なぎな海・島暮らし
印刷用ページを表示する掲載日:2018年11月22日更新
瀬戸の穏やかな海を眺めながら。
潮の香りと、世界遺産「宮島」が身近にある暮らし。
ふっと風がやんで波がなくなり、海面が静かになる状態を「凪(な)ぎ」といい、
山に囲まれて弱い風が吹く瀬戸内海では、この凪ぎが長くはっきりと現れます。
そんな優しい海に面したエリアで、廿日市市が他の瀬戸内地域と違うのは、
日本三景・世界遺産の島、宮島があるということ。
島内でも対岸でも、宮島とともに暮らす生活ができます。
昔から続くカキやアサリ漁、伝統工芸品作りなどに加え、観光業に携わる人もたくさん。
最近はカフェや雑貨、農業などで起業する若い人も増えています。
歴史ある伝統と、新しい風が混ざり合う、宮島とその対岸地域。
未来へのイメージが広がる、何かに挑戦したくなる、そんな雰囲気にあふれたエリアです。
こんな人にオススメ!
- 暖かいところが好きな人
- 釣りやマリンスポーツを日々楽しみたい人
- 観光客向けビジネスを起業してみたい人
- 宮島が好きな人
廿日市市大野支所
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>
廿日市市宮島支所
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>