をスタートし、子どもたちに昔話を中心としたストーリーテリングを行なっています。梅地 佳代子(うめじ・かよこ)さんは、図書館や小学校でおはなしボランティアとして活躍しています。
「子どもたちは、耳だけを頼りにお話を聞くため、お話選びはとても重要です」と20年以上語り手をしている梅地(うめじ)さんは話します。
「昔話は、世界中で語り伝えられてきました。人間のさまざまな生き方や心情が詰まっていて、喜びがあり、どんな人生も肯定するものです。昔話を聞くことで、たくさんの疑似体験をし、生きる知恵を学ぶことができます」。
語りの先に読書があれば
「聞き手にぴったりのお話に出会ってほしい。本と聞き手である子どもたちをつなぐ懸け橋になれたらうれしいです」。
「子どもたちは、お話を聞いて驚いたり、笑ったりと豊かな表情を見せてくれます。聞き手の反応を見ながら、語り手はお話を前に進めていきます。そこに語り手と聞き手の心の交流があり、聞き手同士の心もつなぎます。これからも子どもたちとお話を楽しんでいきたいと思います」と笑顔で話してくれました。
おはなしボランティア 梅地 佳代子(うめじ・かよこ)さん

移動図書館車たんぽぽ号
近所同士の情報交換の場
大野図書館を出発し、地域のコースを巡回して本を届ける移動図書館車「たんぽぽ号」。マイクロバスを改造して作られた車内には、約1500冊の本や雑誌などが並んでいます。
たんぽぽ号は、昭和46年に大野町(おおのちょう)の巡回を始めました。合併後の平成18年に行われた「中学生と市長のふれあいトーク」で、吉和中学校の生徒の提案をきっかけに、平成19年4月から吉和地域も巡回するようになりました。現在はさらに要望を受け、佐伯(さいき)地域の保育園にも立ち寄っています。
メーンの大野コースは月に2度巡回。停車場所周辺で音楽を流しながら走り、たんぽぽ号の訪れを知らせます。
到着前から停車場所で友人たちと待っていた藤原 啓子さんは「近くまで来てくれるのは本当に便利です。リクエストもできるので、希望の本を持ってきてもらえます。近所の利用者同士、面白かった本の話だけでなく、趣味などの話もできるので毎回楽しみです」と笑顔で話してくれました。
本と笑顔を乗せ、走ります
取材した日の運転手は景山 祐之(かげやま・ゆうじ)さん。7年間休むことなく地域を走っています。
「常連の皆さんとはすっかり顔なじみ。乗り物が好きな子が車内を見渡しながらうれしそうに絵本を選んでいる姿を見たり、利用者の皆さんから『助かるわ』と言ってもらったりするたびに、やりがいを感じます。子どもだけでなく、年配の人からも元気をたくさんもらっています。これからも健康に気を付け、たんぽぽ号と共に皆さんの元を訪れたいです」と話してくれました。
移動図書館車たんぽぽ号運転手(廿日市市シルバー人材センター) 景山 祐之(かげやま・ゆうじ)さん

おはなし会
毎月決まった日におはなし会を開催しています。職員やボランティアの皆さんが、絵本を読むだけでなく、わらべ歌や手遊びなども紹介します。読み継がれてきた物語やリズムが面白い作品など、それぞれの特徴を持つ絵本で会を構成し、子どもが聞きやすいように読んでいきます。家庭での読み聞かせの引き出しを増やしてみませんか。
※開催日は毎月「施設の催し情報」に記載。今月号は30ページ。

図書館の利用方法・司書の仕事
教えて、司書さん 図書館の魅力
小さいころに読んでもらった絵本や物語。
子どもに読んであげたいけれど、書店に置いていない―。
書店では雑誌に限らず、本も新しいものに入れ替わります。
図書館には、雑誌も本も、最新のものだけでなく、バックナンバーもそろっています。
こんなことが知りたい、こんな内容の小説を読みたい。
そういったときにも図書館が役立ちます。

目指せ、検索マスター
図書館でどこに何の本があるか分からなくて、困ったことはありませんか。現在、ほとんどの図書館では、同じ方法で本を整理しています。その方法を「日本十進分類法(NDC)」といい、本の内容ごとに0~9の数字でジャンル分けをして、同じ内容の本が同じ場所に集まるようにしています。はつかいち市民図書館では、それぞれの数字が持つ特徴を捉えて、擬人化(キャラクター化)をしたものを作り、掲示しています。この仕組みを覚えておけば、初めて行った図書館でも探している本がどの辺りにあるか見当が付きやすくなります。

何でも相談、レファレンスサービス
図書館では利用方法や、本の探し方で分からないことなどを何でも相談できます。これをレファレンスサービスといい、図書館員が情報や資料を検索し、回答します。
レファレンスサービスでは、インタビューと呼ばれる方法で、利用者に対してさまざまな質問をし、どのような情報をどのくらいの量必要としているかなどを引き出していきます。
図書館員で司書の堤 久子(つつみ・ひさこ)さんは「図書館には、こんな内容の本もあるのかと、驚くほど多岐にわたった資料を所蔵しています。廿日市市内に無ければ、他の図書館から取り寄せることも可能です。ぜひ、職員に声を掛けてみてください」と笑顔で話してくれました。
はつかいち市民図書館司書 堤 久子(つつみ・ひさこ)さん

展示しています、お勧め情報
常設展示
各館では、入り口や通路などの目立つ場所にさまざまな展示コーナーを設け、世代やテーマに合わせた本選びやディスプレイを行なっています。例えば、節分やひな祭りなど季節の行事に合わせた展示や、子育てや認知症など市の施策に関する展示など趣向を凝らしています。
本や資料だけではなく、チラシやパンフレットを設置していることもあります。得する情報も多くあるので、活用してみてください。
子ども司書展示
廿日市市教育委員会と図書館が連携して、市内の小学6年生を対象に「子ども司書」養成講座を行なっています。
読書の楽しさや大切さを学校や地域で広める読書活動のリーダーとなるために、子どもたちは研修を受け、絵本の読み聞かせや、お勧めの本のポップを作るなどの活動をします。
その成果として、はつかいち市民図書館では、子ども司書がお勧めする本の展示コーナーを設けています。

世代別お勧めの本
「はつかいち」で借りるお勧めの本
はつかいち市民図書館の司書がお勧めする、廿日市市内の図書館で借りることができる本を紹介します。
はらぺこあおむし
エリック=カール/さく もりひさし/やく 偕成社 E/カ 幼児から
日曜日の朝、ぽん!とたまごから、ちっぽけなあおむしが生まれました。
おなかを空かせたあおむしは食べ物を探しに出掛けます。
月曜日はりんごを1つ。火曜日には梨(なし)を2つ。毎日食べる量が増えて、どんどん大きくなっていきます。そして…。
鮮やかな色彩の絵や、穴が開いている仕掛けなど、何歳からでも楽しめる絵本です。
浦部 聡子さん
月へ アポロ11号のはるかなる旅
ブライアン・フロッカ/作絵 日暮 雅通/訳(やく) 偕成社 E/フ 小学校中学年から
昔から人は月を見て日を数え、月の明かりに感謝し、月の世界に夢や憧れを持っていました。1969年、世界で初めてアメリカの宇宙飛行士が月に降り立ちました。アポロ11号の発射から帰還までを描いたこの本からは、人々の興奮や月の静寂さも伝わってきます。
また、一日ごとの月の満ちかけや名前が分かる『月の満ちかけ絵本』もお勧めです。
郷 範子(ごう・のりこ)さん
がんばれヘンリーくん
ベバリイ・クリアリー/作 松岡 享子/訳(やく) ルイス・ダーリング/絵 学研教育出版・933/ク 小学校中学年から
ヘンリーは小学3年生。痩せこけた犬を拾ってバスで連れて帰ろうとしたり、飼い始めたグッピーがどんどん増えて困ったり…。
この本は、ヘンリーの周りで次々と起こるドタバタ話を6つ収録した「ゆかいなヘンリーくん」シリーズ第1作。原作は、半世紀以上も前の本ですが、今紹介しても、多くの子どもたちが興味を持つ本の1つです。
安達 紀子さん
一瞬の風になれ 第一部―イチニツイテ―
佐藤 多佳子/著 講談社 F/サ 中学生から
幼い頃から兄と共にサッカー漬け(づけ)の生活をしてきた新二。兄の優れた才能に比べ、上達しない新二は、いつのころからかサッカーが楽しめなくなっていました。サッカーを諦めて進学した春野台高校。授業の50メートルタイム走で、天才的なスプリンターで幼なじみの連と勝負し、これをきっかけに、新二は陸上部への入部を決めます。爽快な青春小説を読みたい人に。
木村 蕗絵さん
父と暮せば(くらせば)
井上ひさし(いのうえ・ひさし)/著 新潮社 912・6/イ 大人向け
昭和23年(1948年)、広島市。原爆によって大切な人たちを失った美津江は、自分だけが幸せになっては申し訳ないと心を閉ざしています。死んでしまった後も娘の幸せを願う父・竹造(たけぞう)は恋の応援団長として現れ、娘を励まします。原爆に対する2人の悲しみや怒り、悲惨な体験を父の励ましで乗り越えて生きていこうとする娘の姿が描かれています。
宗岡 亜弥(むねおか・あや)さん

人と本を結ぶ懸け橋―
人は一人では生きていけません。
泣いたり、笑ったり、共感し、相手の立場で考える。
想像力豊かに、人の気持ちに敏感に―。
読書には豊かに生きるために大切な要素が詰まっています。

家族の触れ合いを支える
図書館では、子どもたちが本を読むきっかけになればと、絵本の読み聞かせなどを行なっています。
参加した子どもたちに絵本を読んでもらうことの楽しさを感じてもらい、その様子を保護者の皆さんに見てもらうことで、家庭でも読み聞かせをしてほしいと願っています。
家庭での読み聞かせには、図書館でできないことがあります。
それは、本を通して家族が触れ合う時間を持つということです。家族が同じ時間を共有することで、子どもは家族の愛情を感じ、本の楽しさを知ります。そこから、子どもが本を身近な存在として捉え、自ら読書し、想像力を育んでいきます。想像力が豊かであればあるほど、相手の気持ちに共感し、相手の立場で考える力が高まります。それは、社会を生き抜く大切な力となるのです。
市民の生涯学習を支える
一昔前は、学校などで得た知識を使って生きていくのが常でした。
生涯学習時代と言われ、まさに社会や経済が目まぐるしく変化する現代では、より良く生きるために私たちは絶えず新しい知識や技術を習得する必要があります。市民の皆さんが学びたい、知りたいと思ったとき、いつでも資料や情報を提供できるように準備をしておくことが、図書館の役割であり、使命です。
さらに、まちづくりのための地域の課題解決の場としての役割も期待されています。蔵書をそろえ、相談を受ける職員のスキルアップも求められています。
図書館は、地域の文化のバロメーターです。1人でも多くの人に利用してもらい、共に図書館を育ててもらいたい。人と本を結ぶ懸け橋として、これからも市民の皆さんの生涯学習を支える図書館にしていきたいです。
はつかいち市民図書館 三好 哲幸(みよし・てつゆき) 館長

職員を募集します

美術ギャラリー臨時職員
業務内容 受け付け・監視・貸館などに関する業務
勤務時間 1日4時間、週3日程度のシフト制(土曜日・日曜日・祝日・休日も勤務あり)
※休館日は月曜日。祝日・休日の場合、翌平日が休館日
報酬 1時間825円
応募資格 市内在住の人
応募方法 美術ギャラリーにある応募用紙に必要事項を記入し、写真を1枚貼り付けて、提出。
選考方法 登録した人の中から個別に連絡を取り、雇用します。業務内容により採用期間などの条件が異なります。
問い合わせ 美術ギャラリー
電話番号 0829-20-0222

母子保健支援員
業務内容 母子保健に関する知識の普及、各種相談、支援など
勤務場所 あいプラザ1階廿日市市保健センター(健康推進課)
勤務時間 土曜日・日曜日・祝日・休日など閉庁日(へいちょうび)を除いて、週29時間勤務
採用期間 4月1日(金曜日)~平成29年3月31日(金曜日)
報酬 月額16万1000円
採用人数 1人
応募資格 保健師、助産師、看護師のいずれかの資格を有する人
応募方法 履歴書(市販のもの)および志望動機(A4サイズ縦書きで、400字詰め原稿用紙1枚程度の作文)を持参または郵送で、次へ。
〒738-8512(住所不要)廿日市市保健センター
応募締切 3月11日(金曜日)17時(必着)
選考方法
・1次審査 書類選考
・2次審査 個別面接
問い合わせ 健康推進課
電話番号 0829-20-1610

健康管理支援員
業務内容 生活保護受給者(および支援給付受給者)に対する生活習慣病の重症化予防その他の健康管理支援に関する業務
勤務場所 市役所1階生活福祉課
勤務時間 開庁日の9時~17時のうち6時間(休憩1時間)で、週29時間勤務
採用期間 4月1日(金曜日)~平成29年3月31日(金曜日)
報酬 月額17万800円(予定)
採用人数 1人
応募資格 次の【1】~【4】のいずれかに該当する人
【1】保健師または看護師(准看護師を含む)の資格を有する人
【2】管理栄養士の資格を有する人
【3】精神保健福祉士の資格を有する人
【4】前各号に準じる人で、健康管理支援員として必要な専門的知識を有すると認められる人
応募方法 履歴書(市販のもの)および志望動機(400字詰め原稿用紙1枚程度の作文)を持参または郵送で、次へ。
〒738-8501(住所不要)廿日市市役所 生活福祉課
※郵送の場合は、宛名の横に「健康管理支援員応募」と明記してください
応募締切 3月14日(月曜日)17時(必着)
選考方法
・1次審査 書類選考
・2次審査 個別面接
問い合わせ 生活福祉課
電話番号 0829-30-9166

読書活動推進員
業務内容 市内小学校・中学校で、児童生徒への読書活動・指導の支援
勤務時間 1日4時間(吉和小学校・吉和中学校、宮島小学校・宮島中学校は1日5時間)年間172日程度
採用期間 4月11日(月曜日)~平成29年3月24日(金曜日)
※原則、土曜日・日曜日・祝日・休日、夏休み・冬休み期間中の勤務はなし
※勤務日、勤務開始時刻・勤務終了時刻は、学校ごとに異なります
報酬 1時間825円
採用人数 25人(予定)
応募資格 学校での教育活動などを支援・補助する意欲を有する人
応募方法 申込書などの必要書類を教育指導課へ提出。募集要項は、市役所4階教育指導課、各支所、各市民センター、各小学校・中学校にあります。
応募締切 3月9日(水曜日)(必着)
選考方法 作文および集団面接
※集団面接は3月15日(火曜日)または16日(水曜日)(面接時刻は、後日連絡)
※児童生徒の教育活動を支援する人も若干名募集。詳しくは、教育指導課へ問い合わせてください
問い合わせ 教育指導課
電話番号 0829-30-9207

