子育てしやすい自治体 2020 中国地方No.1
廿日市市は子育てしやすい自治体、中国地方第1位(日経BP)に選ばれました!
子どもたちとその保護者の皆さんのために、保育園の充実や経済面の負担軽減、子どもを産んでも安心して働ける環境づくりに力を注ぎ、まち全体での子育てを推進しています。
近年、共働きの家庭が増え、0~2歳児を中心に年々保育園の入園希望者が増えています。
廿日市市では、直近5年で保育園を9園整備し、働くお父さん、お母さんを応援しています。
また県内の市で唯一、未就学児の医療費の無料化(所得制限なし)を行い、留守家庭児童会の拡充や、子育て情報誌「こんにちは赤ちゃん」の配布など子育て環境づくりに力を入れています。
妊娠・出産・子育てを応援!
廿日市市では、安心して子育てができるさまざまなサポートをおこなっています。
子育て応援アプリ「はつっこ手帳(母子モ)」
子育て応援アプリ「はつっこ手帳(母子モ)」では、妊娠期から子育て期のアドバイスや市の子育て支援情報をタイムリーにお届けするほか、胎児や子どもの成長記録、予防接種のスケジュール管理をすることができ、子育て中の皆さんのサポートをします。
クリックすると、廿日市市子育て応援アプリ「はつっこ手帳」のページに飛びます。
子育て支援センター
子育て支援センターは、市内3か所にあります。
支援センターでは、0歳児から就学前の子どもたちとその保護者を対象として、相談や情報提供、親子遊び、子育てのための講座などを行なっています。
親子で遊びたいとき、お友達に会いたいとき、子育てで困ったとき、育児に関する情報を知りたいときなど、是非、利用してください。
親子健康手帳カバーアート事業(ペタペタアート)
出産後の子育て相談をしながら、赤ちゃんの手形や足形をさまざまなモチーフに見立てた「ペタペタアート」で、「世界に一つだけのオリジナル親子健康手帳カバー」を作るイベントを(不定期、参加費無料、要予約)を行っています。
世界でひとつだけのわが子の親子健康手帳カバーは、きっと宝物になるはずです。