3分で分かるはつかいち
廿日市市は、あなたの暮らしにちょうどいい。が見つかるまち。
住むところや生活するところを決めるとき、大事にしたいことは人それぞれ。
「広島県廿日市市って、暮らすにはどんなところ?」
実際に住んでいる、または移住してきた人たちに聞くと、
皆さんいろいろなポイントを挙げられます。
でも共通して言われるのが…
何かと便利で、自然もいっぱい!
これが、廿日市市に住むことを一言で表していると私たちは考えています。
あなたのハッピーライフが廿日市市できっと見つかります!
抜群のアクセスと生活のしやすさ
廿日市市は広島県西部に位置し、中心部は広島駅からJRで20分。
広島市街地への広電電車や山陽自動車道も通り、広島空港や隣の山口県にある岩国錦帯橋空港にもアクセス良好。
一見不便な山側地域も、高速を含む道路が整備され、広島市、廿日市市街地ともに車で1時間圏内です。
中四国最大の都市、広島市に隣接する廿日市市では、例えば大好きな歌手のコンサートだって、
数年に一度のサーカスだって、気軽に行けちゃう。
広島カープやサンフレッチェ広島観戦も、思い立ったらスタジアムへ。
都市の生活のいいところへもアクセスしながら、ゆったりとした地方暮らし、田舎暮らしが可能です。
公園も買い物施設も病院も!街中にも緑がいっぱい
廿日市市内で買い物も完結し、保育施設も充実。
市内でほとんどの医療が受けられるなど、生活面でも便利で住みやすいところです。
街中にも公園が多く、たくさんの緑が。
市内の都市公園面積の広さは広島県内第2位!県平均の約3倍もあります。
大型遊具も設置してあり、走り回って遊べる環境が充実しています。
(動画より)
沿岸部は瀬戸内海気候 中山間部は日本海側気候
廿日市市の沿岸部(「ぎり街」「なぎな海・島」)は、瀬戸内海気候特有の温暖な気候。
年間を通じて天気や湿度が安定しており、まさに瀬戸内海の凪いだ景色のように、
温暖少雨で過ごしやすい穏やかな気候です。
一方、中山間部の吉和地域(「ぶち山」)は、日本海側気候に属し、沿岸部に比べて気温が5度も低く、
冷涼多雨な豪雪地帯もあり、スキー場もあります。
まるで日本の縮図ともいえる、バラエティ豊かな地形と気候です!
この特徴を生かした「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」は、
スタートの宮島(海抜0メートル)から、ゴールの吉和(標高900メートル)まで
ほとんど上り続ける過酷なコースで、鉄人たちの間でも有名です。
海も 山も 川も 滝も!
南は瀬戸内海から、北は中国山地まで、南北に長い廿日市市では海へも山へも車で30分圏内。
海水浴、釣り、登山、スキーも、気軽に楽しめます。
それはつまり、海の幸も、山の幸も味わえるということ。
そして、原始林の残る世界遺産の宮島をはじめ、動植物などの生態系も豊かです。
また、瀬戸内に広がる牡蠣筏(いかだ)、穏やかに連なる山々など、普段の生活を彩る美しい風景に恵まれた土地です。
特に子育て世代にとって廿日市市は、
子育て環境が地理的、自然環境的にバランスがとれて
ちょうどいい暮らしがみつかりそうです!