しあわせに生きたい No.(ナンバー)27―人権啓発シリーズ―

今年の4月29日(祝日)から5月1日(日曜日)までの三日間、廿日市市でASTCアジアトライアスロン選手権が開催されます。大会にはたくさんの外国人選手が参加します。日本の文化や伝統と触れ合い、廿日市市の素晴らしさを知ってもらうには、私たち市民が外国人の生活習慣などを理解・尊重し、偏見や差別をなくしていく必要があります。
外国人選手に「はつかいちに来て良かった」と感じてもらえるよう、私たちのおもてなしのレベルを上げていきましょう。

人権って何(なん)だろう
人権は、人種や民族、性別を超えて、誰にでも認められる基本的な権利であり、私たちが幸せに生きるためのものです。しかし、現在も人権をめぐるさまざまな問題が生じています。

【老後のコミュニケーション】
高齢化社会を通り越し、今や超高齢社会と言われる段階になりました。医療不足や社会保障費の問題など、考えるべき事は山積みです。長い老後をどのように過ごすかを、一人一人考えなくてはなりません。元気で活動できる期間は人によって違います。子育てや長い会社勤めなどを終え、気が付けば社会との接点を失っていたということにもなりかねません。
介護予防教室やウオーキング会などが開催され、より豊かな時間の過ごし方が提案されています。元気なつもりでも事故や病気は不意に訪れます。特に一人暮らしの人は、本人にも遠方の家族にも不安材料となります。そんな時、安否確認をしてくれる人が近くにいると安心です。
老後はコミュニケーション力を問われるときです。地域の活動に参加することで気に掛けてくれる人と巡り合えます。元気に歩いている姿を見ると近くに住む人も安心します。小さな気遣い一つで豊かな高齢社会を作りましょう。

【より良い配慮のために】
講演会で、手話通訳や要約筆記がつくことがあります。点字ブロックがある道路や、エレベーターが整備された駅も増えました。これらの配慮によって、障害があっても外に出て、一緒に活動しやすくなりました。
個人でできる配慮もあります。例えば、耳の不自由な人には、紙に書いて伝え合うことができます。言葉だけでは理解しづらい人には、写真や絵に簡単な文字を添えると、伝わりやすくなることもあるそうです。
「どんなことが難しく、どんなことが得意なのか」。一人一人の状態に合わせることが大切です。
学校や地域、職場で、どのような工夫をしたら、障害のある人と一緒に活動できるのか、知恵を出し合ってみませんか?「してほしいこと」と「できること」をつなぐために、障害のある人やその周りの人と対話をして、できることから始めましょう。障害のある人にやさしいまちは、誰にとってもやさしい、住みやすいまちになるでしょう。

【知ることから始める】
同和問題はもうなくなったのでしょうか。
廿日市市が平成26年度に市民を対象に実施した「人権問題に関する市民アンケート」の中で、「同和問題に関する人権上の問題」に何があると思うか尋ねています。
「結婚問題で周囲の反対を受けること」を挙げた人が一番多く51.2パーセントでした。
同和問題は、日本の歴史の中で、支配者が民衆を支配するために政治的に作り出したものです。人権意識が高まっている現代で差別を受けることはあってはいけないことです。
国の特別措置法により生活環境など、目に見えることは大きく改善されました。また、啓発活動により、差別はいけないという認識は広がっています。しかし、結婚における差別、差別発言、インターネットでの心ない書き込みなどは依然として残ったままです。
同和問題の歴史的背景を知り、正しい認識を持って同和問題解決に取り組むことが大切です。

【知ってください、デートDV】
DV(親密な関係にある男女間の暴力)には、いろいろな問題がありますが、恋人間でおこるDVをデートDVと呼びます。DVは重大な人権侵害です。
デートDVはこんなにたくさん
■殴る・蹴る・物を投げつける
■怒鳴る・暴言を吐く
■「別れるなら○○(まるまる)する」と脅す
■メールや着信をチェックする
■メールをすぐ返さないと怒る
■友達と遊ぶなと言う・束縛する
■友達のメールアドレスや電話番号を勝手に消去する
■デート費用をいつも払わせる・お金を返さない など

デートDVを受けているのかも、と思うあなたへ
あなたの気持ちは大切にされていますか。恋人だからといって、相手の言いなりになって、心が楽しいでしょうか。嫌だなと思うときは、嫌だと言っていいんです。一人で悩まず、まずは友人や周囲に相談してください。

デートDVをしているのかも、と思うあなたへ
「恋人だから許される」という思い込みが、彼女や彼を苦しめていませんか。束縛することが愛情ではありません。彼女や彼は、ものじゃない。どんなことがあっても、暴力は言語道断です。

なんとなく友だちの様子が変だなと思ったら
勇気を出し声を掛けて、話に耳を傾けてください。そばにいる友だちの言葉で、その人が今まで気付かなかったことに気付くこともあります。そして、「大丈夫、あなたは悪くない」と言ってあげてください。「それは、愛されている証拠」とは言わないでください。信用できる人への相談を勧めてあげてください。

少しの心掛けで たくさんの人が幸せに 笑顔で暮らせるまちになります。日常にある「これっていいよね」を一緒に見つけませんか。

編集・発行 廿日市市自治振興部人権・男女共同推進
電話番号 0829-30-9136 ファックス番号 0829-32-1059
発行 平成28年3月

あなたの声を聞かせてほしい
さまざまな人権問題に関して、問い合わせ窓口を設けています。
少しでも気になること、心配なことがあれば、気軽に連絡してください。

子どもの相談窓口(いじめ、体罰、虐待など)

子どもの人権110番(全国共通・無料)
電話番号 0120-007-110
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

市役所児童課(家庭児童相談室)
電話番号 0829-30-9153
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

広島県西部子ども家庭センター
電話番号 082-254-0381
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

女性に関する相談窓口(配偶者やパートナーからのDVなど)

市役所児童課(母子相談)
電話番号 0829-30-9153
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

女性の人権ホットライン(全国共通)
電話番号 0570-070-810
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

広島県西部子ども家庭センター(配偶者暴力相談支援センター)
◆女性・DV相談専用
電話番号 082-254-0391
とき 月曜日~金曜日 10時15分~17時(祝日・年末年始を除く)
◆休日・夜間電話相談
電話番号 082-254-0399
とき 月曜日~金曜日 17時~20時 土曜日・日曜日・祝日 10時~17時(年末年始を除く)

エソール広島
◆一般電話相談専用
電話番号 082-247-1120
とき 毎日 10時~16時(水曜日・日曜日・祝日を除く)
◆デートDV相談電話
電話番号 082-247-1120
とき 毎月第1土曜日・第3土曜日 13時~16時(祝日を除く)

高齢者の相談窓口(生活での困りごとなど)

地域包括支援センター はつかいち
電話番号 0829-30-9158

地域包括支援センター さいき
電話番号 0829-72-2828

地域包括支援センター おおの
電話番号 0829-50-0251

社会福祉法人佐伯(さいき)さつき会 よしわせせらぎ園
電話番号 0829-77-2377

社会福祉法人いもせ聚楽会(じゅらくかい)宮島ふれあい
電話番号 0829-44-0250

とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

障害のある人の相談窓口(障害に関する困りごとなど)

障害福祉相談センター(きらりあ)
電話番号 0829-20-0224 ファックス番号 0829-20-0225
とき 月曜日~金曜日 9時~17時

市役所障害福祉課(身体障害・知的障害)
電話番号 0829-30-9128 ファックス番号 0829-31-1999
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

市役所健康推進課(精神障害)
電話番号 0829-20-1610 ファックス番号 0829-20-1611
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

外国人の相談窓口(日常生活での困りごとなど)

ひろしま国際センター(外国人相談窓口)
フリーダイヤル 0120-783-806
※携帯電話・PHSからはかかりません

<携帯電話から>
電話番号 082-541-3888
専門窓口 木曜日(祝日・年末年始を除く)10時~12時、13時~16時

市役所協働推進課 国際交流・多文化共生担当(市民活動センター内)
電話番号 0829-30-0201
中国語(中文) 火曜日・水曜日・木曜日
タガログ語(TAGALOG)、英語(ENGLISH) 水曜日・金曜日 いずれも9時~16時

その他の相談窓口(人権に関する困りごとなど)

みんなの人権110番(全国共通)
電話番号 0570-003-110
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

広島法務局廿日市支局
電話番号 0829-31-2164
とき 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分

廿日市人権擁護委員協議会
電話番号 0829-31-2165
とき 火曜日・金曜日 9時~16時

インターネット人権相談窓口<外部リンク>

鉄人競演―ASTCアジアトライアスロン選手権情報―

ASTCアジアトライアスロン選手権2016/廿日市
とき 2016年4月29日(祝日)~5月1日(日曜日)

今後のスケジュール
◆大会30日前イベント「木のまちはつかいち振興フェア」
とき 4月2日(土曜日)、3日(日曜日)
◆ボランティアリーダー講習会
◆大会ボランティア説明会
とき 4月16日(土曜日)~18日(月曜日)
◆ジュニア男子、U23(アンダートゥエンティースリー)男女、パラトライアスロン
とき 29日(祝日)
◆ジュニア女子、エリート男女
とき 30日(土曜日)
◆エイジ、ミックスチームリレー
とき 5月1日(日曜日)

木のまち はつかいち 振興フェア
今大会は、木材港が競技会場。プレイベントとして「木のまちはつかいち」のPRや「アジア」、「トライアスロン」をキーワードにさまざまなブース出展を行うフェアを開催します。
とき 4月2日(土曜日)10時~19時、3日(日曜日)10時~17時(メインアリーナ以外は各日16時まで)
ところ 峰高(みねたか)公園(サンチェリ―)
屋内では木材港の紹介ブースや木工家具の展示即売、屋外ではアジアンフードやトライアスロン・ロードバイクなどの紹介など、盛りだくさんの二日間。

6つのカテゴリーで観戦
【ジュニア】
16歳~19歳の各国強化指定選手による競技。各種目の距離はスイム750メートル、バイク20キロメートル、ラン5キロメートル(※スプリントディスタンス オリンピックで規定された距離の半分の長さ)。
【U23(アンダートゥエンティースリー)】
18歳~23歳の各国強化指定選手による競技。各種目の距離はスイム1.5キロメートル、バイク40キロメートル、ラン10キロメートル(※オリンピックディスタンス オリンピックで実際に競技に用いられる距離)。ジュニア、U23(アンダートゥエンティースリー)は東京オリンピックを見据えた選手たちの戦いです。
【エリート】
各国のトップ選手による競技。U23(アンダートゥエンティースリー)と同様オリンピックディスタンス。今大会優勝した選手の国に、リオデジャネイロオリンピックのアジア大陸代表枠が1つ与えられます。
【パラトライアスロン】
視覚および四肢に障害がある選手のカテゴリー。障害によって5つのグループに分かれ、順位を競います。距離は、ジュニアと同じスプリントディスタンス。リオデジャネイロパラリンピックから正式種目となる、今大会注目のカテゴリー。地元廿日市市にも有力選手がいます。
【エイジ】
5歳刻みで順位を競う選手権の部、一般参加で完走を目指す一般の部、スイム・バイク・ランの各種目を1人ずつ担当するリレーの部の3つの部に分かれ、最大600人が一度に競技を行います。距離はオリンピックディスタンス。沿道の応援が力になります。
【ミックスチームリレー】
ジュニアやU23(アンダートゥエンティースリー)に出場した選手が男女2人ずつ計4人で1チームとなり、各選手がスイム250メートル・バイク5キロメートル・ラン2キロメートルを実施し、リレーしていく国別対抗戦。

選手の背中を後押し―。大会ボランティア募集
大会ボランティアを募集しています。詳しくは大会ホームページをご覧ください。
問い合わせ アジアトライアスロン大会事務局
電話番号 0829-30-9163

廿日市市らしい「産業振興」とは。廿日市市産業振興ビジョン キックオフ・シンポジウム

廿日市市産業振興ビジョン(計画期間 平成28年度~平成37年度)の策定と今後の産業振興の基本方向などに関して、広く周知するためのキックオフ・シンポジウムを開催します。

とき 3月16日(水曜日)18時~20時30分
ところ さくらぴあ小ホール
対象 事業者、経済団体、産業支援機関、金融機関、大学、NPOなどのまちづくり活動団体、市民、行政など
内容
【第1部 基調講演】
演題 「産業と地域がつながる観光まちづくり―選ばれる地域を目指して―」
【第2部 パネルディスカッション】
テーマ 「これからの廿日市市の産業振興とまちづくり」
参加料 無料
申込締切 3月11日(金曜日)

問い合わせ 商工労政課
電話番号 0829-30-9140

市税などの納付は口座振替が便利です

市では、税金・料金の口座振替を推進しています。
口座振替を利用すると、納期ごとに金融機関などに出向く必要がなく、納め忘れもありません。

●口座振替を利用できる市税など
・市県民税(普通徴収)
・固定資産税・都市計画税
・軽自動車税
・国民健康保険税(普通徴収)
・介護保険料(普通徴収)
・後期高齢者医療保険料(普通徴収)
・保育料・延長保育料
・市営住宅使用料・市営住宅駐車場使用料
・留守家庭児童会利用料
・社会福祉施設入所者負担金
●口座振替取扱金融機関
佐伯(さいき)中央農業協同組合、広島銀行、山口銀行、もみじ銀行、広島信用金庫、広島市信用組合、広島県信用組合、広島県信用漁業協同組合連合会、ゆうちょ銀行、中国労働金庫
●申し込み方法
口座振替依頼書
口座振替依頼書に必要事項を記入、押印し、金融機関または市役所1階税制収納課・各支所税務担当に提出してください。
口座振替依頼書は、市役所税制収納課、各支所税務担当、市内各金融機関に用意しています。また、口座振替依頼書の郵送を希望する人は、市役所税制収納課まで連絡してください。
※振り替えを希望する納期限日の前月15日(納期限日が土曜日・日曜日・祝日・休日で翌月に繰り越した場合は、前々月(ぜんぜんげつ)の15日)までに申し込んでください
ペイジー口座振替受け付けサービス
ペイジー口座振替受け付けサービスを開始しました。
市役所税制収納課に設置している専用端末にキャッシュカードを読み込ませ、暗証番号を入力するだけで市税などの口座振替の申し込みができます。
届け出印の押印が不要になるだけでなく、振り替え開始までの期間が短縮できます。
※振り替えを希望する納期限日の2週間前までに申し込んでください
持参物 キャッシュカード(暗証番号が必要。また、サービスの利用は次の金融機関に限ります)
利用可能金融機関 広島銀行、もみじ銀行、広島信用金庫、ゆうちょ銀行
受付場所 市役所1階税制収納課

