はつかいち応援大使委嘱式を開催しました
印刷用ページを表示する掲載日:2019年6月14日更新
はつかいち応援大使委嘱式
平成31年4月7日に廿日市市木材港北昭北グラウンドで開催された桜まつり内で、はつかいち応援大使委嘱式を行い、廿日市市出身でシンガーソングライターの香川 裕光さんと俳優の和泉 崇司さんが、新たに「はつかいち応援大使」に加わりました。
当日は春めいた晴天のもと、たくさんの桜の花が咲き誇る中、はつかいち応援大使としての2人の決意を聞くことができました。
廿日市市長から委嘱の盾を受け取る香川 裕光さんと決意表明をする和泉 崇司さん。
「廿日市市の一番の良さはやっぱり人の優しさ。そんな地元の人たちとの出会いを大切にし、廿日市市の魅力を自分の作った歌でたくさんの人に伝えていきたい」と太陽のような明るい笑顔で話してくれた香川さん。
和泉さんは、「生まれ育った廿日市市は、かけがえのない場所。今の自分を築いてくれた故郷に恩返しができるよう、俳優という職業を通して、全国そして全世界に廿日市市の魅力を発信していきたい」とさわやかな表情で、力強く話してくれました。
そして委嘱式の最後は、香川さんが宮島学園の児童・生徒が抱く夢を基に作った曲、「Peace Rain」をステージの上で披露してくれました。
満開の桜の花をバックに、香川さんの温かく澄み渡る歌声が会場に響きました。
故郷への感謝の気持ちと応援大使としての意気込みを堂々と誓ってくれた2人。さらなる活躍にますます注目です!