○はつかいち市民図書館管理運営規則

平成9年2月18日

教委規則第1号

(趣旨)

第1条 この教育委員会規則は、はつかいち市民図書館(以下「図書館」という。)の管理運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(事業)

第2条 図書館は、図書館法(昭和25年法律第118号。以下「法」という。)第3条の規定に基づき、次に掲げる事業を行う。

(1) 図書館資料(法第3条第1号に掲げる図書館資料をいう。以下同じ。)の収集、整理及び保存

(2) 図書館資料の貸出し

(3) 読書案内及び読書相談

(4) 読書会、講演会、鑑賞会、映写会、資料展示会等の開催及び奨励

(5) 館報その他読書資料の発行及び頒布

(6) 時事に関する情報及び参考資料の紹介及び提供

(7) 他の図書館、学校、市民センターその他の教育機関との相互協力

(8) 図書館資料の図書館間相互貸借

(9) 読書団体との連絡及び協力並びに団体活動の促進

(10) 移動図書館車の運営

(11) その他図書館の目的達成のため必要な事業

(一部改正〔平成17年教委規則20号・27年7号〕)

(開館時間)

第3条 図書館の開館時間は、次のとおりとする。

(1) 本館

 に掲げる日以外の日 午前9時から午後7時まで

 土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号。以下「祝日法」という。)に規定する休日(以下「休日」という。) 午前10時から午後6時まで

(2) 分館(次号に掲げる施設を除く。) 午前10時から午後6時まで

(3) はつかいち市民図書館設置及び管理条例(平成8年条例第14号。以下「条例」という。)第5条に規定する館内施設(以下「館内施設」という。) 午前9時から午後9時30分まで

2 前項の開館時間は、教育委員会がやむを得ない理由があると認めるときは、臨時に変更することができる。

(一部改正〔平成17年教委規則20号・20年4号・24年1号〕)

(休館日)

第4条 図書館の休館日は、次のとおりとする。

(1) 本館

 12月29日から翌年の1月4日までの日(1月4日は館内整理日とする。)

 館内整理日(12月を除く毎月第4木曜日。ただし、その日が休日に当たるときは、その前日とする。)

 特別整理日(毎年14日以内で教育委員会で定める日)

(2) 分館

 月曜日。ただし、月曜日が休日に当たるときは、その直後の休日でない日

 12月29日から翌年の1月4日までの日(1月4日は館内整理日とする。)

 館内整理日(12月を除く毎月第4木曜日。ただし、その日が休日に当たるときは、その前日とする。)

 特別整理日(毎年14日以内で教育委員会で定める日)

(3) 館内施設

 祝日法第2条の規定する日

 12月29日から翌年の1月3日までの日(に掲げる日を除く。)

2 前項の規定にかかわらず、教育委員会が必要と認めるときは、休館日を変更し、又は臨時に休館することができる。

(一部改正〔平成17年教委規則20号・20年4号・23年2号・24年1号〕)

(入館の制限)

第5条 次の各号のいずれかに該当する者は、図書館に入館することができない。

(1) 図書館の施設又は設備をき損し、又はき損するおそれのある者

(2) 風俗を害し、秩序を乱すおそれのある者

(3) 他の者に迷惑を及ぼす行為をする者

(4) その他管理上支障があると認められる者

(禁止行為)

第6条 何人も館内においては、公務の執行を妨げ、若しくは妨げるおそれがある行為又は図書館の目的を阻害し、若しくは阻害するおそれがある行為をしてはならない。

(損害の責任)

第7条 図書館の施設、設備又は図書館資料をき損し、汚損し、又は亡失した者は、その責めを負わなければならない。

(貸出しの対象者及び図書館利用カード)

第8条 図書館資料の貸出しを受けることができる者は、本市に居住し、又は通勤若しくは通学している者並びに次の表に掲げる市町(以下「広島市等」という。)に居住する者とする。ただし、教育委員会が適当と認めた者については、この限りでない。

県名

市町名

広島県

広島市、呉市、竹原市、三原市、大竹市、東広島市、安芸高田市、江田島市、府中町、海田町、熊野町、坂町、安芸太田町、北広島町、大崎上島町、世羅町

山口県

岩国市、柳井市、周防大島町、和木町、上関町、田布施町、平生町

2 図書館資料の貸出しを受けようとする者は、利用申込書を提出し、図書館利用カードの交付を受け、これにより申し込まなければならない。

3 図書館利用カードは、これを他人に譲渡し、又は貸与してはならない。

(一部改正〔平成10年教委規則1号・15年2号・16年4号・17年6号・20号・18年8号・28年10号〕)

(図書館利用カードの紛失等の届出)

第9条 図書館利用カードの交付を受けた者は、図書館利用カードを紛失したとき又は図書館利用カード若しくは利用申込書の記載事項に変更があったときは、速やかにその旨を届け出なければならない。

(貸出しの期間等)