問い合わせ 税制収納課
電話番号 0829-30-9110

ごみインフォメーションNo.(ナンバー)18

廃棄物処理やごみ分別(ぶんべつ)などに関するお知らせをシリーズで伝えます。

「ごみ処理有料化のあり方に関して」答申を受けました
平成27年12月22日に市廃棄物減量など推進審議会から「ごみ処理有料化のあり方に関して」答申を受けました。
平成26年6月に市長から審議会に諮問し、ごみ処理に関する市民意向調査(平成25年9月実施)、全国のごみ処理有料化先行自治体アンケート調査(平成26年8月実施)の結果を踏まえ、有料化の目的・効果、料金体系、手数料の使途などに関する審議を重ねた結果、適切な制度設計により導入した場合には、ごみ排出抑制や資源化促進効果が期待できるため、実施することが望ましいとの答申となりました。

答申の付帯意見として次の5点がありました。
【1】市民と一緒に考え対話することで、より一層ごみ排出抑制や資源化促進できる取り組みを進めること
【2】低所得世帯に配慮した手数料の負担とすること
【3】手数料の収入の使途は公表し、高齢者や障害者に配慮したサービスを充実すること
【4】不法投棄や不適正排出の実態把握に努め、積極的に対処すること
【5】審議過程の各委員の意見を十分参考にし、早期の導入を目指すこと

この答申を受けて、家庭系ごみ処理の有料化に関する基本的な考え方をまとめていきます。
答申は、廃棄物対策課、各支所環境産業担当グループ、市ホームページで確認できます。

審議結果の概要
ごみ処理有料化導入の目的
【1】排出者負担のバランスが保てるごみ処理費用負担の公平性確保
【2】コスト意識を持ったごみ減量化や資源化の取組促進
【3】ごみの減量による処理・処分経費の削減
徴収方法 指定袋制 ※資源ごみの紙類は、シール制も検討すべきとしています
料金体系 単純従量制(排出量単純比例型)
料金水準
ごみ種類 燃やせるごみ
指定袋販売額(45リットル相当) 1枚 40円~50円
世帯当たりの負担額 ※有料化を導入した場合の増加額。指定袋販売額から指定袋製造額(1枚15円)を引き、月当たりの世帯の指定袋使用枚数(推計)を掛けた額です 1カ月 208円~291円
ごみ種類 埋立ごみ/小型および複雑ごみ
指定袋販売額(45リットル相当) 1枚 40円~50円
世帯当たりの負担額 ※有料化を導入した場合の増加額。指定袋販売額から指定袋製造額(1枚15円)を引き、月当たりの世帯の指定袋使用枚数(推計)を掛けた額です 1カ月 23円~32円
ごみ種類 有害ごみ/資源ごみ
指定袋販売額(45リットル相当) 1枚 20円~25円
世帯当たりの負担額 ※有料化を導入した場合の増加額。指定袋販売額から指定袋製造額(1枚15円)を引き、月当たりの世帯の指定袋使用枚数(推計)を掛けた額です 1カ月 16円~32円
手数料の減額免除 生活保護受給者、紙おむつ使用者、ボランティア清掃など
他施策との併用 ふれあい収集、剪定枝資源化、地域単位での啓発の促進

問い合わせ 廃棄物対策課
電話番号 0829-30-9133

転入・転出・転居に伴う臨時窓口を開設します

※受け付けるのは市民課で扱う業務のみ

開設日 3月26日(土曜日) 4月2日(土曜日)
開設時間 9時~15時
場所 市役所1階 市民課

廿日市市役所では、転入・転出・転居が集中する3月下旬および4月上旬の土曜日に次のとおり臨時窓口を開設しますので、利用してください。
※他機関への問い合わせや確認が必要な業務は、手続きができない場合があります。内容によっては再度来庁が必要な場合もあるため、詳しくは平日に電話などで問い合わせてください

開設する窓口業務(次の業務以外は、市役所閉庁のため行なっていません)

住所異動など
主な取り扱い業務
●転入、転出、転居、印鑑登録などの受け付け
※海外からの転入、個人番号カード・住基(じゅうき)カードを利用しての転入、電子証明書に関する業務は取り扱いできません
※個人番号カードの交付は行なっていません
●住民票の写し、戸籍謄抄本、印鑑登録証明書などの発行
※広域交付の住民票は除く
●一般旅券の交付
問い合わせ 市民課
電話番号 0829-30-9134、0829-30-9135

住民異動に関する主な手続き案内

届出 転入届 廿日市市に引っ越してきたとき
届出期間 転入した日から14日以内
届ける人 原則として本人か世帯主(本人か世帯主以外からの届出には、委任状が必要)
※届出人の本人確認ができるもの(免許証・保険証・住民基本台帳カードなど)を提示してください
手続きに必要なもの(該当するもののみ) 前住所の市区町村が発行した転出証明書、在留カード、特別永住者証明書、通知カード、印鑑

届出 転出届 他の市区町村へ引っ越すとき
届出期間 転出の前
届ける人 原則として本人か世帯主(本人か世帯主以外からの届出には、委任状が必要)
※届出人の本人確認ができるもの(免許証・保険証・住民基本台帳カードなど)を提示してください
手続きに必要なもの(該当するもののみ) 印鑑登録証(市民カード)、印鑑※海外へ転出する場合は通知カードも必要

届出 転居届 廿日市市内で引っ越ししたとき
届出期間 転居した日から14日以内
届ける人 原則として本人か世帯主(本人か世帯主以外からの届出には、委任状が必要)
※届出人の本人確認ができるもの(免許証・保険証・住民基本台帳カードなど)を提示してください
手続きに必要なもの(該当するもののみ) 在留カード、特別永住者証明書、通知カード、印鑑

届出 世帯変更届 世帯主や世帯構成が変わったとき
届出期間 変更があった日から14日以内
届ける人 原則として本人か世帯主(本人か世帯主以外からの届出には、委任状が必要)
※届出人の本人確認ができるもの(免許証・保険証・住民基本台帳カードなど)を提示してください
手続きに必要なもの(該当するもののみ) 印鑑

※戸籍に関する届出、埋火葬許可・火葬場使用許可の業務は時間外窓口(防災センター)で受け付けます
※住所変更前に戸籍の届出をした人は、受理証明書などが必要な場合があります
※印鑑は、朱肉用の印鑑を持参してください(ゴム製不可)

ごみの相談窓口

ごみの相談窓口を開設します。ごみに関するいろいろなことを相談できる窓口です。
とき 3月26日(土曜日)、4月2日(土曜日)9時~15時
ところ 市役所1階市民ロビー
相談内容(例)
●ごみの出し方のこと
・大掃除でごみがたくさん出たけれど、どこに出したらいいのか
・小型および複雑ごみはどのようなごみか
●不法投棄のこと

問い合わせ 廃棄物対策課
電話番号 0829-30-9133

中央市民センター

新中央市民センターへの移転・開館準備作業を行うため、窓口業務を3月24日(木曜日)~4月3日(日曜日)の間休止します。4月2日(土曜日)にオープニングイベントを行い、4月4日(月曜日)から新中央市民センターの一般利用が可能です。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。

問い合わせ 地域政策課
電話番号 0829-30-9138

防災行政無線のテレホンサービス

廿日市・大野地域の防災行政無線放送の内容を聞くことができるテレホンサービスを、フリーダイヤル(通話料無料)にしました。
放送内容が聞き取りにくい場合などに、ぜひ利用してください。
電話番号 0120-154-201

問い合わせ 危機管理課
電話番号 0829-30-9102

多文化共生の扉

フィリピンの国民性
フィリピンは昔、スペインの植民地であったため、現在もその影響が残っていて、人々の大半は熱心なクリスチャンです。結婚は神聖なものとされ、一度結婚すれば離婚は認められません。またフィリピンの各地域には地域ごとに聖者がいて、多くの祭りが行われ、同時に迷信的な信仰も人々の間に残っています。
子どもたちはお年寄りに敬意を表すための表現でMano po(マノポ)という行動をします。これは相手の右手を取り、自分の額(ひたい)に押し当てる行為です。あいさつの中には、握手や互いの頬を付ける、眉を上下させながら顎を上げるなどがあります。
暑い気候のため、魚や肉を生で食べる習慣はありません。食べる前には神様に対して感謝のお祈りをし、ご飯がない場合は食事と呼びません。
また、家族間の絆はとても強く、社会人となった子どもも可能な限り両親のそばで一緒に生活を送ります。
多くの人々は海外へ出稼ぎに行き、家族が少しでもより良い生活ができるように家族から離れた生活も我慢して送る、優しく信心深い特徴があります。
Bayanihan(バヤニハン)という言葉があり、これは助け合いの精神のことです。助け合うときは何も要求しないで、無償で一生懸命相手のために尽くします。良くしてくれた人に対し、いつまでもこのときのことを忘れず、感謝する義理堅い面もあります。
しかし困った点もあります。それはフィリピンタイムと呼ばれる待ち合わせても時間通りになかなか来ないという悪癖のことで、国内では議会すら開催が遅れるなど、時間にルーズなところがあります。
それでも人々はフレンドリーで明るく、歌や踊り、音楽が好きな民族です。つらくても生活が苦しくても笑顔が絶えない人々は「ハッピーピープル」と呼ばれています。

廿日市市では、外国人も地域社会の一員として暮らしやすい地域づくりを進めるため、外国語で相談対応ができる「多文化共生相談員」を配置しています。
相談日 ※すべて9時~16時
●中国語 火曜日・水曜日・木曜日 陳 琳 相談員
●タガログ語・英語 水曜日・金曜日 竹下 理恵 相談員
ところ 市民活動センター
内容 生活に必要な情報の提供、市役所の手続きなどの相談、市役所窓口や小学校・中学校、保育園での手続きなどの通訳。

このコーナーへの意見・感想は、協働推進課国際交流・多文化共生担当(市民活動センター内) 電話番号 0829-30-0201まで気軽に寄せてください。

問い合わせ 協働推進課
電話番号 0829-32-3810

災害時の助け合いに協力してください

災害時に自力で避難することが困難な障害のある人や高齢者の皆さんに対して、災害情報の伝達や安否確認、避難誘導などの手助けを地域の助け合いの中で行なっていくための支援体制づくりを進めています。

●協力してください
大規模な災害時には、市や関係機関による対応と併せて、地域ぐるみで助け合う自主的な防災活動が重要となります。
そのため、市では障害のある人や高齢者などの避難行動要支援者に対して、災害時の安否確認や避難誘導を行う避難支援者(団体)を町内会などの自治組織や自主防災組織にお願いしています。
活動は可能な範囲の支援であり、法的責任や義務を負うものではありません。
要支援者本人または地域の支援団体から協力依頼があったときは、支援者の登録や避難支援活動に協力してください。

●登録してください
障害のある人や高齢者の皆さんを対象に避難行動要支援者名簿を作成しています。
この名簿は、災害が起きる前から自身の情報を市に登録し、災害時の避難情報の伝達や安否確認、避難誘導を地域の避難支援者(団体)と連携して行うために作成しています。
登録は、福祉総務課または各支所福祉グループへ「登録同意書」を提出してください。登録同意書は市ホームページ、各担当課窓口で配布しています。
※在宅の人が対象のため、施設・病院などに長期入所・入院している人は対象外です

問い合わせ 福祉総務課
電話番号 0829-30-9151

平成28年4月から「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)が施行されます

この法律は、障害を理由とする差別を解消することで、障害がある人もない人も分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を目指すことを目的としています。

概要
・障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本的事項
・国の行政機関や地方公共団体などおよび民間事業者による「障害を理由とする差別」の
禁止
・障害のある人にとって、日常生活や社会生活を送る上で障壁を取り除くために必要な合理的配慮の実施

障害者差別解消法で定められていること
「不当な差別的取扱い」をしてはいけない
「合理的な配慮」をするように努力しなければならない
※行政機関では、しなければならない(法的義務)

「不当な差別的取扱い」
障害を理由として、正当な理由なくサービスの提供を拒否したり、制限・条件を付けたりするなどの行為のこと。
(例)
・車椅子を利用していることを理由に入店を拒否する。
・障害があることを理由に講演会やイベントへの参加を拒否する。
・障害があることを理由にアパートの契約を拒否する。

「合理的配慮」の提供
障害のある人から何らかの配慮を求める意思表明があった場合に、過度の負担とならない範囲で社会的障壁を取り除くために、その人の障害に応じた工夫・方法で配慮すること。
(例)
・車椅子の人が乗り物に乗る時に手助けする。
・障害のある人の障害特性に応じたコミュニケーション(筆談、読み上げなど)で対応する。
・知的障害のある人に分かりやすく説明する。

社会的障壁
障害のある人にとって、日常生活や社会生活を送る上で障壁となるようなもの。
(例)
・事物(通行、利用しにくい施設、設備など)
・制度(利用が難しい制度など)
・慣行(障害のある人の存在を意識していない慣習、文化など)
・観念(障害のある人への偏見など)

国の行政機関・地方公共団体
「不当な差別的取扱い」 禁止
「合理的配慮」の提供 法的義務

民間事業者(個人事業者、NPO団体などを含む)
「不当な差別的取扱い」 禁止
「合理的配慮」の提供 努力義務

問い合わせ 障害福祉課
電話番号 0829-30-9152

あなたも「まちづくり」に関わって(かかわって)みませんか

廿日市市では、市民主体のまちづくりを協働(※市民の皆さんや市役所、大学、企業などが互いを理解、信頼し、自主性を尊重して共通する目的に向かって連携、協力し合う取り組み)で進めていくための基本的なルールを定めた「協働によるまちづくり基本条例」を平成24年4月に施行しました。
条例では、さまざまな人や団体とつながりながら、まちづくりに関わることで、暮らしやすいまちになるとしています。
そのようなまちを実現するための活動が市内各所で広がっています。あなたもまちづくりに関わってみませんか。

