○廿日市市サッカー場設置及び管理条例

平成18年12月26日

条例第43号

(設置)

第1条 スポーツの振興を図るとともに、市民の健康増進及び競技力の向上に寄与するため、廿日市市サッカー場(以下「サッカー場」という。)を設置する。

(位置)

第2条 サッカー場の位置は、廿日市市地御前北一丁目2番1号とする。

(指定管理者による管理)

第3条 サッカー場の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって教育委員会が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせるものとする。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(開場時間)

第4条 サッカー場の開場時間は、午前9時から午後9時30分までとする。

2 指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ教育委員会の承認を得て、前項の開場時間を変更することができる。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(休場日)

第5条 サッカー場の休場日は、12月28日から翌年の1月3日までとする。

2 指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ教育委員会の承認を得て、前項の休場日以外の日にサッカー場の全部若しくは一部を休場し、又は同項の休場日にサッカー場の全部若しくは一部を開場することができる。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(利用の許可)

第6条 サッカー場の施設及び附属設備(以下「施設等」という。)を利用しようとする者(以下「申請者」という。)は、指定管理者の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、前項の許可をする場合において、サッカー場の管理運営上必要があると認めるときは、その利用について条件を付することができる。

(一部改正〔平成20年条例29号〕)

(利用許可の制限)

第7条 指定管理者は、申請者の施設等の利用の目的又は方法が次の各号のいずれかに該当するときは、利用を許可しないことができる。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設等を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、管理運営上支障があると認められるとき。

(一部改正〔平成20年条例29号〕)

(利用料金の納付等)

第8条 施設等を利用する者は、施設等を利用する際に、次条第2項に定めるところにより、施設等の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 利用料金(シャワーの利用に係るものを除く。)は、第6条第1項の施設等の利用の許可を受ける際に納付しなければならない。ただし、指定管理者が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

3 指定管理者は、規則で定めるとき、その他指定管理者が特別の理由があると認めるときは、利用料金を減免することができる。

4 既納の利用料金は、還付しない。ただし、指定管理者が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(一部改正〔平成20年条例29号〕)

(利用料金の収入等)

第9条 施設等を利用する者が納付する利用料金は、指定管理者の収入とする。

2 利用料金の額は、別表に定める範囲内において指定管理者が市長の承認を受けて定めるものとする。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(利用許可の取消し等)

第10条 指定管理者は、施設等の利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、利用の許可を取り消し、又は利用の方法を制限することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 許可された利用目的以外に施設等を利用し、又は許可に基づく権利を譲渡し、若しくは転貸したとき。

(3) 詐欺その他不正な手段により利用の許可を受けたとき。

(4) 第7条各号のいずれかに該当する事由が発生したとき。

2 市は、前項の規定により施設等の利用の許可を取り消し、又は利用の方法を制限したことによって、利用者に損害が生じることがあっても、これに対して賠償する義務を負わない。

(一部改正〔平成20年条例29号〕)

(指定管理者の指定の申請)

第11条 指定管理者の指定を受けようとするものは、規則で定めるところにより、申請書に事業計画書その他規則で定める書類を添付して教育委員会に提出しなければならない。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(指定管理者の指定)

第12条 教育委員会は、前条の規定による申請があったときは、次に掲げる基準によって申請の内容を総合的に審査し、当該申請に係る指定管理者の候補者を選定し、議会の議決を経て指定管理者として指定するものとする。

(1) 事業計画書の内容が、サッカー場の利用者の平等な利用を確保できるものであること。

(2) 事業計画書の内容が、サッカー場の効用を最大限に発揮させるとともに、その管理に係る経費の縮減が図られるものであること。

(3) 事業計画書に沿った管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有しているものであること。

(4) スポーツの振興を図るためのサッカー場としての役割に適合した事業を行う能力を有しているものであること。

(5) 前各号に掲げるもののほか、サッカー場の設置の目的を達成するために十分な能力を有しているものであること。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(指定管理者が行う業務)

第13条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 施設等の利用の許可に関する業務

(2) 利用料金の徴収に関する業務

(3) サッカー場の施設、設備及び物品の維持管理に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、サッカー場の運営に関して教育委員会が必要と認める業務

(追加〔平成20年条例29号〕)

(事業報告書の作成及び提出)