第10条 図書、雑誌及び紙芝居の貸出期間は、貸し出した日から2週間以内とし、同時に貸出しを受けることができる冊数は、1人につき10冊以内とする。ただし、教育委員会が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

2 コンパクトディスク、カセットテープ、ビデオテープ、レーザーディスク等の視聴覚資料の貸出期間は、貸し出した日から2週間以内とし、同時に貸出しを受けることができる点数は、1人につき5点以内とする。ただし、教育委員会が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

3 前2項の貸出期間は、申出のあった者に対し、返却期限日から2週間までを限度として延長を認める。

4 貸出しを受けた図書館資料は、他人に転貸してはならない。

(一部改正〔平成17年教委規則20号・23年2号・令和2年7号〕)

(個人貸出しの特例)

第11条 第8条第1項に規定する者のうち次のいずれかに該当し、来館することができないと教育委員会が認めた者は、郵送により貸出しを受けることができる。ただし、広島市等に居住する者は、この限りでない。

(1) 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳若しくは療育手帳の交付を受けている者(第22条第1項第2号において「障害者」という。)、病気療養者又は高齢者

(2) 前号に掲げる者を介護する者

(3) 前2号に掲げる者のほか、教育委員会が適当と認める者

2 図書館資料の貸出期間は、前条の規定にかかわらず、郵送に要する期間を含めて3週間以内とする。ただし、教育委員会が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

(一部改正〔平成10年教委規則1号・15年2号・20年4号・令和2年7号〕)

(貸出しの制限)

第12条 貴重図書その他教育委員会が特に指定した図書館資料は、館外貸出しを行わないものとする。

(貸出しの対象)

第13条 図書館は、市内の家庭、地域、学校、職場等を中心として主体的に読書活動を行う団体に対し、図書、紙芝居(以下「図書等」という。)の貸出しを行うことができる。

(貸出しの手続)

第14条 図書等の貸出しを受けようとする団体は、団体利用申込書を提出し、図書館利用カードの交付を受け、これにより申し込まなければならない。

(一部改正〔平成17年教委規則20号〕)

(貸出期間及び冊数)

第15条 図書等の貸出期間は、貸し出した日から2月以内とし、同時に貸出しを受けることができる冊数は、1団体につき200冊以内とする。ただし、教育委員会が特別の理由があると認めたときは、この限りでない。

(個人貸出しの規定の準用)

第16条 第9条及び第12条の規定は、団体貸出しについて準用する。

(図書館資料の複写)

第17条 図書館資料は、著作権法(昭和45年法律第48号)第31条の規定による場合に限り、複写を行うことができる。

2 図書館資料を複写したときは、申込者から実費を徴収する。

(移動図書館車)

第18条 図書等を広く市民の利用に供するため、移動図書館車を市内に巡回させる。

2 移動図書館車の巡回日時及び巡回場所については、教育委員会が別に定める。

(全部改正〔平成17年教委規則20号〕)

(施設使用の許可の手続等)

第19条 条例第5条の規定により、館内施設を使用する許可を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、必要事項を記入した使用許可申請書をはつかいち市民大野図書館長(以下「大野図書館長」という。)に提出しなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 使用許可申請書は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定めるときから受け付ける。ただし、大野図書館長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(1) 市、市内に設置された学校(学校教育法(昭和22年法律第26号)に定める学校をいう。)その他大野図書館長が認めた者 使用しようとする日(引き続き2日以上使用しようとするときは、その初日をいう。以下「使用日」という。)の3月前

(2) 前号に掲げる者以外の者 使用日の2月前

(追加〔平成17年教委規則20号〕、一部改正〔平成20年教委規則4号〕)

(使用許可書の交付等)

第20条 大野図書館長は、条例第5条の許可をしたときは、使用許可書を申請者に交付する。

2 条例第5条の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、使用する際に使用許可書を係員に提示しなければならない。

(追加〔平成20年教委規則4号〕)

(使用の禁止事項)

第21条 次の各号のいずれかに該当する場合は、館内施設を使用することはできない。ただし、大野図書館長が必要があると認めるときは、この限りでない。

(1) 申請者が個人であるとき。

(2) 使用が物品の保管を目的とするとき。

(3) 使用の期間が引き続き3日を超えるとき。

(追加〔平成20年教委規則4号〕)

(使用料の減免)

第22条 条例第10条の規定により、使用料を減免する場合及びその金額は、次のとおりとする。

(1) 市が使用するとき。 使用料の全額

(2) 使用人員の半数以上が児童(児童福祉法(昭和22年法律第164号)に定める児童をいう。)、障害者(その者の介助者を含む。)又は被爆者健康手帳若しくは戦傷病者手帳の交付を受けている者であるとき。 使用料の全額

(3) 使用人員の半数以上が高齢者(満65歳以上の者をいう。)であるとき。 使用料の5割に相当する額(その額に10円未満の端数が生じたときは、これを切り上げる。)