みんなで支える学校、みんなで育てる子どもたち―学校支援地域本部事業―
現在、地域の皆さんが「学校の応援団」として学校の教育活動を支援する取り組みが、市内17の小学校・中学校で行われています。
具体的には、国語科(書写毛筆)の筆の持ち方や、家庭科(衣服)の玉止め(たまどめ)、玉結びなどで地域の皆さんが先生が行う指導を支援。また算数や生活科などにも支援が広がっています。学校、家庭、地域がそれぞれの強みを持ち寄り、地域全体で子どもたちを育てる活動をしています。

「学校の応援団」の皆さんの声
・子どもたちの指導をするのはあくまでも先生です。先生が教えることが子どもたちにちゃんと伝わるような「支援」を心掛けています。
・応援団が今後も続いていくためにも、次の世代への声掛けをしていかなければならないと思っています。
・より多くの地域の人に関わってもらえるように、支援者側のつながりも広げていきたいです。

まずは「気軽に」参加してみましょう
全国的に少子高齢化(しょうしこうれいか)が進展する中、廿日市市でも、2025年には65歳以上の高齢者の割合が35.3パーセントになると予測されています。
こうした人口構成の変化に対応し、暮らしやすい地域社会を維持するためには、まちづくりに多くの人が関わり、互いにつながりながら力を発揮することが大切です。
今回紹介した「学校の応援団」の皆さんが地域の子どもたちを見守り育てるように、まちづくりに関わり、暮らし心地(くらしごこち)をよくしていくことが生きがいや満足感にもつながると考えています。
まちづくりに参加することは難しいことではありません。地域の一斉清掃や、祭りへの参加など、身近なことから、気軽に参加してみませんか。
市民活動センターは、NPOやボランティアなどのまちづくり活動団体や、これから活動を始めたいと思っている市民を支援している施設です。
市のまちづくりに関して、気軽に話し合い、出会いにつながる場として「まちづくり交流会 in はつかいち」や、日常的にまちづくりに関して話し合える場として「まちづくりサロン」を開催しています。
何か地域で始めてみたい、まちづくりに関わってみたいと思ったら、迷わずお越しください。

協働推進課長 小田 豊

市民活動なんでも相談日
市民活動センターでは、市民活動団体や市民の皆さんのニーズに合わせ、さまざまな相談ごとを皆さんと一緒に考えることができるよう、相談窓口を設置しています。
問い合わせ 協働推進課
電話番号 0829-32-3810
相談日時 毎月第2木曜日、第4土曜日 13時~20時
※原則、予約制
※日程は、変さらになることがあります。詳しくは、市民活動センターホームページ、フェイスブックなどをご覧ください

※市民活動センター情報は、センターおよび市公式ホームページ、フェイスブック、館内情報コーナーでお知らせしています

市民のページ Vol.(ボリューム)4

はつかいち女子―地域に花咲く私たち―
廿日市市には、それぞれの地域に根差した仕事や、まちづくりをしている女性たちがいます。地域に花を咲かせるように、それぞれの活動に取り組む女性たちを取材しました。

廿日市 子育て
創造力豊かに成長する子どもたちを見守る

今田 ケイ子さん 福島県出身
リトミック講師

1歳半から3歳までの子どもが曲に合わせ飛び跳ね、終われば車座でママや子どもと話をします。
親子が元気になる時間をつくりたいと、東京での保育士の経験を生かし、地域や保健師さんとつながりながらママたちを支援しています。
活動を始めて23年、今後も元気に続けていきたいです。

佐伯(さいき) 文化
人とのつながりが宝物

小川 妙子さん 京都府出身
現代詩文書作家

移住して39年。当初は地域になじむのに苦労しましたが、創作活動と並行して女性会をはじめ7つの地域役職を兼務してきました。その中で培った人とのつながりが宝物です。自宅併設のギャラリーや今年は海外でも作品展を予定しています。
地域を文化の薫るまちにしていきたい、そして広島から世界へ「平和」のメッセージを届けていきたいです。

宮島 農業
自然農で育てた野菜を自分たちの手で届ける

山本 千内(やまもと・ちな)さん 愛媛県出身
中岡農園

「自然農」を学び、瀬戸内の良さに魅了され、平成24年12月から縁あって宮島の南向きの斜面で農園を始めました。
自然を受け入れ、経験を重ねながら育てた味わい深い野菜を、島内(とうない)のお客さまを中心に自分たちの手で宅配しています。

大野 漁業
「手掘りあさり」を次世代に残したい

小西 美代子さん 広島市出身
浜毛保(はまけぼ)漁協・参事

大野に嫁いでから、義母と一緒にあさり堀に出るようになって、50年。昔と比べて干潟を維持するには体力が必要ですが、磯(いそ)に出るとその香りと空気の良さに晴れ晴れとした楽しい気持ちになります。
年々状況が悪化している漁場をみんなと一緒に守りながら、「手掘りあさり」を次世代に残していけるように努力していきます。

吉和 文化
お世話になった故郷で地域貢献

山田 艶子さん 吉和地域出身
フラダンス、生け花講師

自宅は宮島口上(みやじまぐちうえ)。約20年、大野や廿日市の公民館などでフラダンスやお花の指導をしていましたが、主人の仕事がひと区切りした後、自分の故郷・吉和でも、何か貢献できればと、市民センターや福祉センターで活動を始めました。フラダンスは、子育て中のママも含め、地元の女性たちと一緒にレッスンし、若いパワーをもらっています。また、生け花教室では、庭先や野山で採ってきた花材(かざい)に囲まれ、お花好きの皆さんと楽しい時間を過ごしています。

次回も「市民のページ」をお楽しみに!
今後もさまざまなテーマで、地域で活動する人や団体、魅力を紹介していきます。
情報を寄せてください
・地域で市民活動に取り組んでいる人、団体
・地域の旬なイベント
・広く知られていない文化やスポットなど

問い合わせ 協働推進課
電話番号 0829-32-3810 ファックス番号 0829-32-3742

このページは、廿日市市5地域のコミュニティや市民活動団体で活動している市民の皆さんが集まり、企画・作成したものです。
スタッフ:正木 康章(まさき・やすあき)(廿日市) 山田 耕造・伊藤 里美(佐伯(さいき)) 能島 美緒(のじま・みお)・西村 智恵(吉和) 大島 久典・文理 一男(ぶんり・かずお)・松本 妙子(大野) 野村 直(のむら・なお)(宮島)

My Town Topics ―まちのわだい― まちの旬な話題を提供します

市内の学校で選挙出前講座
将来を担う有権者、投票の大切さを知る

1月15日に宮島工業高など学校の定時制で、26日と2月2日に廿日市特別支援学校で、県と市の選挙管理委員会事務局の職員が選挙に関する出前講座を行いました。
法改正によって若者の意見が政治に反映されやすくなることなど、選挙や投票の大切さを説明。
それぞれ講義の後には、実際に使用している記載台や投票箱、投票用紙などを使って模擬投票も行いました。

農業担い手育成研修会
廿日市の特色を生かした産地形成を目指して

2月2日、農業担い手育成研修会がさくらぴあで開催されました。
会では、山形県鶴岡市で地元食材を生かした料理を提供するレストラン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフの奥田 政行さんが講演。パネルディスカッションでは「食と農をつなぐ仕組みを考える」と題し、地元農業者や飲食関係者などが意見を交わし、廿日市の特色を生かした産地形成を考える1日となりました。

平成27年度広島県広報コンクール
広報はつかいちが2部門で全国コンクールへ

平成27年度広報コンクールで「広報はつかいち」3月号が広報紙市の部で、9月号が組み写真の部で最優秀賞に選ばれました。2部門での受賞は3年連続。
3月号は「さよならを言う前に」と題し、玖島(くじま)・浅原小学校の閉校を特集。また、9月号はけん玉ワールドカップの様子を13枚の写真で表現しました。今後も皆さんに親しまれ、必要とされる広報紙を目指していきます。

フラワーバレンタイン
花束に気持ちを乗せて大切なあの人へ

日本ではチョコレートを贈る日として知られるバレンタイン・デー。欧米では男性から女性に花を贈る日(フラワーバレンタイン)として定着しています。
広島県内でも有数のバラの生産地として知られる廿日市。廿日市バラ推進協議会の皆さんによって、2月8日から14日まで、さくらぴあ入口の市民ホールに色とりどりの切りバラ60品種が飾られ、訪れる人の目を楽しませました。

湯崎 英彦(ゆざき・ひでひこ)の地域の宝チャレンジ・トーク
地域で活動を進める4組が活動を発表

地域で活躍する人と湯崎(ゆざき)知事が意見交換を行う「地域の宝チャレンジ・トーク」が1月30日、大野学園で行われました。
この日知事と意見交換を行なったのは4組6人。「私の挑戦」と題し、会場に集まった人と知事を前に事例発表を行いました。意見交換後、湯崎(ゆざき)知事は「今回発表されたのは、地域の若い世代。地域のために汗を流し、人のために貢献する姿を見て、自分にできることから活動を始めることの大切さを感じました」と話しました。

説教源氏節(せっきょうげんじぶし)人形芝居公演
130年受け継がれる笑いあふれる人形芝居

1月31日、さくらぴあ小ホールで「眺楽座」による説教源氏節(せっきょうげんじぶし)人形芝居の公演がありました。明治時代から伝承されている説教源氏節(せっきょうげんじぶし)人形芝居は「でこ」と呼ばれる人形を操り、話を展開します。
この日、3年2カ月の練習を経て、初舞台を迎えた三味線担当の竹内 夢子(たけうち・ゆめこ)さん。「最初は頭が真っ白になりました。それでも日頃の楽しい練習の成果を出せてよかったです」と話してくれました。
また、後半には20種類以上もの襖絵をおはやしに合わせて変える、眺楽座独自の舞台装置「八反返し(はったんがえし)」が披露され、客席からは歓声や拍手が湧き上がりました。
広島市佐伯(さいき)区から来場した平稲 美智子(ひらせ・みちこ)さんは、「良い意味で予想と違った人形芝居だった。今後も残していってほしいです」と笑顔で話してくれました。

新成人と市長の市政懇談会
このまちの未来を新成人と共に考える

今年度成人を迎えた4人と市長の市政懇談会が、2月7日に廿日市市役所で行われました。
懇談会のテーマは「私の住む地域の10年後のあるべき姿、進む方向性。そのためになすべきことは何か」。参加者からはスポーツや地域の交通、観光などに関する提案が出されました。また、フリートークでも市長と意見が交わされ、まちの未来を担う新成人と廿日市の将来を考えました。

原亥の子舞子連中神楽団
廿日市が誇る伝統芸能をマレーシアへ

3月26日から31日に原亥の子舞子連中神楽団が、マレーシアのサラワク文化村など3カ所で神楽を披露します。
近づく出発の日に向け、毎週金曜日に原伝統芸能伝承館で練習。小学校6年生の井唯 捺綺(いただ・なつき)さんを始め、小学生・中学生9人の団員たちは、「指導してくれる皆さんは厳しいけれど、やめようと思ったことは1度もない」と口をそろえ力強く話してくれました。

広島ドラゴンフライズ市長表敬訪問
廿日市での初開催を前に市長を訪問

現在国内のバスケットボールリーグ、NBLで活躍する「広島ドラゴンフライズ」。平成25年に設立され、チーム名は宮島地域に生息するミヤジマトンボに由来します。
2月27日、28日に廿日市市(サンチェリー)で初めて開催された試合に先立ち、広島ドラゴンフライズ代表取締役の岸房 康行(きしふさ・やすゆき)さんとキャプテンの平尾 充庸(ひらお・あつのぶ)さんが、2月8日に市長を訪問しました。

DV防止啓発講座
あなたの周りに潜むDVのサイン

1月16日、廿日市市役所で広島大学ハラスメント相談室准教授の北仲 千里(きたなか・ちさと)さんによる「DV防止啓発講座―あなたの周りに潜むDVのサイン―」を開催。DVの特徴やデートDVなどに関して、ビデオを使って分かりやすく説明しました。
全国の配偶者暴力相談支援センターで受ける相談の件数は102,963(平成26年度)にのぼり、年々増加しています。

News & Information 講座・催し

さくらぴあイベント

●原田 泰治(はらだ・たいじ)講演会「一本の道」
日本の原風景を素朴なタッチで描く画家、原田 泰治(はらだ・たいじ)が「私たちにとって忘れてはならない大切なものは何か」を語ります。
とき 3月13日(日曜日)13時30分開演
ところ さくらぴあ大ホール
入場料 全席自由1200円(当日1500円)
※高校生以下無料。チケット発売中

●広島交響楽団 第19回廿日市定期演奏会
とき 4月24日(日曜日)15時開演
ところ さくらぴあ大ホール
出演 現田 茂夫(げんだ・しげお)(指揮)、北村 朋幹(きたむら・ともき)(ピアノ)、広島交響楽団
予定曲 ショパンのピアノ協奏曲第2番ヘ短調作品21、リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェエラザード」作品35
入場料 S席3700円、A席3200円、B席2700円、学生席(B席のみ)1500円
※チケット発売中。未就学児の入場不可

問い合わせ さくらぴあ
電話番号 0829-20-0111


第24回廿日市市美術協会展
廿日市市美術協会員の作品、日本画・洋画・書・写真・陶芸・工芸約150点を展示します。
とき 3月23日(水曜日)~27日(日曜日) 10時~18時(27日は16時まで)
ところ 美術ギャラリー
入場料 無料
問い合わせ 美術ギャラリー
電話番号 0829-20-0222


水族館イベント

●特別企画展深海魚ッチ(しんかいウオッチ)ver.(バージョン)2.0
昨今ニュースやテレビ番組などで注目を浴びる「深海生物」をテーマにした企画展を行います。深海生物は特殊な環境に生息するため、不思議な形態であるとともに、採集や飼育が難しい生物です。企画展では、そのような深海生物を間近に見ることができます。また、半冷凍状態の深海魚に直接手で触れることができるコーナーもあります。
魅力的な深海生物の世界をウォッチしてみませんか。
とき 3月5日(土曜日)~5月8日(日曜日)
ところ 水族館1階企画展示室
入場料 無料
※水族館への入館料は必要
※期間中内容を変更する場合あり

