ぎり街のイイネ!情報
「ぎり街」暮らしのイイネ!情報
JR廿日市駅
平成27年にリニューアルして供用を開始し、平成30年5月に全面完成したJR廿日市駅。
駅の北側には住宅や小学校が、南側には商店街や保育園、広島電鉄の電停があり、廿日市市の東の玄関口として、ますます便利になりました。
「木のまち はつかいち」として栄えてきた廿日市市なので、木をふんだんに使った温かみのある駅舎に仕上がっています。
けん玉商店街(廿日市駅通り商店会)
JR廿日市駅の南側から、広島電鉄宮島線の線路を超え、国道2号まで続く商店街です。
廿日市市は「けん玉発祥の地」ということで、平成26年4月に「けん玉商店街」という愛称を付け、けん玉をモチーフにした料理のメニューや雑貨などの商品開発を通して活性化し、平成28年には経済産業省の「はばたく商店街30選」に選ばれました。
こだわりがあっておいしい料理を味わえるお店やけん玉専門店、大人可愛い雑貨屋など、魅力的なお店がいっぱいです。
けん玉ワールドカップ
廿日市市は、けん玉の原型となった「日月ボール」が生まれた大正時代に、初めて量産化に成功した木工所があったことから、「けん玉発祥の地」と呼ばれています。
現在、けん玉はアメリカを中心とした海外のストリートカルチャーで大人気!
「KENDAMA」の世界的ブームを受けて平成26年に廿日市市で初めて開催されたのが、「けん玉ワールドカップ」です。
平成30年には、18の国と地域から総勢415人のけん玉プレイヤーが集結し、延べ50,000人の観客を華麗な技で魅了しました。
令和2年は新型コロナウイルス感染症の影響のため、オンラインで大会開催し、けん玉で世界とつながることができました。
世界を魅了するけん玉ワールドカップをぜひ体感してください。
市役所・ウッドワンさくらぴあ周辺(シビックコア地区)
廿日市市役所周辺はシビックコア地区として、行政施設と民間施設が集まった利便性の高いエリアです。
市役所には、特に音響効果がすばらしい「ウッドワンさくらぴあ」をはじめとして、図書館、美術ギャラリーを併設しており、会議室や練習室、レストラン、コンビニもあります。
周辺には広島電鉄の電停、総合健康福祉センター「山崎本社みんなのあいプラザ」、地方合同庁舎・税務署、大型公園、大型ショッピングモール「ゆめタウン廿日市」、スーパーマーケット、郵便局、保育園などが集合しています。
はつかいち市民図書館
廿日市市役所、はつかいち文化ホールさくらぴあと一体となった、誰もが利用しやすい図書館です。
11万冊以上の豊富な蔵書数、ビデオ、カセット、LD、CDなど充実した視聴覚資料で市民の多彩なニーズに応えています。
子どもたちに人気なのは親子で一緒に楽しめる「おはなしコーナー」。
靴を脱いでリラックスした雰囲気の中で、親御さんたちが子どもたちに本を読み聞かせてあげることができます。
また、会議室では乳幼児と、幼児から小学生までに分かれて、それぞれ月2回、職員とボランティアによる絵本の読み聞かせを中心として「おはなし会」が行われ、家族連れや子どもたちに好評です。
図書館といえば、静かで落ち着いた場所なので、気軽に立ち寄って本を手に取るのもいいですね!
速谷神社
全国有数の交通安全祈願の神社として知られ、遠くは関西や九州からも交通安全を願うドライバーが訪れる速谷神社。
古来、畿内と九州を結ぶ大動脈で九州に向かう旅人が旅の安全を祈願し、「山陽道の守護神」として信仰を集め、「車を買ったら速谷さん」と言われています。