第14条 指定管理者は、規則で定めるところにより、事業報告書を作成し、教育委員会に提出しなければならない。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(業務報告の聴取等)

第15条 教育委員会は、サッカー場の管理の適正を期するため、指定管理者に対し、定期に又は臨時に、その管理の業務及び経理の状況に関する報告を求め、実地について調査し、又は必要な指示をすることができる。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(指定の取消し等)

第16条 教育委員会は、指定管理者が第14条の規定に従わないとき、前条の規定による報告をせず、調査を拒み、又は指示に従わないとき、その他指定管理者の責めに帰すべき事由により当該指定管理者による管理を継続することが適当でないと認めるときは、その指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。

2 市は、前項の規定により指定を取り消し、又は期間を定めて管理の業務の全部若しくは一部の停止を命じたことによって、指定管理者に損害が生じることがあっても、これに対して賠償する義務を負わない。

(追加〔平成20年条例29号〕)

(委任)

第17条 この条例に定めるもののほか、サッカー場の管理に関し必要な事項は、教育委員会が定める。

(一部改正〔平成20年条例29号〕)

附 則

この条例は、公布の日から起算して7月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。

(平成19年規則第6号で、同年6月4日から施行。ただし、第3条から第7条まで及び別表の規定は、同年3月1日から施行)

附 則(平成20年6月25日条例第29号)

(施行期日)

1 この条例は、平成21年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2 この条例による改正後の廿日市市サッカー場設置及び管理条例(以下「改正後の条例」という。)第12条の規定による指定管理者の指定及びこれに係る手続その他この条例を施行するための準備行為は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前においても行うことができる。

(経過措置)

3 施行日前に、この条例による改正前の廿日市市サッカー場設置及び管理条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、改正後の条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成28年3月24日条例第26号抄)

この条例は、平成28年4月1日から施行する。

附 則(平成31年3月25日条例第6号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成31年10月1日から施行する。

別表(第9条関係)

(全部改正〔平成20年条例29号〕、一部改正〔平成28年条例26号・31年6号〕)

1 施設の利用料金

区分

単位

利用料金の範囲

サッカー場

小人が利用する場合

1時間までごとに

720円から1,520円まで

大人が利用する場合

1,440円から3,040円まで

備考

1 サッカー場を区分してその2分の1又は4分の1の面を利用する場合の利用料金の範囲は、この表に定める利用料金の範囲にそれぞれ2分の1又は4分の1を乗じて得た額の範囲とする。

2 スポーツ以外の目的に利用する場合の利用料金の範囲は、この表に定める利用料金の範囲(備考1で定める利用料金の範囲を含む。)の5倍の額の範囲とする。

3 利用時間を超過して利用する場合の超過時間に係る利用料金の範囲は、この表に定める利用料金の範囲(備考1及び備考2で定める利用料金の範囲を含む。備考4において同じ。)に、5分の1を乗じて得た額を加算した額の範囲とする。

4 利用者が入場者から入場料その他これらに類する金額(以下「入場料等」という。)を徴収する場合の利用料金の範囲は、この表に定める利用料金の範囲に利用者が徴収する入場料等の最高の額の10倍(小人が利用する場合にあっては5倍)に相当する額を加算した額の範囲とする。

5 この表において、「小人」とは小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校又は特別支援学校の小学部、中学部若しくは高等部に在学する者及びこれら以外の者で6歳に達する日後の最初の4月1日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあるものをいい、「大人」とは小人以外の者で18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にないものをいう。

6 小人及び大人が共同利用する場合の利用料金の範囲は、大人が利用する場合の利用料金の範囲とする。

7 利用料金の範囲に10円未満の端数を生じたときは、その端数金額を切り捨てるものとする。

2 附属設備の利用料金

区分

単位

利用料金の範囲

照明設備

メイングラウンド

1時間までごとに

2,160円から4,560円まで

サブグラウンド

210円から450円まで

シャワー

市長が定める範囲

備考

1 メイングラウンドの照明設備の2分の1又は4分の1を利用する場合の利用料金の範囲は、この表に定める利用料金の範囲にそれぞれ2分の1又は4分の1を乗じて得た額の範囲とする。

2 利用料金の範囲に10円未満の端数を生じたときは、その端数金額を切り捨てるものとする。

廿日市市サッカー場設置及び管理条例

平成18年12月26日 条例第43号

(令和元年10月1日施行)