●平成28年度第1回「干潟の観察会」参加者募集
嚴島(いつくしま)神社・水族館沖の干潟でカニやエビ、貝などの観察を通して干潟の役割を学ぼう。
とき 4月17日(日曜日)13時~15時50分(小雨決行、荒天中止)
対象 小学生以上の子どもと保護者
定員 30人
※申し込み多数の場合、抽選
参加費 1人300円
※水族館への入館料が別途必要
申込方法 水族館ホームページの専用応募フォームまたは往復はがきに【1】「第1回干潟の観察会参加希望」、【2】参加希望者全員の氏名(ふりがな)と年齢、【3】代表者の住所・氏名(ふりがな)・電話番号・ファクス番号またはメールアドレスを記入し、次へ。
〒739-0534 宮島町10-3 宮島水族館「第1回干潟の観察会」参加者募集係
申込期間 3月4日(金曜日)~4月6日(水曜日)(必着)
※申し込みは、1組につき1通

問い合わせ 宮島水族館
電話番号 0829-44-2010

第16回みやじま雛めぐり
宮島の旧家に伝わるおひなさまを町内各所で展示します。
とき 3月19日(土曜日)~4月3日(日曜日)
※展示場所によって開催時間が異なります
ところ 宮島町内約30カ所
※ピンクののぼりが目印です
入場料 無料
問い合わせ 宮島観光協会
電話番号 0829-44-2011

春を呼ぶ宮島清盛まつり
平安時代に、宮島の繁栄の基礎を築いた平清盛公をしのび、華やかな平家一門の嚴島(いつくしま)神社参詣行列を再現します。
とき 3月27日(日曜日)13時~15時30分
ところ 宮島桟橋から嚴島(いつくしま)神社を経由して、清盛神社まで
※稚児は嚴島(いつくしま)神社まで
※雨天時は嚴島(いつくしま)神社内のみ
問い合わせ 宮島観光協会
電話番号 0829-44-2011

桜並木にぼんぼり点灯
住吉堤防敷(すみよしていぼうじき)の桜並木に、今年もぼんぼりを点灯します。
ごみは各自で持ち帰るなど、マナーを守って夜桜を楽しんでください。
とき 3月25日(金曜日)~4月10日(日曜日)予定
問い合わせ はつかいち観光協会
電話番号 0829-31-5656

キャンプ場

●極楽寺山(ごくらくじやま)キャンプ場
利用開始日 4月1日(金曜日)
施設内容 5人用常設テント40基(1基1回2620円)、炊事棟、シャワー室、水洗トイレなど
※キャンプ用品の貸し出しあり
※テントの空き状況は、観光協会に問い合わせてください
※仮予約後、申込書を送付します。申込書は観光協会ホームページからもダウンロード可
●岩倉ファームパークキャンプ場
バーベキューコーナーとして常設の炉を準備しているので、気軽に楽しんでください。
利用開始日 4月1日(金曜日)
施設内容 オートキャンプ場(テント約80張設置可)、炊事棟、バーベキューコーナー、水洗トイレ、集会施設(休憩室・シャワー室)
※テント・タープなどの備品の貸し出しはありません
※バーベキューコンロのレンタル、炭・まきの販売をしています。数に限りがあるため、問い合わせてください

問い合わせ はつかいち観光協会
電話番号 0829-31-5656


廿日市の桜と桜尾城址(さくらおじょうし)コースと蔵元見学
廿日市を代表する、佐方(さがた)と住吉堤防敷(すみよしていぼうじき)の桜並木を楽しむことができます。
また、廿日市の豊かな海と山の恵みを生かした「酒造りの製造現場」を見学します。
とき 4月7日(木曜日)9時~15時
集合場所 JR廿日市駅北口
解散場所 JR廿日市駅南口
定員 50人
参加費 500円(保険代・資料代など)
申込方法 はつかいち観光協会まで電話で。
問い合わせ はつかいち観光協会
電話番号 0829-31-5656

ロマンの小径(こみち)宮内コース
廿日市に伝わる神武天皇ゆかりの伝説を訪ねながら、日本でイチジクの普及に尽力した桝井 光次郎(ますい・みつじろう)を紹介します。
とき 3月17日(木曜日)9時~13時(小雨決行)
集合場所・解散場所 JR宮内串戸駅(みやうちくしどえき)北口
定員 50人
参加費 500円(保険代・資料代)
申込方法 はつかいち観光協会まで電話で。
問い合わせ はつかいち観光協会
電話番号 0829-31-5656

第33回さいきアーチェリー大会
小学生、初心者から中級者・上級者までが各部門で競技します。
入賞者には表彰および副賞を贈ります。
※初心者には弓具(きゅうぐ)を無料で貸し出します。初心者は、エントリーの後、大会当日まで1回500円でレッスンを受けることができます
※今大会から、知的障害者の部門を設けます。参加を希望する場合は事前に問い合わせてください
とき 4月10日(日曜日)9時~16時30分(雨天決行)
ところ 佐伯(さいき)国際アーチェリーランド(津田(つた)500番地)
参加料 一般3000円、大学生2500円、小学生・中学生・高校生2000円
※昼食を希望する場合、別途昼食代が必要
定員 フィールド部門96人、ターゲット部門100人
※定員(先着順)になり次第、締め切り
申込方法 さいきアーチェリー大会実行委員会まで電話またはファクスで。
申込締切 4月1日(金曜日)
問い合わせ さいきアーチェリー大会実行委員会
電話番号 0829-72-0437 ファックス番号 0829-72-0782

県立広島大学連携公開講座
憲法の基本や今日(こんにち)話題となっている憲法問題を解説します。
講師 県立広島大学総合教育センター講師 岡田 高嘉(おかだ・たかよし)さん
日程 4月16日(土曜日)
テーマ 【憲法の基本に関して学ぼう】
内容
憲法を考える上で基本となる事柄に関する話です。
新聞やニュースなどでよく出てくる用語の意味も解説します。
日程 4月23日(土曜日)
テーマ 【日本国憲法の内容に関して理解を深めよう】
内容
日本国憲法は、どのような内容で構成されているのでしょうか。
基本的な内容、特徴に関して理解を深めましょう。
日程 5月7日(土曜日)
テーマ 【今日(こんにち)の憲法問題に関して考えよう】
内容
憲法記念日には、新聞各紙で憲法に関するさまざまな問題、考え方が提起されます。
マスメディアが提供する多様な憲法問題に関して考えましょう。
時間 3回とも10時30分~12時
ところ 市役所7階会議室
定員 50人程度
受講料 1,000円(3回分)
申込方法 往復はがきに【1】「県立広島大学 憲法を学ぶ講座受講希望」、【2】名前(ふりがな)、【3】住所、【4】電話番号を記入し、次へ。
〒738-8501(住所不要)廿日市市役所 生涯学習課
※返信表面(おもてめん)に宛名を記入
※はがき1枚につき1人(往復はがき以外での申し込み不可)
申込締切 4月4日(月曜日)(必着)
問い合わせ 生涯学習課
電話番号 0829-30-9203


第3回はつかいち朗読劇コンクール・壌 晴彦朗読会
世代間を超えた13団体が参加。音楽や動きなどを工夫し、本を朗読劇という形で上演します。
とき 3月27日(日曜日)13時~17時30分
ところ さくらぴあ小ホール
入場料 500円(高校生以下無料)
司会 キムラ ミチタ
●壌 晴彦朗読会「りゅうの目のなみだ」浜田 広介(はまだ・ひろすけ)作
音楽 折田 新
※上演は16時20分ごろ(予定)
※チケットはさくらぴあで販売中
問い合わせ はつかいち朗読劇コンクール実行委員会事務局
電話番号 080-6337-9680

山陽女子短期大学連携公開講座
マイクロソフト・オフィスの活用法を高齢者・初心者向けに説明します。写真入りの個性的な名刺作りを体験しませんか。
とき 3月17日(木曜日)10時~12時
ところ 山陽女子短期大学 総合科学館
講師 山陽女子短期大学教授 章 志華(しょう・しか)さん
定員 30人程度
※申し込み多数の場合は、抽選
受講料 無料
申込方法 往復はがきに【1】「山陽女子短期大学 パソコン講座 受講希望」、【2】名前(ふりがな)、【3】住所、【4】電話番号を記入し、次へ。
〒738-8501(住所不要)廿日市市役所 生涯学習課
※返信表面(おもてめん)に宛名を記入
※はがき1枚につき1人(往復はがき以外での申し込み不可)
申込締切 3月9日(水曜日)(必着)
問い合わせ 生涯学習課
電話番号 0829-30-9203

今月の廿日の市(はつかのいち)
とき 3月20日(祝日)8時30分~10時30分
ところ 新宮中央公園(けん玉公園)
※売り切れ次第終了
問い合わせ はつかいち観光協会
電話番号 0829-31-5656

近隣市町(しまち)の情報をお知らせ【神石高原町(じんせきこうげんちょう)】第23回春の神石高原マルシェ
とき 3月27日(日曜日)10時~16時(小雨決行)
ところ 道の駅さんわ182ステーション芝生広場
懐かしいおふくろの味や旬の野菜・苗の販売などが勢ぞろい。神石高原の「おいしいと楽しい」が集まります。生産者が見える、触れ合える楽しさがあるマルシェです。
問い合わせ 神石高原マルシェ実行委員会
電話番号 0847-82-0288

近隣市町(しちょう)の情報をお知らせ【大竹市】ひな流し
とき 3月6日(日曜日)(雨天決行)
ところ 木野両国橋(このりょうごくばし)下流の河原
※メーン会場での流し始めは11時ごろ~(メーン会場)ほか小瀬川流域の3カ所
桃の節句に飾られる内裏びななどを形作った紙の人形を、桟俵に乗せて流す優美な催し。女児の幸福と人々の平安を願う伝統行事です。
問い合わせ 大竹市青少年育成市民会議事務所
電話番号 0827-53-5800

花こう岩地形の観察会と権現山(ごんげんざん)・おむすび岩登山
とき 3月20日(祝日)10時~14時
ところ おおの自然観察センター
持ち物 弁当・飲み物・ハイキングができる服装
予約不要
参加無料
講師 おおの自然を愛する会 文理 一男(ぶんり・かずお)さん
広島県西部の特徴的な花こう岩の山、権現山(ごんげんざん)・おむすび岩に登り、その自然の驚異を学習してみませんか。
問い合わせ おおの自然観察の森
電話番号 0829-55-3000

News & Information 募集

平成28年度廿日市市奨学生募集
申込資格 保護者または本人の住所が1年以上継続して市内にあり、高など学校、大学または同程度の学校に在学し、向学心が強く、学資の支払いが困難な人
申込方法 市役所4階教育総務課にある申請書に記入し、必要書類を添付して提出。
申込期間 3月1日(火曜日)~31日(木曜日)
貸付金額(無利子、月額)
区分 高など学校 国公立 10,000円 私立 20,000円
区分 高など専門学校 国公立 10,000円 私立 20,000円
区分 専修学校(高など課程) 国公立 10,000円 私立 20,000円
区分 専修学校(専門課程) 国公立 20,000円 私立 30,000円
区分 短期大学・大学 国公立 20,000円 私立 30,000円
※採用・不採用の結果は、4月下旬に別途通知します
問い合わせ 教育総務課
電話番号 0829-30-9200

コミュニティ農園入園者募集
募集地区
・上平良(かみへら)地区(13区画)
・原地区(12区画)
・佐方(さがた)地区(2区画)
・地御前(じごぜん)地区(3区画)
※詳しい場所は市ホームページに掲載(地区内の区画位置は、抽選で決定)
区画面積 各地区1区画約30平方メートル
入園期間 4月1日(金曜日)~平成29年3月20日(祝日)
入園料 1区画3500円(年間)
対象 市内在住の人
※1世帯当たり1区画に限る
申込方法 往復はがきに【1】住所、【2】氏名、【3】電話番号、【4】希望の農園地区名を記入し、次へ。
〒738-8501(住所不要)廿日市市農業委員会事務局
※返信表面(おもてめん)に宛名を記入
※はがき1枚につき1世帯
申込締切 3月11日(金曜日)(当日消印有効)
※結果は3月中に通知します
問い合わせ 農業委員会事務局
電話番号 0829-30-9214

宮島コミュニティ農園入園者募集
募集地区 宮島町多々良潟(たたらがた)(59区画)
区画面積 1区画約15平方メートル
入園期間 4月1日(金曜日)~平成29年3月31日(金曜日)
入園料 1区画5500円(年間)
対象 市内在住または在勤の人
申込方法 印鑑(ゴム製不可)と入園料を持って、宮島支所環境産業グループ(宮島桟橋旅客ターミナル2階)まで直接。
申込締切 3月22日(火曜日)
※定員になり次第、締め切り
問い合わせ 宮島支所環境産業グループ
電話番号 0829-44-2003

News & Information 福祉・健康

国民健康保険加入
国民健康保険に加入する手続きには、次のものが必要です。
このようなとき 転入したとき(前住所地でも国保(こくほ)に加入していた場合)
必要なもの
【1】印鑑(ゴム製不可)
【2】本人確認ができるもの(免許証など)
このようなとき 職場の健康保険をやめたとき(扶養から外れた場合も含む)
必要なもの
【1】健康保険資格喪失証明書
【2】印鑑(ゴム製不可)
【3】本人確認ができるもの(免許証など)
このようなとき 社会保険の任意継続の有効期限が切れたとき(退職から2年経過したときなど)
必要なもの
【1】任意継続の健康保険証(有効期限または資格喪失日が表示されたもの※国保(こくほ)に加入する人全員分)または任意継続健康保険資格喪失証明書
【2】印鑑(ゴム製不可)
【3】本人確認ができるもの(免許証など)
※国民年金加入者、切り替えの人は年金手帳も必要です
※本人以外の届出は、委任状と代理人の本人確認ができるもの(免許証など)が必要となる場合があります
問い合わせ 保険課
電話番号 0829-30-9159

国保証(こくほしょう)の修学者用手続き
修学のため、家族と別居して他市区町村(たしくちょうそん)に住所を移した人には、【学】(マルガク)保険証を発行します。
【学】(マルガク)保険証が必要な場合
このようなとき 修学のため、住民票が転出になるとき
必要なもの 国民健康保険証、在学証明書または学生証(コピー可)、印鑑(ゴム製不可)
このようなとき 現在在学予定年限を過ぎた後も、引き続き修学するとき
必要なもの 【学】(マルガク)保険証、在学証明書または学生証(コピー可)、印鑑(ゴム製不可)
【学】(マルガク)保険証が不必要となった場合
このようなとき 卒業後転入し、国民健康保険に加入するとき
必要なもの 【学】(マルガク)保険証、印鑑(ゴム製不可)
このようなとき 勤務先などの健康保険に加入するとき
必要なもの 【学】(マルガク)保険証、勤務先などの健康保険証、印鑑(ゴム製不可)
このようなとき 卒業後も、市外に住民票を置くとき
必要なもの 【学】(マルガク)保険証、印鑑(ゴム製不可)
※卒業などで必要なくなった人も必ず手続きをしてください
※現在、【学】(マルガク)保険証を持っている人の修学状況届を世帯主に送付するので、提出してください
問い合わせ 保険課
電話番号 0829-30-9159