(4) その他教育委員会が特に必要と認めるものであるとき。 使用料の全額又は教育委員会が適当と認める割合に相当する額(その額に10円未満の端数が生じたときは、これを切り上げる。)

2 条例第10条の規定により、使用料の減免を受けようとする者は、使用料減免申請書に使用許可申請書を添えて、教育委員会に提出しなければならない。

(全部改正〔平成20年教委規則4号〕、一部改正〔令和2年教委規則7号〕)

(使用料の還付)

第23条 条例第11条ただし書の規定により、使用料の還付を受けようとする者は、使用料還付請求書に使用許可書を添えて、市長に提出しなければならない。

(追加〔平成20年教委規則4号〕)

(備品の貸出し)

第24条 館内施設の備品は、館内施設以外の場所で利用するための貸し出しをしない。ただし、次に掲げる場合で、大野図書館長が適当であると認めたときは、貸し出すことができる。

(1) 市が使用するとき。

(2) 貸し出す備品が視聴覚教育関係機材であるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、貸し出す備品が図書館の管理運営上支障がないと認められるとき。

(追加〔平成17年教委規則20号〕、一部改正〔平成20年教委規則4号〕)

(備品の利用)

第25条 館内施設の備品を館内施設内で利用しようとする者は、大野図書館長の許可を受けて利用することができる。

(追加〔平成17年教委規則20号〕、一部改正〔平成20年教委規則4号〕)

(施設の変更の禁止)

第26条 使用者は、大野図書館長の許可を受けないで、館内施設を模様替えし、又は特別な設備を設けて使用してはならない。

(追加〔平成17年教委規則20号〕、一部改正〔平成20年教委規則4号〕)

(原状回復義務)

第27条 使用者は、館内施設の使用を終了したとき又は条例第8条の規定により使用の許可を取り消され、若しくは使用を停止されたときは、直ちにこれを原状に回復して返還しなければならない。

(追加〔平成17年教委規則20号〕、一部改正〔平成20年教委規則4号〕)

(寄贈及び寄託)

第28条 図書館は、図書館資料の寄贈又は寄託を受けることができる。

2 寄贈又は寄託された図書館資料は、他の図書館資料と同様に取り扱うものとする。

3 図書館資料の寄贈又は寄託に要する経費は、寄贈者又は寄託者の負担とする。ただし、教育委員会が適当と認めるときは、この限りでない。

4 図書館は、寄託された図書館資料がやむを得ない事由によりき損し、又は滅失したときは、この責めを負わない。

(一部改正〔平成17年教委規則20号・20年4号〕)

(委任)

第29条 この教育委員会規則に定めるもののほか、図書館の管理運営に関し必要な事項は、教育委員会が定める。

(一部改正〔平成17年教委規則20号・20年4号〕)

附 則

この規則は、平成9年4月25日から施行する。

附 則(平成10年3月10日教委規則第1号)

この規則は、平成10年4月1日から施行する。

附 則(平成15年2月3日教委規則第2号)

この規則は、平成15年3月1日から施行する。

附 則(平成16年5月10日教委規則第4号)

この規則は、平成16年5月10日から施行する。

附 則(平成17年5月9日教委規則第6号)

この規則は、平成17年5月9日から施行する。

附 則(平成17年10月4日教委規則第20号)

1 この規則は、平成17年11月3日から施行する。

2 この規則の施行の日前に、旧大野町図書館管理運営規則(平成7年大野町教育委員会規則第2号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この規則による改正後のはつかいち市民図書館管理運営規則の規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成18年9月4日教委規則第8号)

この規則は、平成18年9月4日から施行する。

附 則(平成20年3月3日教委規則第4号)

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月4日教委規則第2号)

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成24年3月2日教委規則第1号)

この規則は、平成24年4月25日から施行する。

附 則(平成27年3月24日教委規則第7号抄)

(施行期日)

1 この規則は、平成27年4月1日から施行する。

附 則(平成28年9月1日教委規則第10号)

この規則は、平成28年9月1日から施行する。

附 則(令和2年7月3日教委規則第7号)

この規則は、令和2年8月1日から施行する。

はつかいち市民図書館管理運営規則

平成9年2月18日 教育委員会規則第1号

(令和2年8月1日施行)

体系情報
第11類 育/第3章 社会教育
沿革情報
平成9年2月18日 教育委員会規則第1号
平成10年3月10日 教育委員会規則第1号
平成15年2月3日 教育委員会規則第2号
平成16年5月10日 教育委員会規則第4号
平成17年5月9日 教育委員会規則第6号
平成17年10月4日 教育委員会規則第20号
平成18年9月4日 教育委員会規則第8号
平成20年3月3日 教育委員会規則第4号
平成23年3月4日 教育委員会規則第2号
平成24年3月2日 教育委員会規則第1号
平成27年3月24日 教育委員会規則第7号
平成28年9月1日 教育委員会規則第10号
令和2年7月3日 教育委員会規則第7号