小学校入学時の福祉医療
●重度心身障害者医療
3月末で、乳幼児医療の受給対象外となる児童が、重度心身障害者医療に該当する場合は申請をしてください。
対象 次のいずれかを持っている人
【1】身体障害者手帳1級~3級
【2】療育手帳【A】・A・【B】
申請に必要なもの
・健康保険証
・印鑑(ゴム製不可)
・身体障害者手帳または療育手帳
※平成27年1月1日に廿日市市に住民票がなかった人(本人および扶養義務者)は、課税台帳記載事項証明書が必要な場合があります
重度心身障害者医療が認定になると、1つの医療機関ごとで1カ月に支払う自己負担額が、外来は4日まで、入院は14日まで1日200円、それ以降は無料となります。
詳しくは、問い合わせてください。

●ひとり親家庭など医療
3月末で、乳幼児医療の受給対象外となる児童の世帯が、ひとり親家庭など医療の受給世帯である場合、その児童はひとり親家庭など医療の受給者に切り替わります。手続きは不要です。3月中旬に新たにその児童を含めた受給者証を送付します。
申請・問い合わせ 市役所1階保険課、各支所医療担当グループ
問い合わせ 保険課
電話番号 0829-30-9160

補装具相談(判定)会
身体障害者手帳を持つ肢体不自由の人の、補装具に関する相談(判定)会を行います。
※予約が必要です
とき 5月12日(木曜日)受け付けは13時~14時
ところ あいプラザ
対象品目 車椅子(レディメイドなどを除く)、電動車椅子、座位保持装置、義肢、装具
申込方法 身体障害者手帳と印鑑(ゴム製不可)を持って、市役所1階障害福祉課または各支所まで直接。
申込締切 4月21日(木曜日)
問い合わせ 障害福祉課
電話番号 0829-30-9152

News & Information 一般情報

春の全国火災予防運動
全国統一防火標語 「無防備な 心に火災が かくれんぼ」
3月1日(火曜日)~7日(月曜日)は春の全国火災予防運動期間です。空気が乾燥し、火災が発生しやすい時季を迎えます。
一人一人が火の取り扱いに注意し、火災のない安全な地域づくりを推進しましょう。
住宅用火災警報器が未設置の住宅は早めに設置しましょう。
問い合わせ 消防本部予防課
電話番号 0829-30-9232

国民年金学生納付特例制度
国民年金加入者が学生で、本人の前年所得が一定以下の場合は、在学期間中の保険料を後払いできる「学生納付特例制度」があります。現在、学生納付特例に該当している人には、3月下旬に日本年金機構から申請書(はがき形式)が送られます。
翌年度以降も同じ学校に在学し、学生納付特例を希望する場合は申請してください。学生証や在学証明書は不要です。
はがきが届かない場合や、新たに申請する人は、学生証や在学証明書を持って市役所1階保険課で手続きしてください。
受付開始日 4月1日(金曜日)~
※本人以外が手続きをする場合は印鑑(ゴム製不可)も必要
※住民票がある市区町村で手続きしてください
問い合わせ 保険課
電話番号 0829-30-9159

国民年金の任意加入
国民年金の適用を除外されている人のうち、次に該当する人は、本人の希望で国民年金に任意加入することができます。
任意加入を希望する人は、口座振替の手続きが必要です。
●60歳以上65歳未満の人
年金を受給するために必要な25年以上の加入期間を60歳までに満たすことができなかった人は、任意加入して不足期間を満たすことができます。
また、資格期間を満たしてはいるが年金額が満額でない人は、任意加入することで年金額を満額に近づけることができます。
●65歳以上70歳未満の人
65歳まで任意加入をしてもまだ老齢基礎年金を受給するための期間が不足している人で、昭和40年4月1日以前に生まれた人は、70歳までに加入資格を満たせる場合のみ、任意加入することができます。この場合、受給資格期間を満たした時点で任意加入は終了します。
●海外に居住している人
海外に住んでいる日本人で、20歳以上65歳未満の人は、任意加入できます。
問い合わせ 保険課
電話番号 0829-30-9159

市県民税、所得税および復興特別所得税の申告
市県民税、所得税および復興特別所得税の申告は3月15日(火曜日)までです。申告期限間近になると、会場は大変混み合います。申告書は早めに作成し、提出しましょう。
国税庁ホームページの「確定申告書など作成コーナー」では、画面の案内に従って金額などを入力することで、確定申告書などを作成、e‐Taxで送信することができます。また、印刷して税務署へ郵送などで提出することもできます。
詳しくは、廿日市税務署(音声ガイダンス) 電話番号 0829-32-1217 に問い合わせてください。
問い合わせ 課税課
電話番号 0829-30-9113

都市計画の原案に関する説明会
「宮島町伝統的建造物群保存地区」の都市計画の原案に関する説明会を開催します。
とき 3月17日(木曜日)19時~
ところ 宮島市民センター3階研修室
問い合わせ 都市計画課
電話番号 0829-30-9190

FMはつかいち市政ラジオ放送 周波数は76.1メガヘルツ
災害時や災害が発生する恐れがある場合には、市からの防災情報を発信します。
行政ニュース(月曜日~土曜日)、きらり☆はつかいち(火曜日・水曜日・金曜日)を放送しています。
時間など詳しくは、FMはつかいちのホームページをご覧ください。
問い合わせ 広報統計課
電話番号 0829-30-9121

水道料金納期
納付書での支払いは、3月31日(木曜日)までです
問い合わせ 水道局お客さまセンター
電話番号 0829-32-2286

広島西年金事務所の移転
とき 3月22日(火曜日)
ところ 広島市西区商工センター2-6-1 NTTコムウェア広島ビル1階
新問い合わせ先
電話番号 082-535-1505 ファックス番号 082-535-1506
問い合わせ 保健課
電話番号 0829-30-9159

夜間納税窓口
とき 3月24日(木曜日)・25日(金曜日)17時30分~20時
ところ 市役所1階税制収納課
問い合わせ 税制収納課
電話番号 0829-30-9111

News & Information スポーツ

リトミック・体操無料体験
リトミック 親子で、音楽を通して体でリズムを表現したり遊んだりします。
親子体操教室 親子で、楽しく体を動かすことで運動好きの子どもを育成します。
ふれあい体操教室 スポーツが苦手な子どもも楽しく体を動かせます。

教室名 リトミック(キッズ)
とき 3月4日(金曜日)、11日(金曜日)、18日(金曜日)10時30分~11時30分
ところ サンチェリー1階 大会議室
対象 1歳半~3歳

教室名 親子体操教室
とき 3月1日(火曜日)、8日(火曜日)11時~12時
ところ サンチェリー2階 サブアリーナ
対象 1歳半~3歳

教室名 キッズふれあい体操教室
とき 毎週木曜日15時15分~16時15分
ところ サンチェリー2階 サブアリーナ
対象 年少、年中(ねんちゅう)

教室名 キッズふれあい体操2
とき 毎週木曜日16時30分~17時30分
ところ サンチェリー2階 サブアリーナ
対象 年長、小学1年生・小学2年生
他にも各種教室を開催しています。詳しくは、問い合わせてください。
問い合わせ NPO廿日市スポーツクラブ
電話番号 0829-39-4150 ファックス番号 0829-38-1125

応援しとうなるプロジェクト「若鯉編(わかごいへん)」
プロ野球公式戦(広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークス)を観戦しませんか。
とき 4月17日(日曜日)12時30分~
ところ 佐伯(さいき)総合スポーツ公園
駐車場 佐伯(さいき)中学校グラウンド
入場料 有料(前売券あり)
当日は、飲食バザーや選手によるサイン会、小学生を対象にした野球教室も行います。詳しくは、問い合わせてください。
問い合わせ 佐伯(さいき)総合スポーツ公園
電話番号 0829-72-1601

スポーツ・文化教室

大人の教室
内容 レディースバドミントン教室
とき 月曜日 10時~13時
内容 社交ダンス教室
とき 月曜日 11時30分~13時30分
内容 太極拳教室
とき 月曜日 14時~15時
内容 エアロシェイプ教室
とき 火曜日 10時30分~12時
内容 ダンスエクササイズ教室
とき 水曜日 10時30分~11時30分
内容 ピラティス教室
とき 木曜日 10時30分~11時30分
内容 ヨガ教室
とき 月曜日 10時~11時、木曜日 13時30分~14時30分
内容 はたおり教室
とき 第2金曜日・第4金曜日 9時30分~12時
内容 アロマテラピー教室
とき 第2水曜日 10時30分~12時

子どもの教室
内容 ちびっこバレエ教室
とき 土曜日 9時30分~10時30分(園児)、10時30分~11時30分(低学年)、11時30分~12時30分(高学年)
内容 ちびっこバドミントン教室
とき 土曜日 13時30分~15時
内容 キッズダンス教室
とき 土曜日 15時~16時

ところ 大野体育館
定員 各20人
参加料 初回無料(ただし、新規参加者のみ)
申込方法 妹背ウォーターフォールクラブまで電話で。【1】氏名、【2】電話番号、【3】年齢、【4】教室名を伝えてください。(定員になり次第、締め切り)
※スポーツ教室は、室内用のシューズを持参
問い合わせ 妹背ウォーターフォールクラブ
電話番号・ファックス番号 0829-54-0124

3月の保健行事

※会場があいプラザのときは、駐車場が少ないので公共交通機関を利用して来場してください

育児相談【乳幼児と保護者】

とき 17日(木曜日)
ところ 友和(ゆうわ)市民センター
受付時間 9時30分~10時30分
内容 身長・体重測定、個別相談(保健師・栄養士による)
持ってくるもの 親子健康手帳
※友和(ゆうわ)市民センターは育児教室と同時開催

とき 17日(木曜日)
ところ 吉和保健センター
受付時間 13時45分~14時15分
内容 身長・体重測定、個別相談(保健師・栄養士による)
持ってくるもの 親子健康手帳
※吉和保健センターは乳幼児健診と同時開催

とき 18日(金曜日)
ところ あいプラザ
受付時間 9時30分~10時30分
内容 身長・体重測定、個別相談(保健師・栄養士による)
持ってくるもの 親子健康手帳

とき 18日(金曜日)
ところ 大野福祉保健センター
受付時間 9時30分~11時
内容 身長・体重測定、個別相談(保健師・栄養士による)
持ってくるもの 親子健康手帳

とき 28日(月曜日)
ところ あいプラザプレイルーム(身体測定)
受付時間 10時30分~11時 13時30分~14時
内容 身長・体重測定
持ってくるもの 親子健康手帳
※28日(月曜日)は相談の実施なし、身体測定は1才未満まで

育児教室【乳幼児と保護者】
とき 11日(金曜日)
ところ 津田(つた)児童館
実施時間 10時30分~12時
備考 赤ちゃんすくすく広場
内容 0歳児のサロン 離乳食講座
参加費 100円
※要申し込み、佐伯(さいき)支所福祉グループ

とき 17日(木曜日)
ところ 友和(ゆうわ)市民センター
実施時間 10時~11時15分
備考 わんぱくKIDS(キッズ)
内容 ふれあい遊び

子どもの定期予防接種
次の予防接種をまだ済ませていない人は、医療機関で予約して受けることができます。廿日市市に住民票があり、対象年齢であれば無料です。廿日市市外で接種を希望する場合は、予防接種券が必要です。
※県外で接種する場合は、全額自己負担(有料)です

予防接種の種類 BCG
対象年齢 生後3カ月~1歳になる前日

予防接種の種類 三種混合・四種混合・不活性ポリオ 1期初回
対象年齢 生後3カ月~7歳6カ月になる前日

予防接種の種類 三種混合・四種混合・不活性ポリオ 1期追加
対象年齢 生後3カ月~7歳6カ月になる前日

予防接種の種類 二種混合2期
対象年齢 11歳~13歳になる前日

予防接種の種類 麻しん(ましん)風しん 1期
対象年齢 1歳~2歳になる前日

予防接種の種類 麻しん(ましん)風しん 2期
対象年齢 小学校就学前の1年間(平成21年4月2日~平成22年4月1日生まれ)

予防接種の種類 水痘
対象年齢 1歳~3歳になる前日

予防接種の種類 ヒブ
※接種開始年齢により接種方法が違います
対象年齢 生後2カ月~5歳になる前日

予防接種の種類 小児用肺炎球菌
※接種開始年齢により接種方法が違います
対象年齢 生後2カ月~5歳になる前日

予防接種の種類 日本脳炎 1期初回
※平成19年4月1日以前に生まれた人で、勧奨差し控えによって接種ができなかった人は、その未接種分を20歳になる前日までであれば公費で接種することができます
対象年齢 生後6カ月~7歳6カ月になる前日

予防接種の種類 日本脳炎 1期追加
※平成19年4月1日以前に生まれた人で、勧奨差し控えによって接種ができなかった人は、その未接種分を20歳になる前日までであれば公費で接種することができます
対象年齢 生後6カ月~7歳6カ月になる前日

予防接種の種類 日本脳炎 2期
※平成19年4月1日以前に生まれた人で、勧奨差し控えによって接種ができなかった人は、その未接種分を20歳になる前日までであれば公費で接種することができます
対象年齢 9歳~13歳になる前日

予防接種の種類 子宮頸がん
※現在、積極的にはお勧めしていません
対象年齢 小学6年生(相当の年齢)~高校1年生(相当の年齢)の女子

●規定の接種間隔など詳細はホームページをご覧ください。
●不明な点は、保健センターまたは各支所に問い合わせてください。

子どもの予防接種週間
「子どもの予防接種週間」の5日(土曜日)(一部6日(日曜日))は次の医療機関(小児科)でも予防接種を受けることができます。(要予約)

医療機関名 おおさき小児クリニック
地区 阿品(あじな)
電話番号 0829-20-3131
実施時間 午前

医療機関名 平田内科小児科医院
地区 阿品台(あじなだい)
電話番号 0829-39-1155
実施時間 土曜:午前・午後 日曜:8時30分~10時30分

医療機関名 たなべ小児科
地区 平良山手(へらやまて)
電話番号 0829-20-1234
実施時間 午前

医療機関名 宮河小児科医院
地区 本町
電話番号 0829-31-1703
実施時間 午前

医療機関名 大野キッズ・ファミリークリニック
地区 大野中央
電話番号 0829-55-3021
実施時間 午前

医療機関名 かわぐち子どもクリニック
地区 大野下更地(おおのしもさらじ)
電話番号 0829-50-2882
実施時間 午前
※その他の医療機関は、直接問い合わせてください

こころの病気―最近の話題―
こころの病気を持っている人たちに、どのように対応するといいのか―。病気の理解、関わり方など一緒に学びませんか。
とき 3月22日(火曜日)18時30分~20時30分
ところ あいプラザ3階 講座室
内容 気分障害(新型うつ病など)や統合失調症などの精神疾患の基礎知識、当事者・家族からの体験談、ボランティアの活動紹介
講師 医療法人社団友和会(ゆうわかい)理事長 串戸(くしど)心療クリニック 院長 末田 格さん
申し込み・問い合わせ 廿日市市保健センター

体若返り教室ハートビクス【宮島地域】
とき 3日(木曜日)14時~15時30分
集合場所 西連(さいれん)集会所
持ってくるもの タオル・飲み物・運動できる靴
講師 松本 直子さん

ハツラツ!はつかいち交流ウオーキング

とき 14日(月曜日)9時30分集合(受付9時15分~)
集合場所 廿日市天満宮境内
備考 廿日市地区周辺(約6キロメートル)
参加費 無料
申し込み 中央市民センター仮事務所 電話番号 0829-20-1266

とき 18日(金曜日)9時集合
集合場所 JR大野浦駅前
備考 大野街道・宮島口(旧街道)コース(約6キロメートル)
参加費 100円(保険料含む)
申し込み 16日(水曜日)午前中までに串戸(くしど)市民センター 電話番号 0829-32-2096

とき 4月1日(金曜日)9時集合
集合場所 串戸(くしど)市民センター
備考 お花見ウオーキング(約8.5キロメートル)
※弁当持参(サービスエリア内レストラン食事可能)
参加費 100円(保険料含む)
申し込み 30日(水曜日)午前中までに串戸市民センター 電話番号 0829-32-2096

ハートビクス
とき 24日(木曜日)
ところ 友和(ゆうわ)市民センター
実施時間 13時~15時30分(13時集合)※アンケート調査あり
内容 運動教室と栄養・運動の個別アドバイス
持ってくるもの 運動用マット(持っている人)、飲み物、運動できる靴
※循環器系疾患など既往歴がある人は医師に相談の上、参加
対象 市内在住の40歳以上おおむね70歳未満の人
参加費 無料
講師 松本 直子さん
問い合わせ・申し込み 佐伯(さいき)支所福祉グループ

ヘルスチェック
とき 9日(水曜日)13時~13時30分
集合場所 吉和福祉センター
内容 血圧測定、体重、体脂肪(たいしぼう)測定、尿検査、健康に関する相談(被爆者健康相談も実施)
持ってくるもの 健診結果(健診結果に関して相談がある人)

ハツラツ元気塾【宮島地域】
とき 28日(月曜日)14時~15時30分
集合場所 西連(さいれん)集会所
内容 尿漏れ予防・解消体操―腹筋鍛えてバランスアップ―
持ってくるもの 運動できる上靴
講師 松本 直子さん

高次脳機能障害とともに歩んで
―「何も知らなかった」「大したことない」「うちは大丈夫」からの出発―
とき 3月13日(日曜日)13時30分~16時
ところ あいプラザ1階 多目的ホール
講師 本多 留美さん、浜田 小夜子さん(NPO法人高次脳機能障害サポートネットひろしま代表)
申し込み・問い合わせ NPO法人高次脳機能障害サポートネットひろしま 電話番号 082-847-0031

高齢者肺炎球菌予防接種
肺炎は季節を問わずかかり、日本の死因の第3位です。ワクチンの接種により、肺炎予防の効果が期待できます。
予防接種期間 平成28年3月31日(木曜日)まで
対象者 廿日市市に住民票があり次の【1】、【2】すべてに該当する人
【1】今までに高齢者肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)の接種を受けたことがない
【2】対象者生年月日(平成28年3月31日まで)
生年月日 昭和25年4月2日~昭和26年4月1日 年齢 65歳相当
生年月日 昭和20年4月2日~昭和21年4月1日 年齢 70歳相当
生年月日 昭和15年4月2日~昭和16年4月1日 年齢 75歳相当
生年月日 昭和10年4月2日~昭和11年4月1日 年齢 80歳相当
生年月日 昭和5年4月2日~昭和6年4月1日 年齢 85歳相当
生年月日 大正14年4月2日~大正15年4月1日 年齢 90歳相当
生年月日 大正9年4月2日~大正10年4月1日 年齢 95歳相当
生年月日 大正4年4月2日~大正5年4月1日 年齢 100歳
60歳~65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害を有する人(障害者手帳1級相当)も対象
※定期接種の機会は、1人1回のみ。今年度の対象者は次年度以降対象外。接種希望者は、必ず3月31日までに内科などの医療機関に予約して接種しましょう(対象者は、今年度中であれば誕生日前でも接種できます)
接種回数 1回 自己負担額 4,700円
※生活保護世帯または市民税非課税世帯の人は、自己負担額が免除になります。事前に印鑑を持って保健センターまたは各支所で申請してください

4カ月児・1歳6カ月児・3歳6カ月児健診
地域によって、対象月齢が前後することがあります。対象者には個別に通知していますが、通知が届いていない人や、日時や場所の変更を希望する人は、保健センターまたは各支所へ問い合わせてください。
問い合わせ 廿日市市保健センター
電話番号 0829-20-1610

3月は「自殺対策強化月間」です
広島県では、毎年600人近い人が自殺によって命を落とし、その数は交通事故死亡者数の約5倍です。特に3月は、就職や転勤、転居など、生活環境が大きく変動する時期であり、自殺者数が増加する傾向があります。互いに支え、助け合っていける環境をつくり、大切な命を守り合っていきましょう。

問い合わせ
廿日市市保健センター 電話番号 0829-20-1610 ファックス番号 0829-20-1611
佐伯(さいき)支所福祉グループ 電話番号 0829-72-1124 ファックス番号 0829-72-0415
吉和支所市民福祉グループ 電話番号 0829-77-2113 ファックス番号 0829-77-2078
大野支所福祉グループ 電話番号 0829-30-3309 ファックス番号 0829-55-1307
宮島支所福祉グループ 電話番号 0829-44-2001 ファックス番号 0829-44-2196

3月の休日診療

診療時間 9時~18時
※在宅当番医(予定)を記載しています。当番医は変更することがありますので、受診の前に必ず問い合わせてください

6日(日曜日)
大野浦病院(丸石2-3-35) 電話番号 0829-54-2426
双樹クリニック(新宮2-1-15) 電話番号 0829-34-3555

13日(日曜日)
かめよし皮ふ科・アレルギー科(阿品(あじな)3-1-6 5階) 電話番号 0829-36-1239
おおさき小児クリニック(阿品(あじな)3-1-6 2階) 電話番号 0829-20-3131

20日(祝日)
敬愛病院(内科)(大野中山72) 電話番号 0829-56-3333
かとうレディースクリニック(阿品(あじな)3-1-6 4階) 電話番号 0829-36-0135

21日(休日)
たなべ小児科(平良山手(へらやまて)11-11) 電話番号 0829-20-1234
さいとう眼科(串戸(くしど)2-20-1) 電話番号 0829-34-1750

27日(日曜日)
小浦眼科(宮島口1-14-28) 電話番号 0829-56-0011
さくらクリニック(宮内1492-1) 電話番号 0829-39-2201

休日・夜間急患診療

廿日市市休日・夜間急患診療所(あいプラザに併設)
電話番号 0829-20-1011 ファックス番号 0829-20-1614(診療時間内のみ)
診療科目 内科(15歳以上の人のみ)
区分 月曜日~土曜日 診療時間 19時~22時
区分 日曜日・祝日・休日 診療時間 9時~22時
診療科目 外科
区分 火曜日~金曜日(祝日・休日を除く) 診療時間 19時30分~22時
※外科は、けがの状況などを事前に電話で知らせてください
※電話での問い合わせは、21時45分まで
※支払う医療費には、時間外加算または休日加算が含まれます
○休日・夜間急患診療所は、救急患者のための診療所です。急患でない場合は、できるだけ通常の診療時間内に、かかりつけ医で受診してください。
○受診の際は、健康保険の被保険者証を持参してください。

広島市立舟入(ふないり)市民病院
電話番号 082-232-6195
診療科 小児科(毎日・24時間)耳鼻咽喉科(土曜日・19時~22時30分)

広島市立広島市民病院
電話番号 082-221-2291
診療科 内科など(歯科・口腔外科を除く)
毎日 24時間
※成人(高校生相当年齢以上)の主に内因性疾患の救急医療

広島口腔保健センター
電話番号 082-241-4861
診療科 歯科(日曜日・祝日・休日)9時~15時

小児救急医療相談
#(シャープ)8000または 電話番号 082-505-1399
相談受付 毎日・19時~翌朝8時
相談対応 小児科勤務経験がある看護師が対応(小児科医師が支援)
※診療時間・診療科などは事前に必ず問い合わせてください

救急案内
市消防本部 電話番号 0829-32-8111(休日の病院の問い合わせに応じます)
救急ファクシミリ119番
ファックス番号 119

施設の催し情報

木材利用センター
申し込み・問い合わせは、木材利用センターに電話をしてください。
開催場所はすべて木材利用センターです。
汚れても良い服装で来てください。

教室名 初心者向け すいすい木工教室
とき 3月2日(水曜日)10時~13時
参加費 1,700円
定員 6人

教室名 ハザイ教室
とき 3月5日(土曜日)10時~12時
参加費 300円
定員 15人

教室名 けん玉教室
とき 3月6日(日曜日)10時~12時
参加費 300円
定員 10人

教室名 初心者向け すいすい木工教室
とき 3月9日(水曜日)10時~13時
参加費 1,700円
定員 6人
問い合わせ 木材利用センター
電話番号 0829-32-2393

リサイクルプラザ
参加費 各100円
※草木染めは別途費用が必要。サンドブラストはカッティングシート代が大きさに応じて100円以上必要です
定員 各10人
申込方法 各講座の受付開始日から、電話で。

講座名 草木染め
とき 3月8日(火曜日)13時30分~16時
持ってくるもの 布・薬品代(900円以下)、エプロン、ゴム手袋(ごむてぶくろ)
受付開始日 3月1日(火曜日)

講座名 古い布から草履作り
とき 3月10日(木曜日)9時30分~12時・13時30分~16時
持ってくるもの 洋裁道具(針・糸・裁ちばさみ)、物差し(30センチメートル以上)、鉛筆
受付開始日 3月3日(木曜日)

講座名 和服からリフォーム―作務衣・ベスト作り―
とき 3月23日(水曜日)13時30分~16時
持ってくるもの ほどいてアイロンをかけた古い和服、洋裁道具、はさみ
受付開始日 3月16日(水曜日)

講座名 サンドブラスト―花瓶・ランプ作り―
とき 3月24日(木曜日)9時30分~12時・13時30分~16時
持ってくるもの お気に入りの瓶など
受付開始日 3月17日(木曜日)

講座名 チラシを使って鍋敷き
とき 4月6日(水曜日)13時30分~16時
持ってくるもの A4サイズ(21センチメートル×(かける)29.7センチメートル)のチラシ25枚、スティックのり
受付開始日 3月30日(水曜日)

問い合わせ リサイクルプラザ(エコセンターはつかいち内(ない))
電話番号 0829-39-0266


図書館

3月のおはなし会
小さい子のためのおはなし会

ところ はつかいち市民図書館
とき 4日(金曜日)、18日(金曜日)【1】10時30分~【2】11時~
対象 乳幼児
おはなし会

ところ はつかいち市民図書館
とき 12日(土曜日)、26日(土曜日)11時~
対象 幼児~小学校低学年

ところ 大野図書館
とき 26日(土曜日)14時~
対象 幼児~小学校低学年

ところ さいき図書館
とき 12日(土曜日)10時30分~
対象 幼児~小学校低学年

ストーリーテリング

ところ はつかいち市民図書館
とき 19日(土曜日)11時~
対象 幼児~大人

はつかいち市民図書館
開館時間
月曜日~金曜日 9時~19時
土曜日・日曜日・祝日・休日 10時~18時
3月の休館日 24日(木曜日)
問合せ 電話番号 0829-20-0333

大野図書館
開館時間 10時~18時
3月の休館日 7日(月曜日)、14日(月曜日)、22日(火曜日)、24日(木曜日)、28日(月曜日)
問合せ 電話番号 0829-54-1120

さいき図書館
開館時間 10時~18時
3月の休館日 7日(月曜日)、14日(月曜日)、22日(火曜日)、24日(木曜日)、28日(月曜日)
問合せ 電話番号 0829-72-1011

宮島競艇 3月

レース開催日
1日(火曜日)、2日(水曜日)、3日(木曜日)、4日(金曜日)、5日(土曜日)、6日(日曜日)、13日(日曜日)、14日(月曜日)、15日(火曜日)、16日(水曜日)、17日(木曜日)、18日(金曜日)、22日(火曜日)、23日(水曜日)、24日(木曜日)、25日(金曜日)、26日(土曜日)、27日(日曜日)

場外発売
1日(火曜日)、2日(水曜日)、3日(木曜日)、4日(金曜日)、5日(土曜日)、6日(日曜日)、13日(日曜日)、14日(月曜日)、15日(火曜日)、16日(水曜日)、17日(木曜日)、18日(金曜日)、19日(土曜日)、20日(日曜日)、21日(月曜日)、22日(火曜日)、23日(水曜日)、24日(木曜日)、25日(金曜日)、26日(土曜日)、27日(日曜日)

問い合わせ 宮島競艇施行組合
電話番号 0829-56-1122

消費生活

《相談内容》
子どもの制服や喪服など5点をクリーニングに出した。4カ月後に商品を受け取りに行ったが、もう返却したと言われた。預り証を紛失していたので、家を探してみると答えて帰った。探してみたが見つからず、仕方なく子どもの制服を新しく購入した。
その後、クリーニング店から商品が出てきたという連絡があり確認したところ、私の預けた商品だったので、店に確認ミスの理由を尋ねたが「担当者が慣れていない」などとはっきりしなかった。制服の代金だけでもクリーニング店に請求できないだろうか。(40歳代 女性)
《アドバイス》
この相談者には「店のミスで制服を購入することになったので、補償請求はできると考えられる。まず店に請求してみてはどうか」と話しました。ただし、全額請求できるかどうかは、一度弁護士に相談してみるよう勧めました。
クリーニングに関しては、シミ、変色、紛失などの相談が多く寄せられています。衣類は、着用やクリーニングをするたびに徐々に劣化(れっか)します。クリーニングトラブルは複数の要素が重なって発生することが多く、原因や責任の特定が困難です。クリーニングに出すとき、受け取るときには、必ず衣類の状態を店側と一緒に確認しましょう。また、預り証は大切に保管し、なるべく早く引き取りに行きましょう。業界では、トラブル解決のために「クリーニング事故賠償基準」を作成していますが、この基準はSマークやLDマークのある店舗にのみ適用されます。独自の基準を設けている店もあるので、利用する店舗のルールを確認することも大切です。
(広島県環境県民局消費生活課発行「くらしのフレッシュ便」平成28年1月号より)

消費生活相談
とき 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)9時~12時、13時~16時
ところ 廿日市市消費生活センター(市役所6階商工労政課内)
問合せ 電話番号 0829-31-1841

暮らしの相談

市民相談
市政に関する要望や生活上の困りごとなど 電話による相談も可能です
開催日 月曜日・火曜日・金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 9時30分~14時30分(受付14時まで)
相談会場 市役所2階市民相談室
問い合わせ・予約先 広報統計課
電話番号 0829-30-9121

行政書士による無料相談
交通事故(後遺症)、相続・遺言、離婚、成年後見に関する相談

開催日 16日(水曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 市役所2階202会議室
問い合わせ・予約先 広報統計課
電話番号 0829-30-9121

開催日 4日(金曜日)、11日(金曜日)、25日(金曜日)
開催時間 13時~17時
相談会場 市民活動センター2階
問い合わせ・予約先 広報統計課
電話番号 0829-30-9121

開催日 2日(水曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 大野支所第31会議室
問い合わせ・予約先 広報統計課
電話番号 0829-30-9121

開催日 9日(水曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 佐伯(さいき)支所第2会議室
問い合わせ・予約先 広報統計課
電話番号 0829-30-9121

無料法律相談
弁護士による相談 事前に予約が必要です
開催日 9日(水曜日)、15日(火曜日)、23日(水曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 市役所2階202会議室(受付は4階広報統計課)
問い合わせ・予約先 広報統計課
電話番号 0829-30-9121 相談は30分以内
予約開始 2日(水曜日)8時30分~電話で。

年金・労働相談
社会保険労務士による相談
開催日 8日(火曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 市役所2階202会議室
問い合わせ・予約先 広報統計課
電話番号 0829-30-9121

行政相談
国や特殊法人への意見・要望
開催日 16日(水曜日)
開催時間 13時30分~16時(受付15時30分まで)
相談会場 大野支所第32会議室
問い合わせ・予約先 大野支所地域づくりグループ
電話番号 0829-30-2005

開催日 24日(木曜日)
開催時間 13時30分~16時(受付15時30分まで)
相談会場 市役所2階202会議室
問い合わせ・予約先 広報統計課
電話番号 0829-30-9121

税理士無料税務相談
所得税、相続税、贈与税など 事前に予約が必要です
開催日 2日(水曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 市役所2階市民相談室
問い合わせ・予約先 課税課
電話番号 0829-30-9113

就業支援相談
事前に予約が必要です
開催日 第2水曜日・第4水曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 12時30分~16時30分
相談会場 市役所2階市民相談室
問い合わせ・予約先 商工労政課
電話番号 0829-30-9140

心配ごと相談
日常生活上の悩みごとや対人関係のもつれ、困りごとなどの相談 電話による相談も可能です

開催日 火曜日・金曜日
開催時間 13時~16時
相談会場 あいプラザ
問い合わせ・予約先 廿日市市社会福祉協議会廿日市事務局(あいプラザ内)
電話番号 0829-20-0783 ファックス番号 0829-20-1616

開催日 水曜日
開催時間 13時~16時
相談会場 佐伯(さいき)社会福祉センター
問い合わせ・予約先 廿日市市社会福祉協議会佐伯(さいき)事務所(佐伯(さいき)社会福祉センター内)
電話番号 0829-72-0868 ファックス番号 0829-72-1005

開催日 2日(水曜日)、9日(水曜日)、16日(水曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 吉和福祉センター
問い合わせ・予約先 廿日市市社会福祉協議会吉和事務所(吉和福祉センター内)
電話番号 0829-77-2883 ファックス番号 0829-77-2514

開催日 木曜日
開催時間 13時~16時
相談会場 大野福祉保健センター
問い合わせ・予約先 廿日市市社会福祉協議会大野事務所(大野福祉保健センター内)
電話番号 0829-55-3294 ファックス番号 0829-55-3275

開催日 7日(月曜日)、14日(月曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 宮島福祉センター
問い合わせ・予約先 廿日市市社会福祉協議会宮島事務所(宮島福祉センター内)
電話番号 0829-44-2785 ファックス番号 0829-44-2661
※各事務所では、ボランティア相談、福祉総合相談も随時行なっています

認知症介護相談
事前に予約が必要です
開催日 8日(火曜日)
開催時間 13時30分~15時
相談会場 あいプラザ
問い合わせ・予約先 廿日市市社会福祉協議会廿日市事務局(あいプラザ内)
電話番号 0829-20-0783 ファックス番号 0829-20-1616

認知症介護相談
電話による相談も可能です
開催日 22日(火曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 大野福祉保健センター
問い合わせ・予約先 廿日市市社会福祉協議会大野事務所(大野福祉保健センター内)
電話番号 0829-55-3294 ファックス番号 0829-55-3275

司法書士法律相談
事前に予約が必要です
開催日 9日(水曜日)
開催時間 13時~16時
相談会場 あいプラザ
問い合わせ・予約先 廿日市市社会福祉協議会廿日市事務局(あいプラザ内)
電話番号 0829-20-0783 ファックス番号 0829-20-1616

障害に関する総合相談
電話による相談も可能です
開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 9時~17時
相談会場 障害福祉相談センター(あいプラザ内)
問い合わせ・予約先 障害福祉相談センター「きらりあ」
電話番号 0829-20-0224 ファックス番号 0829-20-0225

教育相談
電話による相談も可能です
開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 9時30分~16時30分
相談会場・問い合わせ・予約先 廿日市市子ども相談室
電話番号 0829-32-8061 0829-32-8062
開催時間 8時30分~17時15分
相談会場・問い合わせ・予約先 教育指導課いじめ対策グループ
電話番号 0829-30-9223

子どもいじめ110番
電話による相談も可能です
開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 9時30分~16時30分
フリーダイヤル 0120-080-110(通話料無料)
※受付時間外は留守番電話の対応になります

高齢者の総合相談
介護予防や生活の中での困りごと、介護保険、虐待など 電話による相談も可能です
開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 8時30分~17時15分
問い合わせ・予約先
地域包括支援センターはつかいち 電話番号 0829-30-9158 ファックス番号 0829-31-1999
地域包括支援センターさいき 電話番号 0829-72-2828 ファックス番号 0829-72-0415
地域包括支援センターおおの 電話番号 0829-50-0251 ファックス番号 0829-55-1307
佐伯(さいき)さつき会よしわせせらぎ園 電話番号 0829-77-2377 ファックス番号 0829-77-2379
いもせ聚楽会(じゅらくかい)宮島ふれあい 電話番号 0829-44-0250 ファックス番号 0829-44-0881

ちょっとひと息 医療とふくしの相談室

開催日 3日(木曜日)
開催時間 13時30分~15時
相談会場 中平良(なかへら)集会所
問い合わせ・予約先 地域包括支援センターはつかいち
電話番号 0829-30-9158
※廿日市市五師士会共催

開催日 24日(木曜日)
開催時間 13時30分~15時
相談会場 串戸(くしど)市民センター
問い合わせ・予約先 地域包括支援センターはつかいち
電話番号 0829-30-9158
※廿日市市五師士会共催

生活困りごと相談
生活や仕事などの相談 電話による相談も可能です
開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 9時~17時
相談会場 市役所1階生活福祉課
問い合わせ・予約先 はつかいち生活支援センター
電話番号 0829-30-9220

子どもに関する定期巡回相談室
事前に予約が必要です
開催日 9日(水曜日)
開催時間 10時~15時
相談会場 あいプラザ
問い合わせ・予約先 児童課
電話番号 0829-30-9153
※県職員(児童福祉司・児童心理士)による相談

家庭児童相談
要保護児童・虐待など 電話による相談も可能です
開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 8時30分~17時15分
相談会場 市役所1階児童課
問い合わせ・予約先
児童課 電話番号 0829-30-9153
児童相談所全国共通ダイヤル 電話番号 189

子育てに関する相談
電話による相談も可能です

開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 8時30分~17時15分
相談会場 廿日市子育て支援センター(あいプラザ内)
問い合わせ・予約先 廿日市子育て支援センター
電話番号 0829-20-1612 ファックス番号 0829-20-1613

開催日 土曜日・日曜日・祝日・休日
開催時間 10時~12時、13時~17時
相談会場 廿日市子育て支援センター(あいプラザ内)
問い合わせ・予約先 廿日市子育て支援センター
電話番号 0829-20-1612 ファックス番号 0829-20-1613

開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 9時~15時
相談会場 大野子育て支援センター(深江保育園内)
問い合わせ・予約先 大野子育て支援センター
電話番号・ファックス番号 0829-56-0356

電話育児相談
市内各保育園で実施 電話による相談も可能です
開催日 月曜日~金曜日(祝日・休日を除く)
開催時間 13時~17時

問い合わせ・予約先
•佐方(さがた)保育園 電話番号 0829-32-0858 ファックス番号 0829-32-5603
•廿日市保育園 電話番号 0829-31-0112 ファックス番号 0829-31-1638
•平良(へら)保育園 電話番号 0829-31-1165 ファックス番号 0829-32-7521
•原保育園 電話番号 0829-38-6135 ファックス番号 0829-38-1616
•宮内保育園 電話番号 0829-39-0671 ファックス番号 0829-39-1636
•宮園保育園 電話番号 0829-38-6126 ファックス番号 0829-38-3205
•串戸(くしど)保育園 電話番号 0829-32-0970 ファックス番号 0829-32-5706
•地御前(じごぜん)保育園 電話番号 0829-36-0273 ファックス番号 0829-36-3262
•阿品台東(あじなだいひがし)保育園 電話番号 0829-39-0618 ファックス番号 0829-39-6111
•阿品台西(あじなだいにし)保育園 電話番号 0829-39-0351 ファックス番号 0829-39-4031
•友和(ゆうわ)保育園 電話番号 0829-74-0834 ファックス番号 0829-74-0672
•津田(つた)保育園 電話番号 0829-72-0952 ファックス番号 0829-72-0939
 •吉和保育園 電話番号 0829-77-2470 ファックス番号 0829-77-2460
•深江保育園 電話番号 0829-56-0328 ファックス番号 0829-56-0356
•池田保育園 電話番号 0829-55-2026 ファックス番号 0829-55-2018
•いもせ保育園 電話番号 0829-55-2051 ファックス番号 0829-55-2009
•梅原保育園 電話番号 0829-54-1559 ファックス番号 0829-54-1558
•丸石保育園 電話番号 0829-55-2073 ファックス番号 0829-55-2010
•鳴川保育園 電話番号 0827-57-5571 ファックス番号 0827-57-5898

はつかいち人 volume 4 新入消防団員 鞆 淳二(とも・じゅんじ)さん

廿日市市で輝く人を紹介します

地域の防災リーダー
1月10日、昭北(しょうほく)グラウンドで行われた消防出初式。平成27年の新入消防団員40人を代表し、宣誓を行なったのは、鞆 淳二(とも・じゅんじ)さんでした。
市内で活躍する消防団員は、628人。普段は自分の仕事を持つ傍ら、災害発生時には消火や警戒活動を行い、地域の防災リーダーとしての役割を担っています。
「家の近所には、消防団員の人が多く、その人たちから消防団の話を聞き、初めてその活動を知りました」と鞆(とも)さん。
鞆(とも)さんの入団のきっかけは、いざというときに家族を守りたいとの思いからでした。
「消防団はまちの防火や防災の担い手。さまざまな知識や経験ができると考えました。救急救命もその一つ。もし、身近な人が危機にひんした時、とっさに動ける人でありたいと思います」。
第7分団(津田(つた))に所属する鞆(とも)さん。育ってきた佐伯(さいき)に貢献したいとの思いもあったとのこと。
「仕事の都合で訓練に参加できないこともありますが、自分なりの関わり方で活動を継続していきたいと思います。できることから始めて、地域の消防団員の先輩から多くのことを学んでいきたいです」と笑顔で話してくれました。

あなたの力を消防団に
災害時には、各地域の実情に精通した地域住民で構成される消防団員の力が必要とされます。入団資格や活動の内容などは市ホームページ、または消防本部警防課に問い合わせてください。
問い合わせ 消防本部警防課
電話番号 0829-30-9233

目の不自由な人のために

■音声読み上げのための「広報はつかいち」テキスト版をホームページに掲載しています。
■「広報はつかいち」のカセットテープ、デイジー図書、点訳本があります。

問い合わせ 廿日市市社会福祉協議会
電話番号 0829-20-0294

人口と世帯数

2月1日現在
人口 117,236人(前月比 -28人)
世帯数 50,373世帯(前月比 +(プラス)22世帯)

編集後記

平成27年度広島県広報コンクールで、広報はつかいち3月号が広報紙部門・市部で、9月号が写真部門・組み写真の部でそれぞれ最優秀賞に選ばれました。これも取材に協力していただく市民の皆さんのおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。
これからも暮らしに必要な情報や廿日市を再発見できるような情報、魅力をお届けしていきます。
平井 翔太(ひらい・しょうた)

「人権」は自分と関係のない、遠いものだと感じていませんか。私自身、最近までは仕事の一環として、人権問題を考えていました。
あなたや家族がもし、体を思うように動かせなくなったら。他愛もない言動が原因でいじめられたら。障害や国籍など、生まれつき自分ではどうすることもできない事情で差別を受けている人がいるかもしれません。そしてその人は、誰かの大切な人なのです。
図書館には、人権に関する本が数多くあります。読書で想像力を鍛え、ひと呼吸置いて、相手の立場で、相手の気持ちを考える。やさしい人間であるために読書は必要なのだと考える機会となりました。
吉岡 里奈

編集・発行

◆発行 廿日市市
〒738-8501 広島県廿日市市下平良(しもへら)一丁目11番1号
電話番号 0829-20-0001(代表)
ファックス番号 0829-32-1059

◆編集 分権政策部 広報統計課 広報統計係

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